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日本語入力ソフトを購入しようと思っています。
ATOK 2006 for Mac(電子辞典セット)か egbridge Universal の
どちらが良いか迷っています。
ATOK は、入力支援機能が豊富にあるようですが、一部のソフトとの
相性が悪い様なうわさが、ありますが、実用上、どうなのでしょうか。
egbridge は、Universal 版になってCocoa で新規に開発されて、
ATOK ほどではないものの入力支援機能は、ひととおりあり、他のソフトとの相性も良いらしいですね。個人的には、ユニバーサルホイールや
ユニバーサルパレットなどの新しいいインターフェースが、気に入っているのですが...。

Apple Mac OS X 10.4
Intego
NetBarrier X4 VirusBarrier X4 Personal Backup X4
Micromat Tech Tool Pro 4
FileMaker Pro 8 Advanced
Microsoft Office 2004 for Mac Professional
Adobe Creative Suite 2 Premium

A 回答 (3件)

「いまどき」のソフトウェアは、ハードウェアを直接操作せずに、OSを仲介役にして間接操作するようになっています。

Windowsでいえば、SONYのパソコンでもDELLのパソコンでも、Windows OSをインストールしてあれば、同じアプリケーションをインストールできますが、そういう「きまり」があるから可能になっているのです。
それに反してATOKは、ハードウェアに直接アクセスするソフトウェアです。変換辞書から短時間で該当する項目を探し出して変換候補に表示しなければならないのですから、いちいちOS経由でハードウェアを操作すると、間に合わないのですね。
それゆえに、Mac OS Xのクラシック環境では、ATOKを使おうとすると、アプリケーションがハングアップするなどの不具合が起きたり、PowerMac G5、iMac G5ではATOK 16以降でないと使えないとか、Intel MacはATOK 2006でないと使えないとか、使用できる環境が、けっこううるさいということになります。
「一部のソフトとの相性が悪い様なうわさが、ありますが」の「相性」という言葉は、理由や因果関係がはっきりしないときに使いますが、ATOKについては、「このケースで、このバージョンは使えない」とはっきりしていますから、そういう意味では「相性問題」はありません。
結論をいうと、ATOK 2006をインストールすれば、とりあえず問題は起きません。
「とりあえず」というのは、ATOK 2006は最近リリースされたばかりのバージョンで、初期バグがある可能性があるので、担保をとっています。ただ、ATOKは比較的にバグフィクスを迅速に行ってくれます。
EGBRIDGEは使ったことはありませんが、事情はATOKと変わらないでしょう。ハードウェアを直接いじらなければ、迅速な変換作業ができませんから。

ATOKの優位なところは、MacintoshとWindows両方のバージョンがある点でしょう。だれしもそうでしょうが、Windowsをまったく使わずにすませるMacユーザはほとんどいないでしょう。どちらの環境でも同じ操作性で使えるATOKは、その点で有利です。限定数販売ですが、ATOK 2006 for Mac with "for Win"パッケージもありますし。
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この回答へのお礼

お返事ありがとうございます。私は、プログラミングにくわしくないので、日本語入力ソフトは、ハードウェアに強く依存するプログラムであることをはじめて知りました。ことえりは、最近は、良くなってきていますが、長い文章の入力には、やはり、変換効率が、満足できません。
ATOK 2006 for Mac は、入力支援機能や、推敲機能が、充実してるので、すてがたいですし、egbridge Universal は、ユニバーサルホイールを使えば、Tabキーとスペースキーとリターンキーで、あまり、マウスを、使わなくて、キーボードで入力作業に専念できそうで、捨てがたいです。日本語入力ソフトは、長く使ってみないと本当の良さが、わからないので、この際、両方を使ってみようかななんて思っています。

お礼日時:2006/08/03 04:20

Macの日本語環境はegbridgeから始まっています。


その為にMacでのソフト作成に強い点が有ります。
ATOKはWindowsの日本語環境を初めて作成したメーカです。
Macの場合はOSのコードに直接アクセスする事は禁止されていますが、
Windowsでは速度を早くする為にOSのコードに直接アクセスします。
これらの関係で他のソフトと競合しやすい様です。
ことれり以外のFEPを欲しいとすればegbridgeをお薦めします。
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この回答へのお礼

わたしは、ことえり を長い間、使ってきましたが、だんだん良くになりつつも、文脈を解析してでの変換効率が、やはり、良くなくて、日本語入力ソフトの導入を決めました。egbridge は、Universal 版になって、特に、インターフェイスが、とても良く、改善されたようですね。Mac といったら、egbridge ですので、この際、私も、ぜひ使いたいと思います。その一方で、ATOK も使ってみようかなとも思います。

お礼日時:2006/08/03 04:42

私は長文を入力することは稀だったのでことえりで済ませていましたが、Illustrator10をOSXで使う時に数値入力フィールドをtab keyで移動させているのですがことえりでは何故かうまくいかずegbridge(友人からプレゼントで貰いました。

)だとバッチリだったので以来ずっと使っています。
現在10.4.7にしていますがegbridge13でもこれと言った問題もなく動作していました(現在はUniversal にアップ。)

この手のソフトは最初に使ったことのあるものが慣れの問題もありますが、いまの状態ならどちらを選んでも大差ないと思います。
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この回答へのお礼

お返事ありがとうございます。ことえりは、初めのころは、おそろしく、変換効率が、悪かったですね。最近は、良くなってきていますが...。それでも、短く文字を入力して、こまめに、変換してやらないと、正確に変換してくれません。日本語入力ソフトは、ATOK 派 と egbridge 派 の方が、おられるようです。両方、便宜に応じて、使ってみるのありかもしれませんね。

お礼日時:2006/08/03 04:32

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