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有名なソーシャルネットワーキングのサイトを友人や仕事仲間などと利用しているのですが、そこから繋がる人物(友人の友人)が、僕からストーカーや脅迫詐欺のようなことをされたとして、何度も日記に書き込んでいるのを見付けました。

僕には全く身に覚えのない事実無根の話なのですが、最近ではそこを利用する僕の昔からの友達などにも直接電話などで言いふらしたらしく、その虚偽事件の話を信じた友人らとは一切連絡が取れなくなってしまいました。ネット上の書き込みだけでなく、現実の人間関係にまで影響が及んでしまい、大変迷惑しています。

法的な措置も考えて、虚偽の事件被害などが書かれた日記を全て保存したのですが、「間違いなくこの人がこんなものを書いていた」という証拠として使えるのか心配です。メールを証拠とする際のヘッダー情報のように、この証拠を保存する際に重要となるものがあれば教えてください。よろしくお願いします。

A 回答 (2件)

>法的な措置も考えて



という部分でよほど腹をくくる覚悟があるなら、
裁判所に証拠保全の申立をするのがいちばん間違いは少ないでしょう。

実際、Web掲示板書き込みに伴う不法行為事件の訴訟では
相当な割合で証拠保全をかけているはずです。

ただし、証拠保全手続は難度、スピードの両面で
素人が自力でやるのは極めて難しい手続です。
専門家にお願いしたほうがいいでしょう。
そのコストも含めて「よほど腹をくく」ってかかる覚悟が必要でしょう。
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この回答へのお礼

証拠保全という手続を知らなかったので、大変参考になりました。ありがとうございます。

まだ詳しく調べていませんが、医療過誤事件などではけっこうな金額が動くようですね。

普通にWeb画面を保存しただけの証拠を資料に事件をまとめて弁護士などに相談しても、「証拠にはならない」と言われてしまうのでしょうか。
現在話をまとめているところなので、その辺りが心配です。

有力な情報ありがとうございました。

お礼日時:2006/08/08 20:01

公正証書に残すのが一番確実ではないでしょうか。


やり方は事前に公証人と打合せをしてください。
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