自分を護ってくれる存在(人間ではない）って信じますか

ニュースなど見ていますと、監禁事件とか通りすがりに殺されたとか多くの人が災厄に会っていますが、
私にも18才くらいの頃、今考えると危なかったことがあるのです。

商店街で出会ったちょっと見ハンサムな男にナンパされるままに喫茶店に入り2時間くらいおしゃべりしました。
話してみるとチャラチャラした人で気に入らなかったのですが。
家が歩いて帰れる場所だったので「送っていくよ」ということでその男は付いてきました。
家の場所を知られるのはイヤだと思いもう付いてこないでほしいと言うと、
男の態度が豹変しひどい言葉を投げつけられました（メチャクチャにしてやるとかいうような）。
鬼のように恐ろしかったです。
結果としては事なきを得ましたが、もう薄暗い時間だったし人通りもなく、何かが護ってくれたとしか言いようがありません。
ナンパされて危なかったなんて親にも言えなかったので誰も知らないことですが。

その後の人生においても、何かピンチな事が起こるたびギリギリの所で
不思議と言うべく最悪の事態からは避けられているのです。

不思議なことはもう一つ、
私の父は私がまだ若い頃亡くなりましたが、父の死から一年後くらいのある日、
小さなハエがつきまとって離れないのです。
普段ならたたいてしまうのになぜかその時は殺す気になれなくて。
じゃまなので捕まえては庭に持って行って放すのですがいつの間にか戻ってくるのです。
その時ふと、「父だ」と思いました。
何回かそういうことがありました。いつもどこにでもいるような小さな虫です。
でもそういう時はとても安らかな気持ちになるのです。

私は宗教を信じませんし、心霊番組も嫌いなんですが、
この頃は何かがいつも私を見守っているのじゃないかと思えてきました。
みなさんはどう思われますか？

No.1 回答者： OHISAMA_sunsun 回答日時： 2006/08/08 12:12

自分を護ってくれているような神秘的存在・・・

そういう事を考えたりしていると

>何かがいつも私を見守っているのじゃないかと

しつこく悪質な宗教関係が、勧誘のスキを狙っているかもしれないですねｗ
気をつけてください。

この回答へのお礼

ありがとうございました。

＞私は宗教を信じませんし、心霊番組も嫌い

なので、まあ大丈夫と思います。

お礼日時：2006/08/09 12:31

No.2 回答者： toshipee 回答日時： 2006/08/08 12:18

　私も少し前に祖母、母を亡くしまして、どっかからみられてんじゃないかとヒヤヒヤものの生活をしている者です。

　そう思う行為にいい悪い正しい間違いの定義はなく、思いこみで結構です。それを信じて、いい生活が送れるようでしたら、それは確かにお父様の「概念」がそうさせているので、ある意味お父様に護られているともいえます。記憶があなたの生活をよいように作用することって、素敵ですよね。私もそう思われる父になりたいと思います。

この回答へのお礼

＞それを信じて、いい生活が送れるようでしたら、それは確かにお父様の「概念」がそうさせているので、ある意味お父様に護られているともいえます。

そう心がけるようにします。ありがとうございました。

＞私もそう思われる父になりたい

でも、早死にだけはしないでくださいね。

お礼日時：2006/08/09 12:34

No.3 回答者： t87300 回答日時： 2006/08/08 12:26

いわゆる「守護霊」ですね。

私の従兄はとても強い守護霊が護っているというのを聞きました。
本当に運が強いのか何事もとんとん拍子です。
大きな交通事故でもかすり傷だし会社を辞めようか迷っていたらヘッドハンティングで大会社に入社できたり・・・
科学で割り切れない事、たくさん有ると思います。

この回答へのお礼

ありがとうございました。

＞本当に運が強いのか何事もとんとん拍子

そんな事ってあるのでしょうか？
私の場合はそうではなく、本当にピンチの時だけでしたが。

お礼日時：2006/08/09 12:38

No.4 ベストアンサー 回答者： berry_1217 回答日時： 2006/08/08 12:28

半信半疑ですが、全くないこともないのかなって思っています。

というのも、祖母の子が小さいときに亡くなったのですが、まだ５歳のいとこがその子と一緒に遊んだって言うからです。いとこの前で祖母の亡くなった子のことを話したこともないし、まして名前を言ったこともないのに。

迷子になったときは、その子がこっちだよって連れてきてくれたっていうし。

真偽はいくら話してもきっと分かりませんし、賛成派と反対派の平行線だと思います。
でも、それで安らかな気持ちになったり助かったと思えるなら、信じるのもいいんじゃないかと思います。

私は、私を守ってくれる存在がいるかは分かりませんが、いとこを守ってくれている祖母の子のことは信じたいと思っています。

この回答へのお礼

＞迷子になったときは、その子がこっちだよって連れてきてくれたっていうし

ほんとですか？！なんかゾワッと来てしまいました。それに似た話は聞いたこともあります。

＞賛成派と反対派の平行線だと思います。でも、それで安らかな気持ちになったり助かったと思えるなら、信じるのもいいんじゃないかと思います。

そうですね。ありがとうございました。

お礼日時：2006/08/09 12:42

No.5 回答者： yuyuyunn 回答日時： 2006/08/08 12:37

こんにちは

信じますね
ご先祖様に守られていると思います

特に父方のおばあちゃんです
私が生き写しといわれます
でも、会った事ないんですよ
おばあちゃんは若くしてなくなっていますので

なので、今まで病気もせず元気で生活してこれたのは
おばあちゃんがいつも見守っていてくれるからだっておもいますね。

この回答へのお礼

きっとご自身の心がけもいいのでしょうね。
目に見えない何かが自分を見守っていると考えると、生き方を良くしようと思いますよね。

私はあまりお墓参りもしませんが・・(^^;)。
ありがとうございました。

お礼日時：2006/08/09 12:46

No.6 回答者： iraburyou 回答日時： 2006/08/08 13:35

父の初七日が済み納骨堂でお線香をあげているとき、幼稚園生だった姪っ子が、

「（亡くなった）おじいちゃんが笑っているよ」
って言うのです。
なので、存在がなくはないと思います。

でも、他人から信じろと言われても・・・・

この回答へのお礼

小さい子供って、大人にわからない何かを見ている感じがすることはありますね。

信じろと言われることではなく、何かのきっかけで自分で実感することがあると変わりますよ、きっと。

お礼日時：2006/08/09 12:51

No.7 回答者： noname#20369 回答日時： 2006/08/08 15:16

　こんにちは。

私は感じたり姿を見た事もあるので、信じています。
病院で余命２週間と言われ、助かった時にも子供が（治療の為堕胎したので）助けてくれたと思いました。
貴女と同じピンチの度に、本当にギリギリの所で事態が好転！
そんな事は何度もありました。
仕事や試験でも、実力以上の場所に行けてビックリです。
事前にそこに導くような、人との出会いもあります。

宗教は勧誘はされますが、全く興味がありません。
全ての子供達（自分にも子供はいます）は神様から『預かった天使』と思っているので、宗教的なものには興味が無くても、神社には手を合わせに行きます。
偶然にも日常生活で、陰陽師との出会いもありました。
今は感じる事しかないのですが、見守ってくれている。
私は信じています。

この回答へのお礼

＞私は感じたり姿を見た事もあるので、信じています。

驚きです。命の瀬戸際では、人は日常で見えないものを見たりするそうですね。

＞ピンチの度に、本当にギリギリの所で事態が好転！

ほんとにそうなんですよ。でも、別に神仏を拝んだりしたわけではなく、もう逃げたり人を頼ったりせず自分で苦労を引き受けよう、戦おう、と覚悟を決めると、不思議な事にその後スーッと事態が好転していったのです。

＞事前にそこに導くような、人との出会いもあります。

そうです。それは私もそうでした。

似たような経験や考えの方がいて嬉しいです。ありがとうございました。

お礼日時：2006/08/09 13:03

No.8 回答者： maramatanga 回答日時： 2006/08/09 09:35

　世の中には現代科学による解明が及ばない不可思議な現象、力があると思います。

わたしは守護霊について書かれた本は幾度となく読み、それぞれに十分有り得ることだと思っています。もしかするとすべての人には守護霊なるものが付いているが、単にそれに気付くか否かということなのかなとも思います。謙虚な人は気付くが、左程でもない人や身勝手な人は気付かない・・・。残念ながら私はまだ気付いていません。

この回答へのお礼

＞現代科学による解明が及ばない不可思議な現象、力があると思います

私もそう思います。目に見えない世界は存在していると。守護霊ーーと限定すると一つの宗教観に限定されてしまいますが、それぞれの宗教で解釈は違っても何かがこの世界を見守っているのだと思います。

＞謙虚な人は気付くが

そういう謙虚さを持つようにしたいです。うまくいっている時は忘れがちですね。ピンチに陥ったときにやっとあるべき心の状態になるのかもしれません。ありがとうございました。

お礼日時：2006/08/09 13:12