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 アメリカ産牛肉の輸入問題が話題となっていますが、アメリカ産牛肉ってそんな問題なんでしょうか?。
 危険部位の混入が前回の輸入禁止の理由となったわけですが、危険部位をもし摂取してしまったら、その人はどういう病気になるんでしょうか?。
 アメリカでは牛肉を普通に食べているんでしょうが、感染例などはあるんでしょうか?。

A 回答 (15件中1~10件)

なぜタバコや交通事故の問題などが出てくるのか不思議でなりません。


タバコは健康に害を及ぼしますが、お酒などからくる食道ガンより低いレベルです。また、それらよりも肥満の方が何十倍も問題で年間数兆円が肥満からくる糖尿病などの医療費に使われ、死傷者もタバコなどの比ではありません。

BSEの問題は、確率が低いからといって死に至るような、危険な食品を流通させるという、しかも外国の企業を守るためにそれが行われたというとんでもない話なのです。また、こういった事がまかり通り始めると他の食の安全にも害を及ぼし始めます。
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アメリカの感染例は、昨年までのデータでは1例とのことです。

ただし、その人も在米イギリス人とのこと。
つまり、アメリカに住み、アメリカ産牛肉の毎日アホみたいに食べまくってるアメリカ人で変異型クロイツフェルトヤコブ病(以下、vCJD)に罹った人はまだいません。
尚、日本でも1例あるのみです。

さて、プリオンは分子量が3万ほどもある大きな物質です。普通は食べてもそのまま腸壁から吸収されることはありません。すなわち、普通の人は狂牛病のウシの脳みそを食べても問題はないはずです。
ただ特殊体質の持ち主で、このような高分子をそのまま体内に吸収してしまうようなごく一部の人は、vCJDに罹る可能性があるでしょう。
ちなみに、vCJD患者の最も多いイギリスでは、狂牛病のウシを数万~数十万頭の狂牛病のウシを、特定危険部位も含めて食べていたイギリス人はこれまで150~200人くらいvCJDで亡くなっているようです。(イギリスの人口は6000万人くらい。)

えっと・・・話は変わりますが、タバコが原因で日本だけで年間11万人が死んでいるそうです。

vCJDは奇病ということで人々の関心も高く、マスコミに取り上げられやすいため、政治家も政争のネタにしやすい問題ではありますが、本当に安全・安心な生活や健康を考える上で、もっと騒がなきゃいけない問題ってあるんじゃないでしょうか?
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この回答へのお礼

イヤー同感ですね。
もっと、規制すべきことはありますよね。
みんなのためにももっと取りあげて、意識を変えるべきでしょう。
体質が関係しているんですか。なるほど

お礼日時:2006/08/17 20:37

農薬などの問題を例にBSEの問題は大した問題でないと書いている人がいますが、間違いです。

少なくとも日本の農薬に関する規制は世界的にもかなり厳しい基準にあるため、日本で生産され店頭に並ぶ生の野菜による農薬の問題は気にするレベルにはありません。加工食品などの輸入品に関しても問題は抱えていえども、輸入品の一部のものを食べると直接死に至ってしまうようなものはありません。
また、魚のダイオキシン問題も野菜の農薬の問題も、偏った食事をせずに、バランスよく食事をしていれば、それほどの問題ではありません。むしろ自然食品や栄養剤、補助食品などの企業の広告的意味合いの方が大きいです。

そもそもBSEと農薬などの問題は、問題の質がタイプがまるで違います。
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NO.11です。

もうひとつ貼り忘れたので
http://blog.livedoor.jp/safe_food_of_asia/archiv …

自分の子供が畸形児(差別用語か?)になるよりは自分の脳がスポンジになったほうがましです。

「畸形 画像」でヤフー検索すると朝からきついですね。
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NO.10のかたに考えが近いです。


 親戚が直腸がんになったとき、医者に
「正直最近話題のBSEの牛肉より、農薬散布されている野菜のほうがはるかに体に悪いよ。有機栽培していないほとんどの農家がつぶれるから大きな声ではいえないが」
と聞かされたのはショックでした。
 その医者の言葉が真実かどうかは分かりませんが、確かにその親戚はベジタリアンで特にストレスフルな生活もしてなかったので、なぜガンが発症したかと考えるとちょっと背筋が寒くなります。
 農薬に関してもうひとつ、自営業の知り合いに頼まれ、バイトで農薬散布をしたときのことですが、完全防備でした。このときは野菜ではなく、庭木でしたがそれでも不安でしたね。
 野菜を食べるときはよく水洗いしたほうがいいです。ですが中に染み込んだ分に関しては分かりません・・。NO.10のかたと同じく中国などでは野菜の生産性を高めるため農薬の安全性は当然犠牲になっているでしょう。あの国のことですから。

http://www.yotsuba-net.com/nouyaku/%90%A2%97Y%89 …

結論(専門家でない自分の考えですが):BSEは2年から5年などある程度短期で命取りだが、長期的に食すなら農薬漬けの野菜のほうが、確率的に危険
ではないかと。

参考URL:http://www.yotsuba-net.com/nouyaku/nouyaku.htm
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「アメリカ牛怖いねー、絶対食べれないよー」


などと言いつつ、ファミレスで中国産食材を頬張っている人がいるのはお笑いですね。

アメリカ牛よりも中国産食材の方が比較にならないほど危険です。
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ま、平気でしょう。



http://www.yasuienv.net/BSEFoodMedia.htm
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これから先、病気にかかる人が増えていく可能性が高いように思います。


今の現状だけみて、安いからという理由だけで輸入牛肉を食べるのは危険だと思いますね。
たとえばHIV感染率はどんどん拡大しています。それと同じようなことがお起きてもおかしくないです。
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BSEの問題で危険だと思います。


ただ、その発症率が交通事故より低いので、
「それなら気にしなくていいや。めったに犠牲者が出ないんだから」という人と、
「たとえ危険は少なくても、防げる危険は防ごう」と考える人がいるようです。

感染しても、発症率は低いし、因果関係の証明は難しいですから、実際に政治家や輸入業者の責任を問うことはできないでしょう。その頃は、今回の輸入で得をした人たちはもう引退しているでしょうし、後日問題になっても、新担当者は「自分は当時の担当者ではありませんから」といえば済みます。

発症例はあるようですが、政府が認定しないのでないでしょうか。拉致問題を日本政府が認めなかったのと同じようなものだと思います。とくかく発症例は人口全体から見れば少ないのです。でも、明らかにBSE牛の症状だという牛は結構見つかっていますよね。運悪く、BSEになった人はお気の毒です。おそらく泣き寝入りだと思います。

もしあなたがアメリカ牛を食べても、おそらくBSEにならないと思います。宝くじに当たるよりも低い確率ですから。それに危険部位は完全に除去していると発表しています。(それにもかかわらず、前回は危険部位が堂々と入っていたのですけどね。)とにかく私が自分ですべてを確認したわけではありませんから、なんともいえません。
でも、万一、くじで三億円が当たるような確率で、あなたがBSEになっても、ただあなたが損をする(不幸になる。死亡する)だけです。

でも、BSEではなくあなたは交通事故とかガンとかで死亡してしまうかもしれませんから、安くておいしい牛肉を気にせず食べればよい、という意見も多いですね。
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この問題がより深刻なのは、アメリカでは一部の人しかBSE問題を把握していない事であり、BSE問題に取り組む人や情報が叩き潰されている事です。

日本が輸入停止を行った数ヵ月後、アメリカの一部の比較的小さめの業者は、日本向け輸出の牛は日本と同じ検査体制を と整えていたところ、アメリカ政府がそれを潰してしまいました。イギリスやヨーロッパではBSE問題が明らかになってから肉骨分の流通自体を停止した。がアメリカでは牛への使用を名目上禁止しているだけで、牛小屋の隣の置かれている鶏や豚には依然牛の肉骨分が使われています。また肉骨分が同じ工場、同じお店、同じ畜産農場の同じ飼料小屋の中に置かれ使用されています。このような状況下でBSE検査もなく、アメリカでのBSEへの把握もない。このような状況下では肉骨分を使用しても実質ばれる事はまずないです。また、現に「一部の業者はまだ使っているよ」と肉骨分を販売している店員がカメラの前で話していました(確か1年ぐらい前の番組で見ました)。

また、ヨーロッパ各国は徹底したBSE対策網をしき多くのBSE牛が発見されました。が、一方で同じ畜産、同じ餌を使用しながらアメリカだけBSE牛が発見されていない。あまりにも不自然で非科学的な話です。

ヤコブ病の症状は痴呆症と似ているため、病院では痴呆症として処理されている可能性も指摘されています。確か日曜の夕方の報道番組でこの問題を取り上げていましたが、このような問題は大規模な調査や多くの時間が必要で、加えて外国という事もあり明確な事は分かっていません。BSE自体が化学的に解明されていない部分が多くそれがより問題を困難にしています。

結局輸入再開には、アメリカの畜産農家やその関連企業を守るためにあらゆる手段で行われ、経済合理性の為に安全性を犠牲にするという事になったというとんでもない話です。
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この回答へのお礼

少数の問題でも解決できるのならすべきですよね。
合理性も大事でそうが・・・。

お礼日時:2006/08/17 20:39

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