いちばん失敗した人決定戦

これまで個人事業でしたが現在法人として申請をしております。それに伴い分からない点がございますので、どなたかアドバイスいただけましたら幸いです。これまで使っていた車やパソコンなどを会社が個人から購入するとします(借入金として)。その場合、帳簿付けは車両運搬具 金額***、短期借入金 金額***と付け、借入金は会社が設立して資金繰りの良い時に分割なり一括なりで個人へ返済していこうと思っております。ここで分からないことは帳簿付けではなく、原始記録をどこまで残せば良いかということです。会社が個人から車を購入した(借入金)時点で個人から会社に領収書を発行する必要はあるのでしょうか?それとも帳簿を付けておくだけでよいのでしょうか?また返済する場合には会社の口座から個人の口座へ返済をしようと思っているのですが、この場合も帳簿を付けておくだけでよいでしょうか?(通帳を見れば振込先や金額が明記されているので、証拠になるのかなと思ったのですが・・・)どの時点でどのような原始記録が必要なのかが分からず困っております。よろしくお願いいたします。

A 回答 (2件)

個人でも会社でも、経理上は物の動きと金の動きの両方をそれぞれ記帳するのが原則です。

したがって、それぞれ原始記録が必要です。
物の動きについては、スマートなのは、譲渡契約書を作っておくことでしょう。まあ、現実に使っているわけですから、税務署から聞かれても、現実に使っているところを見せれば大丈夫だと思いますが。
お金の動きについては、会社の預金口座から個人の口座に振替えるのであれば、その振替依頼書が記録になるので、領収書は要りません。
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どんな取引でも領収書が決め手です。

必ず保存してください。
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