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現実では大の人見知りで知らない人と話すのがこわいのに、ネットの中では知らない人と話すのは全然大丈夫。
これならまぁよくあることですが、
私の場合、これにプラスして、ネット上では知り合いと話すのが怖い、というか苦痛に近いです。(例:ミクシィ)
これはどういった心理なのでしょうか??

A 回答 (6件)

5です。


補足ありがとうございます!
拝見した限りでは、あなたは責任感がとても強いのですが自分に自信が無く、その反面自己主張が強い傾向があります。
マシンガントークをするのは自己主張の現れですし、深く付き合いをするのが怖いというのは自信の無さからくるものです。
また自信が無いからこそ距離を置こうとしているのは責任感が強いとももいえます。
こういった方は内にこもりがちなのですが、あなたには社交性も備わっています。
そのへんの矛盾が今回の怖いという感情になっているのではないでしょうか?
あなたはまだ自分の人間性を完全に把握していない状態です。
ネット上だと相手の姿が見えない分、自分の自信のない部分が緩和され、普段では考えられない自己主張をしてしまうのではないか、という不安が怖いという感情になって現れているような気がします。
このあたりはかなり複雑なのでもっと話を聞かないと断定できないのですが、現段階ではそんな気がします。
今回あなたが懐いている感情(周りを信用できない)はごく自然な感情です。
あなたの過去にさかのぼって何かトラウマがあり、特別その感情が表に出すぎていることは考えられますが、誰でも持っている感情です。(一人っ子などにはその傾向が強いと思います)
それと平行して自己愛が強く周りの感情にとても敏感な部分を持っているのではないでしょうか?
要は自分以外の人間に自分のことを相談しても迷惑なんじゃないか?とか、自分の問題は自分で解決するべきなのではないか?などの考え方が存在するようになります。(勝手な憶測で話を進めてますがすみません)
ですが、これは特別悪いことではありません。
むしろ将来的にはいいことだと思います。
一番だめなのはそんな自分を嫌いになることです。
これはどんな性格の人にも当てはまることですが、まず自分と向き合って悪い部分(自分自身が嫌いになる部分)をしっかり見つめ、その上で自分はどうすべきか考えることです。
考え方としては、自分の悪い部分をしっかりと把握する→その部分を肯定する→自分のいい部分を見つける→そこを伸ばして悪い部分を目立たなくする。
が一番いいような気がします。
完璧な人間は誰一人としていないものです。
なにかした短所と長所をもっていて、短所ばかり見ていると自信がなくなり、長所を伸ばすと自信が出る。
そんなもんです。
あなたはとても魅力がありそうですので伸ばせる部分がたくさんあるように思います。
自分に自信がもてる努力をするのが一番の近道ではと思います。
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この回答へのお礼

責任感がとても強いのですが自分に自信が無く、その反面自己主張が強い
>>うう。。。ずばりあたってる気がします^^;


あなたの過去にさかのぼって何かトラウマがあり、特別その感情が表に出すぎていることは考えられます
>>私は一人っ子ではありませんが、確かにトラウマがあります。
一度ついた傷ってなかなか治らないんですよね。。(><)


要は自分以外の人間に自分のことを相談しても迷惑なんじゃないか?とか、自分の問題は自分で解決するべきなのではないか?などの考え方が存在するようになります。(勝手な憶測で話を進めてますがすみません)
>>いやいや、そのとおりです。あたってます。
この質問自体も知人には言いづらいからここでしたのです^^;
そして私は他人に心配をかけたりするのが大嫌いです。「体調悪かったらすぐに言ってね」などと言われても、「そのあと会うたびに"もう大丈夫?"とか色々心配されるんだろうなぁ。。」とか考えてしまい、絶対に言いません。
心深く傷つくようなことがあっても大体他人の前では平気なふりをします。


悪い部分を目立たなくする、ですか!なるほど・・
 今の私は短所ばかりふりかえって自信をなくしてるところがあると思います^^;



あなたはとても魅力がありそうですので伸ばせる部分がたくさんあるように思います。
>>このような言葉をいただいて大変感動しました。
ありがとうございます。


自分に自信がもてる努力をするのが一番の近道ではと思います
>>はい、そのために頑張っていこうと思います。
こんなに長文の、ためになる回答をくださってありがとうございました^^

お礼日時:2006/08/22 17:36

現実で知り合いの人と話すのは怖くないのでしょうか?


また、ネット上での知り合いは現実世界でも知り合いですか?
仮に現実世界でも知り合いだった場合、ネット上で話す時に相手側はあなたの事を知り合いだと認識しているのでしょうか?
そこが分らないと答えようがないです・・・

この回答への補足

不適切な質問で申し訳ありませんでした;;
あまり詳しく書くと読みにくい、というか理解しづらいかな~と思ったのですが、やはり確実な回答を得るためには詳しい記述が必要ですよね^^;
というわけで、少し長くなりますが補足させていただきます

現実で人と話すのは怖い、怖くない、どちらとも言えます。

++まったく知らない人の場合【現実】
その場限りの付き合いの人であれば結構気楽に話せます。あたりさわりのない会話なら自然と出来ます。

しかし、学校でクラス替えがあった時などは全然だめです。やはりその後ずっと付き合いが続くことが関係していると思います^^;

++知人と話す場合【現実】
知人と話すのは割と好きです(苦手なタイプの人以外であれば)、というかむしろ「マシンガントーク」と言われることもあるくらいです^^;

しかしこれには問題がありまして、
知人と話すときは結構フランクに話すのですが、
それでもやはり自分の心の奥は明かしません。
というか知人と話してるときの自分は偽の自分かも、と思うくらい本心とかを隠してたりします。
一般的な軽い悩みとかなら相談したりしますが、心の中でずっと考え続けている悩みとかは絶対に誰にも話しません。もちろん家族にも。
多分傷つくのが怖いのだと思います。
本当の悩みなどを打ち明けると自分の弱みを握られているような感覚に陥るのです。
裏切られるのが怖いのです。

仮に現実世界でも知り合いだった場合、ネット上で話す時に相手側はあなたの事を知り合いだと認識しているのでしょうか?
>>ごめんなさい。質問の趣旨がよく理解出来ないのですが。。。^^;

現実世界の知人はネット上であっても知人です。
逆にネットでしか付き合いのない人は、どんなに仲が良くてもまぁ知人といえば知人なのですが、
私の中では「他人」と分類しています。

これでよろしいでしょうか?

やはり下の方が回答してくださったように、
「匿名性」が関係していると思います。

質問内容が少しかわってしまいますが、
もしこのような性格を直す方法などありましたらそちらも教えていただけるとありがたいです。
(「もっと人を信じなさい」と言われればそれまでなんですが^^;)

補足日時:2006/08/21 19:14
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こんにちわ。


私は心理学をかじってるだけなのでハッキリと言えませんが、
恐らく"葛藤"していると思います。
(1)人見知りだけど、コミュニケーションをとりたい行動は、
心理学「マスローの欲求の発達階層説」の"所属と愛情の欲求"段階にあると思います。
(2)同時に現実よりもバーチャルでのつながりを求める行動は上記の下段階にあたる"安全欲求"段階にあると思います。
この両段階を行ったり来たりしているのが、現状ではないかと思います。
「ネット上では知り合いと話すのが怖い」と言うのは、その知り合いの方がkaduki30さんにとって、(潜在意識で)どのような存在であるかによって変わってくるのはないでしょうか?もし自分に対し(実際は違うと思いますが)"害をもたらす"のであれば、上記の"安全欲求"が働き、自己防衛する行動を無意識に行うのではないでしょうか?
他人を信じる勇気をもうほんのちょっとだけ持てるようにできれば、kaduki30さんも変われるかと思いますよ。
心理学「ジョハリの窓」の「開かれた窓」が拡大できるように祈ってます。
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この回答へのお礼

難しい理論ですね。。。^^;
でも自分自身について本当に不思議に思っていたのですが私の状況も心理学のある典型にあてはまるんだなぁ。。となんだか嬉しく(?)思いました。

他人を信じる勇気をもうほんのちょっとだけ持てるようにできれば、kaduki30さんも変われるかと思いますよ。
>>それは私自身も自覚しております。
でもどうしても他人が信じられないんですよね。
「自分が1番好き」とかそういうのとはちょっと違う気がするのですが、どうも他人に完全に心を開いたりすることが出来ません(><)

回答ありがとうございました^^

お礼日時:2006/08/21 19:12

「匿名性」というキーワードで考えると、きれいに説明が付くと思います。



「匿名性」が確保できれば、話すのは怖くないですが、「匿名性」が確保できないと、怖いという傾向があると思います。

現実世界で、見知らぬ人と話す場合は、一見「匿名性」が確保できているように見えますが、実は、自分の姿かたちを相手に知られてしまいますから、後日、偶然どこかで会えば、あるいは、意識的に探されてしまえば、本人であることがわかってしまいます。そういう意味で、厳密には、「匿名性」が確保できているとは言えないわけです。

一方、ネット上では、「匿名性」が完全に確保されます。そもそも、自分で明かさない限り、性別や年齢もわかりません。それに対し、「ネット上で知り合いと話す場合」は、「匿名性」はないわけです。誰が発言しているか明白です。

では、何故、「匿名性」が確保できないと話すのが怖いかと言うと、それは、自分の言動に責任を持たなければなならいこと、また、自分がどういう人間かを知られてしまうこと(この結果は、大げさに言うと、生涯付きまとう)、そして、仲間内では、変なことを言うと仲間はずれにされるのではないかという不安があることなどです。もし、「匿名性」が確保できていれば、そのような不安を持たずに、自分の思ったことを比較的ストレートに語れる気軽さがあるのだと思います。

別な角度から見ると、「匿名性」があると、「いつでも逃げられる」が、「匿名性」がないと、「逃げられない」ということです。
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この回答へのお礼

匿名性。。。そう、それなんですよ。

実は、自分の姿かたちを相手に知られてしまいますから、後日、偶然どこかで会えば、あるいは、意識的に探されてしまえば、本人であることがわかってしまいます。
>>確かに!!それが大きく関係してると思います。
その場限りの人間づきあいなら割と気が楽なのですが。。^^;


自分の言動に責任を持たなければなならいこと、また、自分がどういう人間かを知られてしまうこと
>>そうなんです。
私は自分がどういう人間か知られてしまうのが怖いんです。
だからいつも他人との間に境界線をつくっているような気がします。
ネット上では匿名性が確保できているから「いつでも逃げられる」・・・
確かに、これが大きいなと感じます。
「人間関係がこじれたら完全にその人とのつながりを絶ってしまえばいい」
そんな思いが私の中にあるような気がします。
しかし、そういう風に考えてると逆にいい付き合いが出来たりするもんなんですよね^^;

大変納得できるような回答ありがとうございました^^

お礼日時:2006/08/21 19:09

現実の生身の人間と、サイバー空間での人間は違うものですから。


生身の人間は怖いけど、サイバー空間の知らない人は、自分にとっては「人間」ではないから怖くないのです。
では知り合いとサイバー空間で話すとなると・・・
知り合いだから一応、人間と認識しているけれど、あなたにとってネットとは、人間を相手にしないところであるから。
どう対応していいかわからないのです。
つまり、サイバー空間ではあなた自身も人間ではない別の顔で生きているということですね。
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この回答へのお礼

人間ではない別の顔で生きている。。。
なるほど!そう言われてみればそうかもしれません。

貴重な回答ありがとうございましたww

お礼日時:2006/08/21 19:03

私も似たような気になります。


自分のことを内側まで覗かれて評価されるような気持ちでいやなことがあります。

しかし、他人って自分が思ってるほど自分(本人、私)に
興味がありませんよ。
例えば有名芸能人がスキャンダルを起こしたとしても、一時的に
興味がわくぐらいで、そこまで思いませんよね?

人のうわさも七十五日って具合ですね・・・。
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この回答へのお礼

自分のことを内側まで覗かれて評価されるような気持ちでいやなことがあります。
>>そう、それなんです!

自分が思ってるほど興味ない。。。ですか。
それでもやっぱり気にしちゃうんですよね・・^^;

回答ありがとうございましたw

お礼日時:2006/08/21 19:01

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