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その国に行っては危険だからダメといっているのに
危険をかえりみず行く人がいます。
大嵐で津波も来ていて、もし海に行ったら大変な
ことになるのは分かりきったことなのに
わざわざ好奇心で見にいく人がいます。なんで
そんな馬鹿なことをするのだろうと思ってしまいます。これはどういうことなのでしょうか?
教えていただけると助かりますよろしくお願いします。

A 回答 (8件)

無謀なことに挑戦したいという心理だと思います。


男性に多いような・・・。
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この回答へのお礼

お返事ありがとうございます。増水、洪水の川で
泳いで流されてニュースになることがあります。
どういう心理状態なのか理解に苦しむところでは
ありますが人間はやってはいけないよと言われると
やりたくなるといいますが、なぜなんだろうと
思います。Qさまでビビリ橋や10メートルたかとび
などやってみたいなと思うことがありますがそんな
ようなものなのでしょうか?

お礼日時:2005/09/04 03:58

私は小学生の頃、父親に「危険だから見てはいけない」と注意されていた事を、注意された事によって余計そのことに興味を持ってしまい、こっそり見てしまった事があります。


この経験から推測すると、幼児性が抜けていない人にこの傾向があるのではないでしょうか?
大人なら正確な判断が出来るはずです。
私は心理学の専門家ではありませんが、自分の経験上そのように判断しています。
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「やってはいけないと言われるとやりたくなる」


のではなく
「やってはいけないと言われてもやりたい」
場合がほとんどでしょう。

単純にリスクマネジメントの問題であり、
なにか事件に巻き込まれてしまうのは
リスクヘッジ能力がひくかったからです。

ただ言えるのはやってはいけないと言われることには
ビジネスチャンスが多いのも事実。
人がやってることばかりやってても発展はありません。
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好奇心の固まり、それが他の動物とは違う、人間の正体なのです。



人間以外に、月に行ってみたいとか、自分の体の構造はどうなっているのか?等と考える動物がいるでしょうか?

人間は好奇心があるおかげで今のような文明を築いてきたわけです。

いわば、良くも悪くも、猛烈な好奇心が進歩の原動力になっているわけです。

これは本能なので誰にも止めることは出来ません。

どんなにクローン人間の製造を禁止しても、いつかきっと誕生させるでしょう。

人間の最大の好奇心は、神と同じことをしたい、できれば神になりたいということなのですから。

人間が好奇心を失ったとき、人間は人間でなくなり、滅亡への道をたどるだけです。
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好奇心-恐怖心、充実感-安心感、安定感で説明できます。


これらは人だけではなく発達したにも見られます。
例えば、子犬や子猫は、何にでも旺盛な好奇心を発揮します。しかし、一度痛い目にあうと2度と近づきません。危険を恐怖として学習したわけです。この学習は自発的なものもありますし、親や仲間から教えられることもあります。特に捕食動物に対しては、親の恐怖心に同調して感じたり、親の逃避行動によってきわめて初期のうちに学習します。それ以後、恐怖心にかつだけの好奇心は
なかなか育ちません。

しかし、さらに高度なチンパンジーくらいになると、好奇心が恐怖にかつことはしばしばあります。めったに見かけないニシキヘビなどを見ると警戒しながらも観察したり、近寄って挑発したりします。この時点では好奇心が恐怖を上回っているわけです。
この好奇心を継続させるエネルギーは充実感への欲求があります。充実感を言い換えれば、何か自分の中にある空白を埋めたい欲求といえるでしょう。ヒト以外にも見られる「放浪」「冒険」「狩り」「権力への意思」「序列へのこだわり」などがこれにあたります。ヒトの場合は、これらに加えて「自殺」「論争」「戦争」などありますね。

こういうふうに書くと否定的な感じだけになってしまいそうです。しかし、これは、(特に)人類にとって諸刃の剣なのです。この「充実」への欲求こそが科学・文化・文明発生の源だからです。「安定」だけでは進歩はありませんからね。

一般的に、男性は安定より充実、女性は充実より安定を重視する傾向が確かめられています。ですから女性から見ると男性の行動がアホに等しくみえることが多いかもしれませんね。群れの中で、男が何人か死んでも構わないのです。全滅しなければいいわけで、仮に全滅したとしても、女は他のグループの男たちのところへ行けばいいのですね。

また、女性の妊娠・出産という生命コストとの引き換えとしても説明できます。もともと妊娠・出産という大きなリスクを持っている女性は、さらにリスクを背負っては引き合いません。またそのリスクの回避のために清潔や慎重といった安定化をさらにはかっていくことになります。男性(病気しやすかったりしますが)は、もともとのリスクが少ない分、他にリスクを求めても引き合うのですね。
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自分が自分であるための証(アィデンティティの確立)を求めるんでしょうね。


俗っぽく言えば、「私って何?」という事の答えを見つけようとするわけです。
良い意味でも、そうでない意味でも精神の若い人でなければできないのは、
そういう意味があるからだと思います。

未成熟さゆえに成熟を求める、とも言えるでしょうし、
常に進歩するために未知の領域を求める、と言ってもよいでしょう。

理屈ではなくて、この体験は確かに自分自身で獲得したものだ、という実感を求めているのです。
実感を求める為には、抵抗(壁)が大きければ大きいほど効果があります。
乗り越えたという手応え(充実感)を感じ易くなるからです。

極端に考えれば、全く一切の刺激が無い状態に放置された人間は、
衰退する(心身共に)一方になるのかもしれませんね(無論程度問題でしょうが)。
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抑圧されることによって「満たされたいのに満たされない自分」がひょっこり現れて暴れやがるんだと思いますよ。

「コントロール不能な無制御な自分」がひょっこり現れて暴れやがるんだと思いますよ。それはそれはもう、自分の意志で止めることなんてできないんだと思いますよ。
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「逆制止」という言葉があります。

内容は勉強のために自分で調べてみてください。質問者様の答えになるかもしれません。
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