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オーディオ初心者です。 m(_ _)m

スピーカー購入を検討してましたが、
アンプが故障した為、パイオニアのA-D5Xを購入しました。
以前オーディオショップで視聴したJMlabのコーラス706Sと
組み合わせが気に入ったからです。

現在、YAMAHAのNS-10Mと繋いでいるのですが、
この組み合わせは音が派手になりすぎて疲れるので
早めのスピーカ交換を考えてます。

音は感じ方がいろいろあるのでアドバイスは難しいと
思いますが、JMlab以外にもいろいろ視聴してみたいので
お勧めのスピーカーを教えていただけますか?
よく聴くジャンルは60,70年代ロック、J-POPで、
予算は8~10万円くらいです。
よろしくお願いします。

又、スピーカーを変える以外で簡単に音をやわらかくする
方法があればそれも教えていただきたいです。

*以前教えていただいたTannoyのmercury F4の音は
気に入りました。PM390AEとの組み合わせでしたが・・・

A 回答 (4件)

YAMAHAのNS-10Mはニアフィールドのスタジオモニターで世界中のスタジオで使用されていますが一般向けではありません。

....モニターというたぐいのものは良い音で録音されたものは気持ちよく鳴らし、そうでないものはたとえ不快であってもそのまま鳴らす性格があります。一方一般家庭向きのものはどういった録音であってもそこそこ楽しめるゴージャスな音で鳴らしてくれるものが好まれます。また、どのスピーカーもそうですが、アンプとの組み合わせで全くの別物になってしまう事も多々有ります。たとえばYAMAHAのNS-10MとクラウンのDC300は最悪の組み合わせとしてよく知られています。そのためか最近ではアンプを内蔵したパワードスピーカーが増えてきました。「以前オーディオショップで視聴したJMlabのコーラス706Sと組み合わせが気に入ったから」ということであればJMlabのコーラス706Sはお薦めです。
で、「スピーカーを変える以外で簡単に音をやわらかくする方法があれば」との事ですが、NS-10Mは元々中高域が若干張り出している為、スタジオではツィーター部分にテッシュをはって使用しているエンジニアもたくさんいました。後継機のNS-10MーStudioは中高域を若干押さえたタイプでテッシュは不要なんですがどうしてもオリジナルのNS-10Mにテッシュという組み合わせで使いたがる人も多いようです。効果はありますよ。2枚重ねるとさらにソフトになります。
また、NS-10Mはミキシングコンソールの上に置くよう設計された為、横置きに方が音が良いです。
また、これもどのスピーカーでもそうなんですが、スピーカーの台やスピーカーのすぐ下に敷く敷物でも劇的に音が変わります。たいがいの場合、ブロックは駄目です。色々お試しください。
60,70年代ロック、J-POPが好きならNS10Mを横置きにしてツィーターにテッシュで高域を加減し、サブウーファーを購入して低域を足してみるってのがいいと思いますよ。
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この回答へのお礼

すぐにできるのでさっそくツィーター部分にテッシュをはってみました。
高音が柔らかくなりました。しばらくこれなら聴けそうです。
横置きにできるようなスペースを作ったりいろいろ試してみたいと思います。
ありがとうございました。

お礼日時:2006/08/23 19:51

NS-10M(テンモニ)はスタジオモニターですので、やはり一般的なリスニング用としては使いにくい部分が多いと思います。

Pioneer の製品は、どちらかというと細身の音だと思いますので、よけいにきつい音になっているかもしれません。

JM lab. は、ユニットの設計、生産から行っているメーカーで、値段の割に品質の良いユニットを使っているように思います。張りのある陽性の音ながら、刺激的な音ではなく、良くできていると思います。

Tannoy は、上位のモデルと普及価格帯のモデルとでは多少キャラクターが異なるように思いますが、基本的には倍音成分の多い、響きの豊かな厚い音だと思います。

他におもしろいメーカーというと、かなりマイナーですが、英国 Revolver Audio のスピーカーが優れていると思います。予算10万円でスピーカーをといわれれば、個人的にはここの RW16 だと思います。ただ、ブックシェルフ型のスピーカーであるため、スタンドの費用が別途必要になるかもしれません。

また、これも日本ではマイナーですが、イタリア Chario のスピーカーも良いでしょう。ただ、バスレフポートがスピーカーの底にあるという変わった設計のため、スタンドや置き場を選ぶ傾向が強く、そういう意味では使いにくいかもしれません。

英国ブランドでは、Monitor Audio も良いと思います。廉価な製品でも仕上げの質感がよく、安っぽさが少ない点も高評価だと思います。もちろん、音の方も手抜かりはありません。

ドイツ HECO の Horizon 110 もおもしろい音のスピーカーです。サイズの割に重量感のある低音で、メリハリのある音だと思います。専用スタンド込みでも10万円くらいでしょう。

他にもいろいろとあるのですが、あまりマニアックすぎても現品がみられないといった問題がありそうですので、このあたりで。

個人的には、ジャンルというのはどうでも良いと思います。ロックより激しいクラシックもあれば、ヒーリングより優しいポップスもあるわけですので。要するに、どのメーカーの音が自分の求める音か、というだけの話だと思っています。

音を柔らかくするというのは、実は結構難しい話です。音を吸ってしまえば角は取れますが、それでは情報量が減ってしまうので痛し痒しです。ただ、もっとも大事なのは、その部屋の中で「スピーカーがもっともよく鳴るところ」にセットするということです。家具や壁からの反射、吸収にあわせて、もっとも良い音で鳴るポイントを探すわけです。

その上で、スピーカーやスタンドの下に、サクラ材などのボードを敷くと、あまり音が鈍らず柔らかな音に近づきます。黒檀は少し硬すぎますが、悪くはありません(ちなみに、「クラリネットやオーボエに使用され云々」と謳う黒檀製品がありますが、正しくありません。これらの楽器に使用される木材はマメ科ヒルカギズラ属のグラナディラで紫檀の仲間、黒檀はカキノキ科カキノキ族です)。

このあたりのセッティングに関しては、かなりケースバイケースのところが多いですので、とりあえずこのあたりで。
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この回答へのお礼

とりあえず「スピーカーがもっともよく鳴るところ」にスピーカーを移動してみたいと思います。薦めていただいたスピーカーも探して一つずつ視聴してみたいます。ありがとうございました。

お礼日時:2006/08/23 19:44

まづはベリンガーのモニターをひとつ


http://www.behringer.com/B2031P/index.cfm?lang=JPN
他ではイベント社のPSP-8をどうぞ
http://www.event1.com/index/index.php?page=Produ …
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この回答へのお礼

ありがとうございます。探して視聴してみます。

お礼日時:2006/08/23 19:40

NS-10Mは以前使っていましたが、実は録音スタジオの


サブモニターとしても、世界中で採用されている位なので、鳴らしきるのが難しいんです。
Mはモニターという意味で基本的にきつい音のため、
フレーやー系やアンプ系が馬脚を現すこともある。
低音が余り豊かではないので壁にピッタリと付け、
両スピーカーの間隔は1mから1.5mが限度。
出来る限り低い所(リスニングポジションの肩から下)
に置けばバランスが良くなる。

タンノイがお気に入りということはヤマハのアキュレートサウンドとは正反対のクリエイティブサウンドが貴方の好みなのかもしれない。
そうだとしたらやはり本当はロック向きではないけど、英国のスピーカーしかないですね。
タンノイより更にしっとりした味わいのセレッションとかB&Wとかいっぱいあるけど、最近は金満の超高級品ばかりで・・・・・

奥の手は今でも多分売っていると思うけど、
米国アルテックの16cmフルレンジに少し大きめのエンクロージャーを取り付ける、つまり自作してしまえば
かなりロック向きのいいサウンドになると思う。
5~6万で充分いけますよ。

必要なのはハンダゴテと、吸音材をどのくらいの量入れたら良いかという、感覚だけです。
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この回答へのお礼

セレッション、B&W視聴してみます。
ありがとうございました。

お礼日時:2006/08/23 19:37

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