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ふと疑問に思うことがあります。摩擦力が役立ってる例と邪魔になってる例って何だと思いますか?

A 回答 (8件)

#5,6です。


考え方の練習だと思いますのでしつこく書きます。

ブレーキだとします。でもこれもものを表す単語だけですね。自転車のブレーキを知っていると思います。ブレーキは摩擦を使って自転車の動きを止めるのに使います。でもどうやってブレーキを使うんでしょうか。レバーを握るとワイヤーが引かれます。これをブレーキのパッドを車輪の回転部分に押し付け留力に変えます。途中にまだいくつかの金具が入っています。全て動きます。ブレーキレバーやワイヤーや金具がさびていたらうまく使えないでしょう。繰り返し使うことが出来るためには元の状態に戻ってくれないといけません。これもさびていたら駄目です。ブレーキパッドに油が付いてはいけませんが他の部分には油が必要です。
ブレーキのような簡単なものでも摩擦の必要なところと摩擦が邪魔なところとがあります。機械や道具はいくつかの部分が合わさって出来ています。各部分で働きが違います。

単語でなくて文章で考えるようにしましょう。

金槌で釘を打つとき手が濡れていたらうまく打てませんね。これも文章です。「金槌」と言っても答えにはなりません。でもこういう風に考えるといくらでも出てくるはずです。訊かなくてもわかるようになるはずです。
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この回答へのお礼

みなさん、本当にありがとうございました、すごく参考になりました☆

お礼日時:2006/08/28 17:22

役立っている例:ブレーキ(大部分のブレーキは摩擦力を利用しています。



邪魔になっている例:動力のついている(人を含む)乗り物など。(ただし,自動車などは摩擦がないとタイヤが空転して前に進めませんから役にもたっていますね。)
ハードディスクなども,軸受けの摩擦がなければ,ディスクを回転させるための電力を大きく下げることができます。
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#5です。


わたしが#5で書いたのは「もの」ではなく「場面」で考えないといけないということです。
自転車とか自動車では駄目なんです。「自転車のこういうところでは摩擦がないと困る、でもこういうところは摩擦が邪魔だ」という内容になるのです。
単語ではなく、文章にして考えて下さい。
靴ひもといっても何のことかわからないでしょう。摩擦がなければ結んだひもがするするっとすぐに解けてしまいます。ここまで言わないといけません。靴ひもという物体ではなくヒモを結ぶ事が出来るということなんです。靴ひもだけでは駄目です。身の回りの色んな所にあるはずです。友達に言葉で説明するように考えてみて下さい。
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> 邪魔になってる例は自動車って変ですか?



どこを指すのかわかりませんからね...まさか自動車全部がそうという
わけじゃないし。

邪魔をしている例なら

・引き出しや引き戸を開けにくいのは摩擦が邪魔してるからです。
・重い物を引きずる時、摩擦がなければ楽に引きずれます。
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 摩擦は2つの物体が接触しているところで生じます。


接触しているところがずれては困る(滑っては困る)場合は摩擦が必要です。接触しているところが自由に動いて欲しいときは摩擦は邪魔です。これを手がかりに色んな場面について考えてみて下さい。

 自転車でも自動車でもタイヤと地面の間では滑ってもらっては困ります。摩擦が重要です。車輪の回転と一緒に自転車や自動車が回っているわけではありませんので何処かで回転しているものと動かないものが接している場所があります。そこではどうやって摩擦を減らそうかと苦心しているはずです。

この回答への補足

みなさんありがとうございます。邪魔になってる例は自動車って変ですか?なんかわかりやすいものありませんかね?

補足日時:2006/08/27 14:53
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「役に立ってる例」


・ボタンがとまる。
・紐が縛れる。
・服が着れる。
・歩くことが出来る(床と足の裏の摩擦で)。
その他数限りないです・・・。
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利点:猿が木に登れる


欠点:猿にノミがたかれる
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> 役立ってる例



ブレーキ


> 邪魔になってる例

摩擦さえなければ、平地なら自転車なんか一こぎでどこまでも行けるんですが。
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