いったんIgM/IgDから、例えばIgGやIgAにクラススイッチしてしまうと、やっぱり二度とIgMは作れないのですか?

このQ&Aに関連する最新のQ&A

A 回答 (1件)

 クラススイッチでは、H鎖の可変部と定常部との間(S領域)にある遺伝子断片が欠失してしまいますので、元には戻りません。


 原則として、クラススイッチ後の1個の抗体産生細胞(Bリンパ球から分化した形質細胞)は1種類の抗体のみを産生します。
    • good
    • 1

このQ&Aに関連する人気のQ&A

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!

このQ&Aを見た人が検索しているワード

このQ&Aと関連する良く見られている質問

Qポリクロナール抗体の濃度調整について

はじめまして。
元々、工学系の人間なのですが、ひょんなことから抗体を使った実験を行うことになりました。ネットなどを調べて勉強しているのですが、抗体の濃度調整について分からないため、質問させていただきます。
今回、ポリクロナール抗体を使って実験するのですが、指定の濃度があり、40ppmに調整しなければなりません。ですが、使用するカタログ、データシートには50μlの容量の記載しかなく、メーカーに問い合わせても、明快な解答をいただけませんでした。
初歩的な質問で申し訳ありませんが、ご教示いただければと思います。

Aベストアンサー

まず、データーシートかカタログ、web siteからその抗体溶液が、血清なのか、protein A精製なのか、epitopeによるアフィニティ精製なのか、正確な状態をを知っておく必要があるでしょう。今回のご質問においては、単純には血清なのか、精製抗体なのかが重要ですが、一般にポリクローナル抗体を使用する際には、その精製方法も理解しておかないと、抗体価が100倍ぐらい違う可能性があります。どうゆう実験に使われるかわかりませんが、目的のタンパク質を抗体によって回収する、吸着されるなどという実験では、目的のタンパク質に対する抗体がどの程度含まれているかが重要ですよね。ただポリクローナル抗体といって発売されている場合のほとんどは、その特異抗体の濃度は分からない場合が多いのです。
簡単にご説明すると、血清のなかに抗体が含まれています。ラビットであれば、その血清の中にある全部の抗体(この場合IgGですが)を精製するのにはProtein Aと言うタンパク質を結合させたビーズなどの担体を用います。この操作で精製できた抗体にはもちろん目的のポリクローナル抗体が含まれていますが、そのなかには動物が生きている間に獲得したさまざまな抗体が含まれているのです。一般に全部のIgGのなかに目的の抗体は数パーセント程度しか含まれていないと言われています。
つまり、血清をもちいて40ppmにするのと、proteinA精製の抗体を用いるのと、特異抗体のみを40ppmにするのでは、それぞれの間に数百倍以上の差があるのです。
最近の販売されている抗体の多くはprotein A精製した物が多いと思いますが、血清でうられている物もあるので注意が必要です。
私の想像ですが、血清で販売している会社に、「抗体の濃度を教えてください」といっても、「(精製してみて定量しないと)わかりません」
と回答されると思います。または精製抗体(proteinA)として販売されている物でも、その中にある特異抗体(目的の物を認識する抗体)は何マイクログラムありますか?と聞いても同じことで、ロットにもよりますし把握していないのが普通です。
この場合ご自身で精製するか抗体価をチャックするなどして計算しないと分からないと思います。

単純に40ppmに調整したいというのであれば、タンパク濃度を測定すればいいのですが、そのような試薬などがそろっていますかね?

まず、データーシートかカタログ、web siteからその抗体溶液が、血清なのか、protein A精製なのか、epitopeによるアフィニティ精製なのか、正確な状態をを知っておく必要があるでしょう。今回のご質問においては、単純には血清なのか、精製抗体なのかが重要ですが、一般にポリクローナル抗体を使用する際には、その精製方法も理解しておかないと、抗体価が100倍ぐらい違う可能性があります。どうゆう実験に使われるかわかりませんが、目的のタンパク質を抗体によって回収する、吸着されるなどという実験では、...続きを読む

QIgGとIgMの違いが・・??

実験のレポートで、
β-メルカプトエタノールを使用した時の抗体活性について書きたいのですが、調べたところ、IgMはSS結合が還元的切断をされて活性がなくなるようです。。

IgGも活性なくなるのかなって思ったら、自分のメモにIgGは活性がなくならないとメモってあります・・;

SS結合ってIgGにもあるからIgGも活性なくなりそうなのにと思い、色々探しましたが理由が見つけられなくて困ってます・・・(ノд-。)

分かる方おられましたら教えてください><;

Aベストアンサー

sukonbuさんが学生の方なら、教官に直接聞かれるのがベストなのですが‥‥‥。

>IgMはSS結合が還元的切断をされて活性がなくなるようです。

正確には、「活性が極めて弱くなる」です。IgMは2-ME処理によって、5分子のIgGに分かれます。このIgGは失活していないので、活性が全く無くなるわけではありません。

ただIgMはIgG5分子がコンパクトにまとまっているため、抗原凝集能や補体活性化能に関しては、IgG5分子がバラバラの状態よりずっと効率が良いのです。

そのため、IgMを2-ME処理すると、活性が著しく低下します。

>SS結合ってIgGにもあるからIgGも活性なくなりそうなのにと思い、色々探しましたが理由が見つけられなくて困ってます・・・

確かに、IgGの分子中にも沢山のSS結合が存在します。例えば、H鎖とH鎖、H鎖とL鎖の間にもSS結合があり、4量体を形成するのに役立っています。

ただIgGの場合、H鎖とL鎖の4量体を安定化させているのはSS結合だけではなく、水素結合や疎水結合の寄与も大きいのです。

したがって、単にSS結合を切っただけでは4量体は解離せず、抗体の活性は維持されます。(もちろん、SS結合を切った上で塩濃度を上げる等の処理をすれば、サブユニットは解離して失活します。)

sukonbuさんが学生の方なら、教官に直接聞かれるのがベストなのですが‥‥‥。

>IgMはSS結合が還元的切断をされて活性がなくなるようです。

正確には、「活性が極めて弱くなる」です。IgMは2-ME処理によって、5分子のIgGに分かれます。このIgGは失活していないので、活性が全く無くなるわけではありません。

ただIgMはIgG5分子がコンパクトにまとまっているため、抗原凝集能や補体活性化能に関しては、IgG5分子がバラバラの状態よりずっと効率が良いのです。

そのため、IgMを2-ME処理すると、活性が...続きを読む

Q免疫染色時の1次抗体・2次抗体の濃度

免疫染色初心者です.よろしくお願いします.
血管内皮細胞,線維芽細胞,心筋細胞の特異的タンパクを染めるのに,Von Willbrand factor(rabbit),DDR2(rabbit),α-actinin,2次抗体としてgoat anti-rabbit IgG等の抗体を用います.こういう場合の1次・2次抗体の濃度はやはりある程度100倍,1000倍なり自分で希釈してみて決めるしかないのでしょうか?他の方の質問も拝見して,自分で調べるしかないのかなとは思いましたが,どの濃度で一番反応が出やすいというのはないのでしょうか.よろしくお願いいたします.

Aベストアンサー

なにしろ製造ロットによっても力価がばらつくし、抗原の量や濃度
によっても見えやすかったり見え難かったりなので、ある程度は自
分で決めてくしかないと思います。まぁ、とりあえず100倍くらいで
染めてみて、不満がなければそのままGo!ってのもアリでしょうね。

それか、DAKOあたりの「順番にかけるだけで、医者でも染められ
る」と豪語しているヤツを使うんですね。あそこはカタログに、推
奨希釈率を載せています。第VIII因子なら、50倍くらいで使えって
親切に書いてありますよ。とりあえずそれに従ってれば、大コケは
しません。本当はもっと薄くても染まるんですが。

QIgG,IgM

輸血の際なぜIgGとIgMの検査が必要なのですか?
またIgG,IgMが出来たらいけないのですか?

Aベストアンサー

何か勘違いをなさっているようですが、IgGやIgMは人間にとってたいせつなものです。ただ、異常に多い人は何かに感染している可能性があるので、輸血時に検査をするのです。
特に肝炎にかかっているかどうかは大切な検査です。

参考URL:http://wanonaka.jp/kensa.htm

Q免疫組織染色はin vivo?in vitro?

目的の組織を固定(ホルムアルデヒド,ブアンなど)して,
抗体で蛍光タグをつけ,
コンフォーカルで観察するは,
「in vivo」ですか?「in vitro」ですか?

よろしくお願いいたします.

Aベストアンサー

「in vivo」、「in vitro」は実験系について言う言葉です。
医学生物学では「目的の組織」が、例えば、効果を調べたい薬剤を投与されたネズミからのものだったら「in vivo」の実験です。しかし、「目的の組織」がネズミから取り出され、試験管内で薬剤を投与されたものだったら「in vitro」となります。
注意しなければならないのは、「in vivo」と「in vitro」区別は相対的なもので、同じ実験が研究分野によっては「in vivo」の実験と言われたり、「in vitro」の実験と言われたりします。生きた細胞や組織を使っていれば全て「in vivo」の実験と言う分野もあると思われます。

Q抗IgG抗体はIgGのL鎖をよく認識する?

ラットIgGを産生するハイブリドーマの培養上清を還元剤処理してSDS-PAGEして、Western blottingしました。検出抗体は、goat anti-rat IgG/HRP です。結果は、H鎖よりL鎖がはるかに強いバンドになりました。つまり、rat IgGをヤギに免疫したら、そのヤギでは、IgGのL鎖が強い抗原性を示していた、ということになります。これは、IgGの抗原性について一般的に言えることですか?

Aベストアンサー

それは抗IgG抗体が、実際に何を認識しているのか、という問題ではないでしょうか。
つまり、L鎖を認識する抗体としてデザインされているのかもしれません。

Q抗体検量線について

免疫測定に関してまったくの素人で、このような質問をするのは少々恥ずかしいのですが、抗体濃度に対する応答量により検量線を作成することで、応答量に対して未知の抗体濃度が分かりますが、この検量線の傾きというものはどういった意味を持つものなのでしょうか?
測定はセンサ表面に固相化した抗原を用いて、SPRにて行っています。
検量線を数式化するとy=ax(原点通る場合)という簡単な方程式になりますが、傾きaはどの濃度であっても変わらないことから、抗体濃度xや応答量yに依存しないもの、つまりセンサ固有のもの(センサ表面の状態など)ではないだろうか?と思っているのですが、その固有のものとはいったいどのようなものであるのかが、あいまいなところが多く困っております。
質問の内容が分かりにくいかもしれませんが、よろしくお願いします。

Aベストアンサー

免疫法で定量した経験は無いのですが、抗体を作った経験から。

>検量線を数式化するとy=ax(原点通る場合)
 生体試料を免疫法で定量した場合、横軸に抗体の濃度、縦軸には競合的に結合した抗原の量をとると、逆S字のようになり、y=axのような直線にはならないと想うのですが。原点を通るような検量線を見たことがないのですが。

 この場合、センサーということなので、抗原が抗体に結合すると、電気信号が変化したりして、直線の検量線が引けるのですか。
 そうであれば、aは、抗体の性質というか、結合力(親和性)ということになるでしょう。
 
 抗体ができるすか否かは運不運。特に、極微量、超微量でも測定できるように、結合力の強い抗体を得るのに、研究者は四苦八苦しています。
 したがって、別の抗体を表面に固相化すれば、他にも原因はあるでしょうが、検量線の傾きa変動するでしょう。

>抗体濃度xや応答量yに依存しないもの、
抗体の濃度を100倍、あるいは100分の1にしても、aの値は、同じですか。
 生体試料の場合、100分の1にすると、同様の抗原-抗体反応になるとは思えないので。

免疫法で定量した経験は無いのですが、抗体を作った経験から。

>検量線を数式化するとy=ax(原点通る場合)
 生体試料を免疫法で定量した場合、横軸に抗体の濃度、縦軸には競合的に結合した抗原の量をとると、逆S字のようになり、y=axのような直線にはならないと想うのですが。原点を通るような検量線を見たことがないのですが。

 この場合、センサーということなので、抗原が抗体に結合すると、電気信号が変化したりして、直線の検量線が引けるのですか。
 そうであれば、aは、抗体の性質というか、結合...続きを読む

QIgDについて

今ウイルス感染症の勉強をしているのですがIgDについて出てきました。IgDと感染症って何か関係があるのでしょうか。。。

そもそもIgDって一体どんな働きをしているのでしょうか。

しらべてもまだ詳しいことはわかっていないとかかれていて。。。

活性化B細胞にIgMとIgDが発現しているとかかれていました。

Aベストアンサー

IgMをもつB細胞が骨髄に出現し、やがて膜結合性IgDを表面にもった形で脾臓やリンパ節へ行きます。抗原刺激により、IgGやIgAになるとIgDは消失するといわれています。血中にもわずかに存在し、免疫系の調節にも関与すると考えられています。またウイルス感染においては液性免疫の初期の段階に主として関与するといえるのでしょうか。

Q【免疫組織化学】同じ一次抗体、組織について複数の検出法を用いましたが結果が統一されません

 はじめまして。
 現在、私はマウス小腸の神経内分泌細胞に発現する【とある神経伝達物質(以後SやGと略)】を検出するべく、免疫組織化学的実験法(IHC)を複数種類検討しています。
 そして、この実験中に問題が発生しました。

 検体、一次抗体が同一であれば、どのような検出法を用いても染まり方は同じですよね??
 しかし検体、一次抗体等の条件が統一されているのにも関わらず、染まる細胞数や染まる細胞の部位が統一されません。

 検出法には、
 (1)【Alexa488標識二次抗体を用いた蛍光抗体法】
 (2)【SABC法を用いたCy3による蛍光抗体法】
 (3)【LSAB法によるDAB染色】
 をそれぞれ用いています。

 一次抗体を添加しないといったようなネガティブコントロールを確認してみても、内因性ペルオキシダーゼやビオチンによる非特異的な染色は見られません。

 私自身のIHCの技術獲得の為にも、それぞれの結果が統一できなければ、実験が先に進みません。
 IHCにお詳しい方、どうか御知恵を拝借させて下さい。
 どうかよろしくお願いいたします。

 以下、備考
・パラフィン切片
・賦活化にマイクロウェーブ
・一次抗体の濃度は一定(濃度条件検討済)

 はじめまして。
 現在、私はマウス小腸の神経内分泌細胞に発現する【とある神経伝達物質(以後SやGと略)】を検出するべく、免疫組織化学的実験法(IHC)を複数種類検討しています。
 そして、この実験中に問題が発生しました。

 検体、一次抗体が同一であれば、どのような検出法を用いても染まり方は同じですよね??
 しかし検体、一次抗体等の条件が統一されているのにも関わらず、染まる細胞数や染まる細胞の部位が統一されません。

 検出法には、
 (1)【Alexa488標識二次抗体を用いた蛍光抗...続きを読む

Aベストアンサー

寝ぼけて書いたところもあるかもしれません。
そのため、読みづらくて申し訳ありませんでした。

>mRNAの発現局在について
よっぽど新規のものでないかぎり、論文でありますし。
ノーザンでも何でも発現場所が示してある論文等があるといいですね。

>検出感度について
(3)はペルオキシダーゼという酵素が基質と反応して色が出るので、
時間が経つにつれ反応がどんどん進む(限度はありますが)と
シグナルが増強されると思いませんか?
(1)(2)は、蛍光物質がついても光るだけで増強はありません
(蛍光物質が沢山つくように工夫はされているシステムですが)。
ということと、経験上から(3)>(2)>(1)とあげました。
今、ふと思ったのですが、同じ数の蛍光物質があるとして、
Cy3(赤)とAlexa488(緑)ですので、赤の方が暗く見えます。
顕微鏡の性能によるところもありますが・・・
ことによると(2)>(1)ではなく(1)>(2)になるかもしれません。
質問者さんのそれぞれの方法で行った実験のシグナルがどのように見えているのか、
全くわからないので可能性で申し上げますが、Alexa488の像を暗くしたとこを想像するとCy3の像に見えるかも
ということなら、そういうことかもしれません。

参考までに。

寝ぼけて書いたところもあるかもしれません。
そのため、読みづらくて申し訳ありませんでした。

>mRNAの発現局在について
よっぽど新規のものでないかぎり、論文でありますし。
ノーザンでも何でも発現場所が示してある論文等があるといいですね。

>検出感度について
(3)はペルオキシダーゼという酵素が基質と反応して色が出るので、
時間が経つにつれ反応がどんどん進む(限度はありますが)と
シグナルが増強されると思いませんか?
(1)(2)は、蛍光物質がついても光るだけで増強はあり...続きを読む

Qクラススイッチについて

B細胞は膜結合型のIgMを持っていて、抗原刺激を受けると分泌型IgMを産生するようになりますよね?ではクラススイッチはどのタイミングで起こるのでしょうか?IgMを分泌するB細胞は一生IgMしか分泌しませんよね?

Aベストアンサー

 骨髄から出て、末梢のリンパ組織で生き延びる能力を持った成熟B細胞は、必ず表面に膜結合型IgMを持っています。その状態で末梢に出て、抗原に出会うと、そのままIgMを分泌するものと、クラススイッチを行い、ほかの種類の抗体を産生するものとに分かれます。
 つまり、膜結合型IgMを持ったB細胞がクラススイッチを行って、他の抗体を産生していくことになります。
 抗原に出会うことで、膜結合型IgMを持ったB細胞が2通りの方向に進むわけです。そのままIgMを分泌するものと、クラススイッチを行うものとです。


人気Q&Aランキング

おすすめ情報