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前の質問で、お答えをいただきましたが、結局価格、入手の面で、「キンマサキ」の生垣を新築の家のまわりにつくることに決めました。ただ、比較的葉がきれいなのですが、なにせ「キンマサキ」の苗木しか見たことがありません。もし「キンマサキ」の生垣をご存知の方は、下記を教えていただけませんか?その生垣を見に行きたいくらいです。当方、生垣はズブの素人ですので、よろしくお願いします。

a.虫に弱いといわれてますがどうですか?
b.目隠し/バリアーの目的も期待してますので、
  小枝、葉は、結構密に、成長するものですか?
c.手入れは、普通と考えて良いでしょうか?
d.その他アドバイスいただければと思います。

A 回答 (5件)

>a.虫に弱いと


   小さな毛虫が大量に付く場合があります。害のないものですが葉っぱが丸坊主になりますので殺虫剤を利用するようになります。
>b.目隠し/バリアー
  はい。 外が見えないくらい小枝、葉が密になります。 反面風通しが悪くなります。
>c.手入れは、普通
  手入れは楽なほうです。 萌芽が強いほうですので強く剪定できます。 大きくなりますので一度低めに形を作ったほうがあとの管理は楽でしょう。

>d.その他アドバイス
  成長も早いほうですし、挿し木も効きますから少量買い求めて挿し木苗から大きくするというのも有りですね。 
 我が家ではボックスウッドですが挿し木でやりました。

 
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この回答へのお礼

ありがとうございます。 当方素人なので、ご意見とても役立ちました。18m位のところをこの生垣でやる予定です。「キンマサキ」の苗は見たことありますが、生垣になったものは見たことありませんので、あれば是非見に行きたいと思ってます。

お礼日時:2006/09/08 19:12

生垣についてですが、特に幹や枝が細くて弱々しいと言う事は有りません。

しかし、刈り込み剪定されていない樹冠に10cm前後以上の積雪が有ると重みが分散されない為幹が曲がる事や枝が広がる事も有りますが、積雪が多い場合氷付いていなければ小さな熊手などで軽く叩いてやれば大丈夫です。雪解け後幹や枝が乱れている場合はシュロ縄などで誘引してやれば直ります。当然松やヒイラギナンテン、ナンテン、エニシダなどの様に雪折れし易い物も多く有ります。(折れ易い物は殆ど生垣にはしないと思います)確かにヒイラギモクセイの方が丈夫だと思いますが、ヒイラギやヒイラギモクセイは地味なところと棘が有ると・・・。一度書店で生垣の見本の掲載された物をご覧になるか、地方の植木市や庭師や造園業を営んでいる方の植え溜め場を見せてもらい相談するのも良いでしょう。普通喜んで相談に乗りますし、場合に依っては金額的にも安くなりますし、おまけ付きになることが多いのです・
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
やはり、実物を植木市などで確認したいものです。

お礼日時:2006/09/11 22:30

生垣の画像を探して見ましたが見つかりません。

http://image.blog.livedoor.jp/fuka_k/imgs/3/3/33 …
キンマサキが特に病気や害虫が多いと言うことは無いでしょう。例に挙げた病害虫は目安として挙げたものです。但し手入れの行き届いていない生垣で見かけることが多い物にロウムシ、カイガラムシ、ウドンコ病の発生が見られます。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
ほっとしました。 もう1つ質問があるのですが、
もしおわかりになれば、おしえていただければと思います。 幹や枝は、他の生垣とくらべ、細くて弱い方になるのでしょうか? 「ひいらぎもくせい」の生垣を近所で、さわってみたのですが、幹や枝が、葉までも頑丈そうでしたので・・・・

お礼日時:2006/09/09 07:49

訂正 正樹X 柾木0 古い本では金柾木(キンマサキ)銀柾木(ギンマサキ)青柾木(アオマサキ) 斑入りのキンマサキとギンマサキはアオマサキと比べ成長が鈍いです。

キンマサキやギンマサキは綺麗ですがアオマサキは綺麗とはいえません。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
なかなか、「キンマサキ」の生垣は見たこと無いので、見れればいいなと思っておもいます。

お礼日時:2006/09/08 19:17

キンマサキは成長が早いですが生垣にする場合は、目的の高さに成ったら芯を止めて側芽の成長を促すと良いでしょう。

目隠し効果は将来的には十分でしょう。剪定は枝が詰まってきてからは刈り込み挟みに依る刈り込み剪定ですので目印に水糸などを使えば素人でも難しくは有りません。
正樹の病害虫 
ウドンコ病、 白いカビ状の物が枝葉に発生して、ウドンコを塗した様に見える。必要と感じたらベンレートやトップジンMなどの殺菌剤などを散布する。スス病、 スミチオン乳剤などの殺虫剤やベンレートやトップジンMなどの殺菌剤で原因を取り除く。カメノコロウムシ、 6月~7月(地域により1ヶ月前後)カルホス乳剤やスプラサイド乳剤などを散布。マサキナガカイガラムシ、 5月~8月頃にスプラサイド乳剤40を散布。ユウマダラエダシャク(蛾の幼虫)ディプテレックス乳剤を700倍位に希釈して散布。挿し木で増やす場合の時期は、4月頃前年の枝、7月~9月頃今年の枝。新梢がある程度充実していれば今年の枝を梅雨時に露地に挿す方が手間要らず。
主な殺虫剤、スミチオン、マラソン、カルホス乳剤、スプラサイド乳剤、ディプテレックス乳剤など。殺菌剤、ベンレート、トップジンM水和剤、ダコニール1000など。
(生垣を作る場合は10~30年先を考え境界からの出入りや作業性を十分に考えて置きましょう)
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
「キンマサキ」は他と比べて、虫がつきやすいほうなのですか? なにか素人だと防虫が大変そうですね。

お礼日時:2006/09/08 19:24

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