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現在手振れ補正無しの一眼レフデジカメを使っており、近いうちに新しい機種を購入しようと考えています。そこで手振れ補正についてですが、一度も使ったことがないので、具体的なメリットがわかりません。たとえば手持ちでどのくらいまでシャッタースピード落とせるとか、実際どのような撮影の時に役にたったとか。実際にお使いの方教えてください。

A 回答 (3件)

http://dc.watch.impress.co.jp/cda/longterm/2006/ …

↑手ブレ補正機能を内蔵したK100Dに付いての検証記事です。
手ブレは、カメラを構える体勢によっても違ってくるので、撮影者全員で全く同じ結果が得られるとは限りませんが、K100Dに関しては2~3.5段分の補正効果があると言われています。
(K10Dでは、画素数が増えているにかかわらず、開発が進んで2.5~4段分の補正効果があるそうです。)

室内や日陰、夕方で、ISO感度を上げずに綺麗に撮影したい時には便利です。
手持ちのマクロ撮影で、100mm等の望遠レンズで手ブレを防ぎたいときなどにも便利です。

実際の焦点距離分の1のシャタースピードが手ブレのしやすくなる限界の数値だそうですから、広角ならそれ程気にしなくても手ブレしにくいのですが、望遠側はどうしても手ブレしやすくなってしまいます。

http://dc.watch.impress.co.jp/static/link/dslr.h …
http://dc.watch.impress.co.jp/static/link/dslr.h …
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この回答へのお礼

ありがとうございます。やはり便利(効果)あるから各メーカー採用するのですね。
しかしどこまで開発が進んでよいのかちょっと複雑。

お礼日時:2006/09/17 08:06

私は航空機の撮影でCanonのEF100-400 F4.5-5.6L IS USMを使用しています。


ターボプロップ機の撮影では、プロペラの動きを表現するために、
なるべくシャッタースピードを遅くして撮影する事があるのですが、
以前使用していた手ブレ補正機能がないレンズでは、
三脚を使用してしか撮れなかったのですが、
三脚を使用して撮影できるロケーションはなかなか少なかったのです。
しかし、今のレンズでは手持ちでも撮影できるようになりました。
400mm(APS-C換算640mm)側で1/125~1/160秒くらいでも、
許容範囲内の出来の写真が撮れるので、
4~5段(APS-C換算で考えると6~7段?)は
遅く出来てることになりますね。
地上でエンジンをスタートしている場面を100mm側で撮った時は
1/50秒で手持ち撮影してプロペラが完全に円形に出来ました。

参考URL:http://www.imagegateway.net/a?i=pmsmbKyCLq
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この回答へのお礼

そうなんですよね、三脚を準備して撮るロケーションばかりではないので苦労します。手振れ補正はアマチュアにとっては欠かせないものになるのでしょうね。
ありがとうございました。

お礼日時:2006/09/17 12:48

一般に手ブレれを起こさないのは(35mmカメラ換算で)1/焦点距離とされています


つまり 50mmの標準レンズでは 1/50以上のスピードで切らないといけません
望遠レンズになると 200mmの場合で 1/200以上の高速で切らないといけないことになります
晴天時なら(ISO100で)シャッタースピード1/250秒、絞り11-16くらいで切れますが、曇天や、体育館などでは到底手持ち撮影は無理です
NikonのVRレンズを使用していますが、たしかに物凄く効果はあります、シャッタースピードで2-3段階以上は稼げると思います
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
実はニコンを使っています。ニコンの場合はレンズ側だそうで、フィルムからのニコンを愛用してレンズもそこそこ持っているので考えますね。

お礼日時:2006/09/17 08:10

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