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CD-RとCD-RWがありますが、どちらも性能的にも信頼性も同じであれば、CD-RWの方がお得ではないのでしょうか?何回でも再使用できるし。
それに700Mと650Mの2種類があるようですが、どういう風に使い分けるのでしょうか?一般的に考えれば、700Mがお得じゃないのでしょうか?

これは、信頼性の差に関係があるということでしょうか?

以上なんですが、よろしくお願いします。

A 回答 (7件)

■CD-RとCD-RW


・書き込んだものを測定すると、圧倒的にCD-Rのほうがエラーが少ない。
・CD-RWは、書き込み-消去、を何回か繰り返すとダメになることが多い。
なので、個人的には、CD-RWメディアのイメージがよくありません。

CD-Rは長期保存用、CD-RWは大量データの移動用、に使っていましたが、
今では移動にUSBメモリーを使うので、CD-RWメディアは用無しです。
実際、どちらが長期保存に耐えるのかわかりませんが。
(一番長期保存にいいのはMOでしょうけど)

■700Mと650M
えーと、線速の違いではなくてですね。トラックピッチの違いですね。
線速はどちらも1.2m/sです。
CD-Rの記録は、内周から外周まで、一筆書きの渦巻きですが、
渦巻きの隣り合う線の間隔が狭いか広いか、です。
考えてみてもわかるように、700Mが狭くて線が長く、650Mが広くて線が短い
ですね。

広いほうが隣の干渉がないので読み出しやすいとされていますが、この程度
ならあまり問題にならないのじゃないでしょうか。音楽を書き込まれる方で
拘る方もいらっしゃいますが。

かつて550MのCD-Rメディアがあって、これが線速1.4m/sでした。
メディア自体の作りが良いこととあいまって、信頼性は高かったと思います。
700Mや650Mのメディアを使っていても、標準より線速をあげて記録する技術
が、YAMAHAのAudioMasterやPlextorのGiGarecにあります。
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この回答へのお礼

ponpokona-さん

遅くなって申し訳ありません。今、読みました。アドバイスどうもありがとうございました。CD-Rの方が信頼性が高くて、安いとあれば、CD-Rをメインに使おうと思います。
詳しい説明、本当に感謝します。

お礼日時:2006/09/27 21:27

> 何回でも再使用できるし。



理論的には約1000回の書き換えが可能ということですが,現実には数回書き換えるだけでエラーが発生することもよくあるようです。
原因は,CD-RWとドライブの相性,メディアの製造品質,手あか・ホコリなどによる汚れ,その他の原因があるようです。

CD-Rは光によって破壊される色素を使って記録します。理論的には室内光のような弱い光でも徐々に破壊されるので,暗いところで保管する必要があります。直射日光は論外です。

CD-RWは,結晶状態と非結晶状態(アモルファス)の反射率の差を利用して記録します。しかし,繰り返し使用されたメディアの場合,うまくアモルファスにならない場合があるようです。また,アモルファスの隣にある小さな結晶片が核となって結晶が成長してエラーの原因となることもあるそうです。保管する場所の温度変化などに気を使った方がいいかもしれません。

つまり,いずれのメディアに記録してもエラーが起こる可能性がある,ということを理解して使う必要があると思います。

個人的にはCD-Rの方が値段が安いですし,現実問題として記録したデータを書き換える必要があまりないので,よく使います。

> 700Mと650Mの2種類がある

これは,記録するときのディスクの速度の問題です。CD-DA(音楽CD)の規格では,線速度が1.2m/s~1.4m/sというように決められていますが,速度を遅く記録する(1.2m/sを使用する)ことによって多くの情報を詰め込めるようにしたメディアが700MBメディアとなります。
http://ja.wikipedia.org/wiki/CD-DA

> 一般的に考えれば、700Mがお得じゃないのでしょうか?

理論的には650MBの方が記録品質的に有利なのですが,今となっては,DVD-R(一層)の4.7GBと比べると700MBも650MBもどんぐりの背比べ(どちらも容量が小さい)ですね。700MBを使って良いと思います。
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この回答へのお礼

tokpyさん

お礼遅くなって申し訳ありません。
アドバイスどうもありがとうございます。

そうでしたか。数回でエラーにねるんですか?
それから、CD-Rは安くて、書き換えが必要ないならCD-Rがいいですね。
それと、700Mと650Mの2種類の違いの解説ありがとうございます。

よく分かりました。

お礼日時:2006/09/23 08:21

 CD-RWを使わない理由。



 CD-R/RW対応となっていないCDプレーヤー等で再生出来ない場合がある。
 レーベル印刷してCD-RWの中身が変わったら意味がない。
 頻繁にデータの書き替えをするならUSBフラッシュメモリー等他の媒体を使う。
 たまに書き換えるとして、中身を確認して消して焼く・・・面倒。

>700Mと650Mの2種類があるようですが、どういう風に使い分けるのでしょうか?
 価格が激安でなければ650MBは基本的買いません(っていうか、あまり見ないしね~)。
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この回答へのお礼

hikki-hikkiさん

お礼遅くなって申し訳ありません。
ご回答どうもありがとうございます。

なるほどね。そういう理由でCD-RWを使わないというのもありなんですね。
よく分かりました。ありがとうございます。

お礼日時:2006/09/23 08:14

・CD-RWの方が書き込み速度が遅いです。


・CDとの互換性でいうとCD-Rの方が高いです。

700MBのCDは対応していない機器があります。もともとのCDは650MBなので。

信頼性というか、可用性の話ですね。
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この回答へのお礼

okg00さん

お礼遅くなって申し訳ありません。
ご回答どうもありがとうございます。

そうでしたか。700Mに対応していない機器もあったんですか?
これは可用性の問題ですね。ありがとうございました。

お礼日時:2006/09/23 08:11

> CD-RとCD-RWがありますが、どちらも性能的にも信頼性も同じであれば、CD-RWの方がお得ではないのでしょうか?何回でも再使用できるし。



価格的にはCD-Rの方が安くてお得だと思います。要は使い分けだと思います。
尚、保存性という意味ではCD-RWの方が若干良いようです。

> それに700Mと650Mの2種類があるようですが、どういう風に使い分けるのでしょうか?一般的に考えれば、700Mがお得じゃないのでしょうか?

価格は650Mの方が安いですから、これも使い分けでしょう。
データが650Mに収まるのであれば、こちらを使った方が得になります。
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この回答へのお礼

violet430さん

お礼遅くなって申し訳ありません。
ご回答どうもありがとうございます。

価格が安いというのも、使い分けの1つなんですね。
そうですね。サイフの中身とよく相談して決めることにします。

ありがとうございました。

お礼日時:2006/09/23 08:08

CD-RとCD-RW間での信頼性の差は無いと思います。


以下の理由で、CD-RとCD-RWが共存していると思います。

・当初多くのPCがCD-Rにしか対応していなかった。
・CD-Rであれば、記録が削除されない。
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この回答へのお礼

fallen_angelさん

お礼遅くなって申し訳ありません。
アドバイスどうもありがとうございます。

そうでしたか。CD-Rしか対応できないPCもあるのですか?
そのために、CD-Rが売られているんですね。
また、削除されたくないものであればCD-Rがいいですね。

お礼日時:2006/09/23 08:05

CD-RWは何回も書き換えると信頼性が落ちると聞いたことがあります


容量はまあ用途に合わせて使うと思いますが
CDのコピーなどの場合、無駄に容量が余るのももったいない気がしますし
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この回答へのお礼

aruminiumさん

お礼遅くなって申し訳ありません。
アドバイスどうもありがとうございます。

そうですね。容量が余るとムダといえるでしょうね。
容量によって決めればいいんですね。

お礼日時:2006/09/23 08:01

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