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日本の刑罰(烙印・焼印)について調べておりますが行き詰ってしまいました。どなたかお知恵をお貸しください。天正時代に松倉氏の切支丹弾圧などで焼印刑が用いられていますがもともとこの刑罰が日本に入ってきたのはいつ頃なのでしょうか。(中国からだと思いますが)また、この刑に関する詳しい書簡などご存知でしたら教えてください。よろしくお願い致します。

A 回答 (1件)

烙印・焼印は天平時代にはあったとされています。

戦国時代には各所領によって、江戸時代も各藩によって違う烙印・焼印が使われました。罪状によっても違って異なっています。遊郭にも独自のものがあったようです。焼印はご承知のように牛馬に押すものですが、罪人はそれ以下ということで押されていたのです。
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この回答へのお礼

詳しく教えて頂き大変助かりました。ご提示いただいた本も探してみます。どうも有難うございました。

お礼日時:2006/10/03 19:19

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