プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

前回テントの比較,選定ポイントについて質問させていただきました。その際はありがとうございました。今回はもう少し具体的な機能について教えていただきたく。
各社のテントのフライシートの長さを見ていると,小川とユニフレームは全体をすっぽり覆っていますが,スノー,コールマン等は覆っていません。
前回の質問ではすっぽり覆う方が良いと,お二人の回答者さんから教えていただいたのですが,
実際にどれくらい効果があるのでしょうか。
頭で考えると,
長い場合,風,雨が入らない(→寒さ対策,湿気?対策)という長所がある反面,地面に接している部分が汚れてしまうという短所があります。
実際に両者を経験されている方,長い短いでどうだったでしょうか。よろしくお願いいたします。

A 回答 (4件)

ハードなキャンプをされないならば、どちらのタイプでもいいと思います。

質問者さんのキャンプシーズンが冬期で、雪中にテントを設営することがあるようでしたら、すっぽり覆うタイプじゃないとツラいと思います。

地面に接している部分が汚れるのは、本体も同じ。どうしても気になるようでしたら、接地面に新聞紙などを敷かれるといいと思います。雨が降らなければ、そんなに汚れは気になりません。雨が降れば、どちらでも同じ、汚れます。どちらにせよ、キャンプ道具は汚れるものです。多少のことは気にせず、ワイルドに楽しみましょう。
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この回答へのお礼

早速のご回答ありがとうございます。
確かに汚れについては本体も同じだし,敷物をすれば問題ないですね。
今のところファミリーオートキャンプで冬季は考えておりません。
ただ11月ごろまではキャンプしたいと思っております。
最低気温は10度以下(5度近く)になるようなのですが,それがどれくらい寒いのか分らずピンとこないのです。。。更にそのような状況下でフライシートの長さで寒さが軽減されるものなのかも。。。

と書いていて,寒いor寒くないとか,シートが汚れるのは嫌or構わないっていうのは主観的な問題で,非常に分りにくいですね。なんか回答のしようがない質問ということに気が付きました。申し訳ありません。
その上で雪中と具体的に回答いただきまして有難うございます。
11月ごろならフライシートの長さにかかわらず,寒さ対策は厚着と厚めの寝袋で行けるのかも知れませんね。

お礼日時:2006/10/04 22:18

matya2000さん、こん××は。


外気温5度でしたら、フライがインナーを覆うタイプで
無くても問題ないと思われます。

外気温5度くらいですと
シェラフはマイナス1度くらいまで
使用できるタイプの物が快適です。
それでも寒い時は毛布(レンタルでもありますね)
とかをシェラフのインナーで使えば
朝までぐっすり寝られます、経験上・・・

シェラフへの結露が心配ですが
晩秋~冬キャンプでは仕方がないですね。ある程度。
シェラフカバーは結構高価ですので
(シェラフより高い場合が多いです)
毎年のように晩秋キャンプに行かれるのであれば
一考の余地ありです。

テント内の底冷え対策もお忘れなく。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
冬季あるいは嵐の時以外,フライシートの長さに特にこだわらなくても良さそうですね。私には必要ないような気がしてきました。
直感的にテントが,,と思っていたのですが,確かに寝具(シュラフ)に気を配る方が重要ですね。

お礼日時:2006/10/07 00:20

こんにちは。



積雪時・降雪時は-10~-15℃くらいまでしか経験はありませんが、下記のフライの短いものでも問題なく過ごしました。
 ・RIPEN エアライズ2(通常フライ)
 ・MOSS スターレットGT
 ・MOSS オリンピック
またゴアのシングルウォールテントでも積雪時を特に苦もなく経験しています。
ただし上記の仕様ですと室内の空気中の水分が朝壁面で霜になっている場合が多いです。(笑)下まで覆っているフライのものならば霜がつきにくいかもしれません。

中で快適に過ごせるかどうか、について最も重要なのは
 ・地面からの冷気を遮るマット類
 ・シュラフの番手
で、この2点さえしっかりおさえられていれば、テント無くタープの下でも問題なく安眠をとることができます。

シーズンによってテントを変えるのでなく通年使う、冬季はしない、のであれば短いタイプの方が使いまわしでき良いと思います。
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この回答へのお礼

ご回答有難うございます。
下からの冷気はジンジンと効いてくるのでしょうね。なんとなく分ります。マットは重要そうですね。
フライシートは私の用途から考えて短めで,テント内に厚さ1cmくらのスポンジ地に銀蒸着してあるようなマットを敷いて,暖かめのシュラフというのが良さそうですね。

お礼日時:2006/10/07 00:29

こんばんは。


#3、補足です。

換気と室内温度のバランス次第で、それ程気温が低くなくても室内に結露が起こります。
フライとインナーのクリアランスも重要で、しっかりと張り上げずフライとインナーがくっついたところもやはり結露が起こりやすくなります。

もしシュラフがダウンの場合、出来るだけ濡らしたくないとの思いからシュラフカバーを用いたりますが、、、
カバーの素材がいくらGORE-TEXでも内側の湿気を完全に逃すわけではないので_もちろん他の素材よりはマシですが_身体から放出された水分がシュラフを通して外に発散しにくくなり、シュラフが水分を含んでずっしりと重くなる場合もあります。

浸水や漏水に対してシュラフカバーは有効であり、そうした恐れがある場合には保険として施すべきかもしれませんが、そうでなければ上記のように逆効果になる場合もあると思っています。
小生はシュラフの外側に軽く撥水処理をし、余程でなければ(=壁面の結露程度なら)シュラフカバーは使わずザックの中にしまったままにしておきます。
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この回答へのお礼

色々と詳しくありがとうございました。

お礼日時:2006/10/08 22:01

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