人生のプチ美学を教えてください!!

お世話になります。
webのスクールに通っていました。
イラストレーター、フォトショップ、ドリームウィーバー、フラッシュ
の基本操作を学んだのですが、年齢のこともあり(30歳女)なかなか
職場が見つかりませんでした。
実務経験がないとやはり難しく、でもなんとかアルバイトとして
半年ほどとある企業にもぐりこむことができました。
タグに慣れたことと、画像の扱いをやらせてもらいましたが
自社サイトの更新なので、これ以上続けても学ぶことは少なく、
年齢とお給料と立場のこともあり退職することに決めました。
派遣や正社員ですと、まだやはり経験が浅いということで
尻込みしてしまうのですが、モバイルサイトですと発展途上のようで、
入る余地があるようです。
どんなサイトをやるにしても勉強をし続けるべき業界だと思いますので
せっかくならこの先明るい道に(何度も言うようですが年齢のこともあり)なるべく最短で進みたいのです。
モバイルサイト構築の本を買ってきて読んでみたのですが、
今まで携帯に疎かった自分は、びっくりするくらいいろいろなことが
できるようになっているのだなと思いました。
デザイナーを目指してそもそもスクールには通いましたが、
もっと若くて、美大などを出ていて、センスも情熱もあるような
方々があふれかえっている業界であり、ちょっと落ち込み気味なのですが、モバイルならできるかもしれないと考えております。
甘いでしょうか・・。この先、モバイルサイトの仕事は増えていくでしょうか。また、どんな人材が求められているのでしょうか。

A 回答 (5件)

私の知り合いにWebデザインをフリーでやっていた人間がいました


が、現在は辞めてパソコンがメインではないデザインの仕事に
就きました。
Webデザインを始めた理由は、
・仕事(依頼主)が多く金になるからと言っておりました。
そしてやめた理由は、
・パソコンやソフト、フォントなどが日々進化(変更)され、それに
ついていくだけでも金や労力がかかる。
・この業界を志望する人間が多く、料金が上げどまりで下降気味に
なってきた。
・パソコンやソフトの進化により、特別な才能や知識や経験なしでも
始められる職種になってきた
・データ製作のため仕事の充実感が薄い。
・若い人材を使い捨て的な業界なため年をとったら(営業・管理に
進まなければ)続けられない。
だそうです。参考までに。

「どんな人材が求められている?」かといえば、
1、パソコン・デザインに精通し
2、新しいコンテンツを貪欲に受け入れ、
3、客先に売り込みができて
4、若いスタッフを管理できる人間です。
1と2だけの人間なんて余るほどいます。
3の顧客開拓が、大手に市場を奪われ易い中小の事務所にとって
重要なことなのです。
30代の女性がこの業界に生き残ろうと思うのでしたら、
いつもでも1の所にとどまっていると、あっという間に厄介者
扱いされるかもしれません。
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この回答へのお礼

いわゆる、ディレクシィンのお仕事ということでしょうか。
前職と年齢のこともあり、派遣ですとそちらのお仕事を
紹介していただくことのほうが多いです。
ちょっと考えてみようという気になりました。
ありがとうございました。

お礼日時:2006/10/18 14:45

近い年齢の女性です。


モバイルサイトには疎いのですが少しだけ回答させてください。
年齢や性別で焦る気持ちはわかりますが、
本当にその業界でやって行きたいのか疑問に感じます。
自分のやりたいことがはっきりしていれば、そんなに迷わなくてもよいのでは…?
はじめの半年であなたが思うスキルが身に付かなかったのであれば
あなたに会社を見る目がなかったのか、あなたの容量が悪いのか、どちらかでしょう?
厳しいようですが、普通、この業界で生き残る人材は、どこの会社でも半年いれば逃がしてもらえない(辞められない)状態になると思います。
「入る余地」がないと入れないようならば、この先、やっていけないのでは?と思います。
もし書かれていることがあなたの謙遜であれば、ぜひ、自信をもってチャレンジされればよいと思います。
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モバイルサイトも少しだけ扱ったことがあるディレクターです。



今の職場は、モバイルをメインにしている人がいて、見ていると
たくさんの携帯電話を用意していて、チェックを一生懸命しています。
私たちが複数ブラウザで確認することを、各キャリア、複数の機種で
チェックをしているようです。

私自身は、携わった時にチェックまではしませんでしたが、モバイルのほうが
規制が厳しいというか、私が作った仕様書で「ボタンはあまり作れないので
1ページ1つと思ってください。ここはリンクでいいですか?」ということなど
言われたので、モバイルのほうが奥深いのかな、と私は感じました。

この回答への補足

>>今の職場は、モバイルをメインにしている人がいて、見ていると
たくさんの携帯電話を用意していて、チェックを一生懸命しています。

そのようですね。
新しい機種が発売になるたびにチェックしたり
するようですね。
ブラフィックツールよりむしろエクセルでウェブ・アプリの対応表を
作ったりという方に力点が置かれるのかもしれませんね。

ありがとうございました。

補足日時:2006/10/27 02:18
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やらさせてもらいましたが・・・・



 嫌だったんですか?
嫌々やってたのなら、そりゃ技術は身につかないですよ。

モバイルサイトだったら楽だから・・・・
 今はもう、普通のHPと変らないモバイルサイトが主流ですよ、携帯用の言語とレイアウトをしているだけで、もう少しWeb閲覧が普通にできる機種が増えれば、今のHPと同じよーになります、モバイルサイトだから簡単でいい、と考えているのでしたら考え直しましょう。

 あと、美大はどーでもいいけど美人のほーがいいですね(゜O゜)☆\(^^;) バキ!

学校を出たからどーのこーのでは無いです、スクールを出たってそれだけです。

別にスクール出てなくっても仕事はできます、本人のやる気だけ。本読めばスクールで教えてる事が書いてあるんだし(^^;

学校出ても向上心が無いので(学校に行けばいいと考える時点で終わりです)現場に踏み込まないと。30だからという逃げは通じませんよ、30で始めた人はあ何人もいます。

自分の作品を持ってこんなの作りました、と他社の門を叩いてください、これぐらいの事をしなきゃ(^_^)v
タダでもいいから半年雇ってくれと

がんばってね
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この回答へのお礼

>>タダでもいいから半年雇ってくれと

これを半年程、やったつもりなのですが・・。

お礼日時:2006/10/18 14:35

モバイルサイトといっても、デザインがキレイな単なる広告サイトの需要は無いですよね。


サイト自体が売上を生み出すなんらかのシステムとして構築されると思います。
となると、イラストレーター、フォトショップが使えることは必要かもしれませんが、それはオマケ的な部分で、ドリームウィーバーの持つシステム構築部分が予算割り当てのメインになる気がします。
つまり必要とされる人材は「デザイナ」ではなく「システムエンジニア」です。

もちろん、デザイナ路線を否定するわけではないのですが、質問者さんも書かれているように、「もっと若くて、美大などを出ていて、センスも情熱もあるような」多数のライバルの存在があるわけです。私が仕事として頼む時、専門学校と有名美大卒の人がいたら、有名美大卒の人に頼んじゃうと思います。作品のできばえが発注先を選んだ自分の責任になりますけど、「有名美大卒の人を選びました」と言えば、責められる可能性は少ないですよね。
自分のポケットマネーで依頼するなら、専門学校卒の人になりそうですが、その場合の報酬は企業ベースと比較して1桁か2桁少なくなる気がします。

私のお勧めは、自分でPCを購入して、サーバを用意し「自分が使いたい」(携帯)サイトを構築することです。その過程で技術や知識が蓄積できますし、できあがったサイトが自分の技術力をアピールする履歴書にもなります。
昔ですと、こうしたことをシステムで実現するには、それなりの予算が必要でしたが、現在では、お手軽に実現できるレベルになってます。

ただし、デザイナ志望だった女性のPC初心者の方が自習だけでサイト構築までできるか?
ちょっと疑問もありますが・・・。でも私の教えた素人女性は、今ではUNIXまで使っているようですので、頑張ればできる・・・かもしれない。
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この回答へのお礼

もちろん、就職活動の際には自作のサイトを作ってみるつもりなのですが、やはりデザイン云々よりシステムのような技術的なところが
評価されやすいのかもしれないですね。
ありがとうございました。

お礼日時:2006/10/18 14:39

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