【大喜利】【投稿~9/7】 ロボットの住む世界で流行ってる罰ゲームとは?

今年に入ってから請求書の振込先を当座預金から普通預金に変更している会社が結構増えているように思えるのですが、ペイオフなんかと関係してるんでしょうか。自分の会社も普通預金を決済の講座にしようかと悩んでます。

A 回答 (6件)

ペイオフの影響が大きいようですよ。



定期預金などは1000万円までしか全額保護されませんが、普通預金だけは来年3月末までは全額保護されますので、とりあえず普通預金に避難しておこうという傾向があるということですね。

この回答への補足

回答ありがとうございます。ペイオフの解禁では決済性預金の(1)普通預金(2)当座預金両方とも1000万円まで保護されるかと思うのですが、なぜ、当座預金ではなく普通預金を選択する企業があるのかということをおしえていただきたいのですが、よろしくお願いします。

補足日時:2002/04/07 10:04
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#1のかたと同じです。

定期預金は同じ講座名義の場合、上限1000万円までしか元本と利息が保証されません。来年3月までは、普通預金なら前額保証されます。現在の低金利では、定期預金のメリットはあまりなく、企業など巨額の預入金がある場合、1000万円までの預金額にしていくつかの銀行に分散するか、とりあえず普通預金口座にするしかありません。たとえば10億円のキャッシュをもつ企業なら、100の別々の定期銀行口座に預けないと安心できないわけです。でも、中小の都市で、異なる銀行の支店を100探せないです。企業や自治体、はてはマンションの管理組合など、まとまった資金の管理者はとても大変です。そこで、とりあえず大口の顧客は普通預金口座に切り替えているようです。

この回答への補足

回答ありがとうございます。ペイオフの解禁では決済性預金の(1)普通預金(2)当座預金両方とも1000万円まで保護されるかと思うのですが、なぜ、当座預金ではなく普通預金を選択する企業があるのかということをおしえていただきたいのですが、よろしくお願いします。

補足日時:2002/04/07 10:03
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ペイオフの解禁の影響です。


4月からのペイオフの解禁で銀行が破綻した場合に、同じ銀行で同一の名義の預金については、1000万円までしか保護されなくなりました。
ただし、普通預金については来年4月までは全額保護される特例があります。
そこで、各企業や自治体・大口預金者は、10000万円以上の預金は、幾つかの銀行に分割するか、とりあえず普通預金に移して来年までに、取引銀行の安全度を見極めた上で、運用方針を決めようとしています。

金額が巨額な場合は、一行で1000万円では多数の銀行に移さなくてはならず、管理の手間が大変なことと、銀行の数も限られていることから、普通預金に移す方法を選択したことが原因で、ご質問のような結果になっています。

この回答への補足

回答ありがとうございます。ペイオフの解禁では決済性預金の(1)普通預金(2)当座預金両方とも1000万円まで保護されるかと思うのですが、なぜ、当座預金ではなく普通預金を選択する企業があるのかということをおしえていただきたいのですが、よろしくお願いします。

補足日時:2002/04/07 09:59
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確かに普通預金以外のものでもいくつか全額保護の対象になっているものがあります。



当座預金の場合は、小切手などの決済用の口座で、「無利息」です。
「金庫に預けておく」のと同じですね。

個人にはなじみがありませんし、普通預金なら「蚊の涙」(雀でももうちょっとあるでしょう)程度の利息が付くからでしょう。

金融庁関連のHPに預金保険制度の簡単な紹介HPがありました。

参考URL:http://www.saveinfo.or.jp/kinyu/yoho/yoho.html
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この回答へのお礼

どうもありがとうございました。
早速参照しました。
やっぱりちょっとでも利息が付いた方がいいですよね。

お礼日時:2002/04/08 11:32

#3の補足です。



普通預金と当座預金を比較した場合、当座預金は無利息に対して、普通預金はわずかでも利息が付きます。
もう一つ、当座預金を引き出すには 、小切手を発行して裏書をしないと現金化できませんから、普通預金を引き出すよりも手間がかかります。

このような違いから、普通預金を選んでいると思います。
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この回答へのお礼

いろいろな事情があるんですね。
どうもありがとうございました。

お礼日時:2002/04/08 11:34

振込先口座が普通預金の場合が多いのはおそらく入金専用口座だからではないでしょうか?



多くの得意先を持つ企業の場合、入金管理のため振込先口座をいくつも設けて使い分けている場合があります。
仕入先への支払には当座預金が圧倒的に便利ですが、入金専用であれば当座預金であることのメリットは何もありません。
入金管理のために設ける口座は雀の涙程度でも利息が付く普通預金にして、支払は当座預金から、と使い分けているのだと思います。

「今年に入ってから請求書の振込先を当座預金から普通預金に変更している会社が結構増えている」とは思いませんが、ここ数年さまざまな理由で債権回収管理業務を再構築する企業が増加し、当座預金口座での一括管理から複数の普通預金口座での分類管理に移行することも増えている、ということはあり得るかもしれません。
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この回答へのお礼

おっしゃるとおり別々に管理した方がいいかもしれませんね。
どうもありがとうございました。

お礼日時:2002/04/08 11:35

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