
従業員6人ほどの小事務所に勤務しています(小さな会社なので社長も実務をこなします)。
クライアント都合で置きっぱなしにしていた無茶な仕事を押し付けられ、3ヶ月ほぼ毎日12時間以上の労働。
最初は「ちょっと手伝って貰う」と聞いていたのに、いつの間にか丸投げ状態で全責任を負わされるようになりました。
毎日が締め切りのような状態で、一刻の猶予もままならない状態で、やれるだけの事はやっていましたが、ストレスで毎朝毎晩泣き暮らし食事もまともにとれません。何とか気持ちを切り替えようと頑張りましたが、疲労が重なりこのままでは倒れると思ったので、2ヶ月目、社長に相談しました。
しかし、「でも、やるしかないよね」と言われ、状況は好転しませんでした。普段から「問題があれば早めに皆で解決しよう」と言って毎週社内会議をしているのですが、全く意味がありません。
無力感に襲われました。
しかたないので、気力を振り絞り何とか頑張っていました。
3ヶ月目に突入したある日…めまいと動悸がやまず、不安になって病院に行きました。そこでの診断は「ストレスによる二次性高血圧症」とのこと。
精神安定剤と降圧剤を処方されましたが、現在も以前と変わらず過酷な仕事を続けています。どうせ話しても改善されないので…。
体と心が壊れてしまったので、年内で会社を辞めようと思います。
ですが、わが社は雇用保険も労災も入ってません。
社長に直訴して2年分の雇用保険はもらえるように手続きしようと思いますが、この精神的苦痛に対する補償というか、償いはなにもないのですよね。できないって話していたのに何も手を打ってくれなかった結果、心身ともに壊れてしまったのに。この医療費は誰が払うんだ?と悔しい気持ちでいっぱいです。
また、生命保険には加入していますが、そっちからお金をもらうこともできないのでしょうか?
このままでは路頭に迷ってしまいます…。
A 回答 (3件)
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No.3
- 回答日時:
参考URLのとおり、過重労働を原因とする脳心臓疾患については基準が定められています。
勿論、「死亡しなければダメ」ということはなく、労働との因果関係による休業の場合は、労災になる可能性はあります。
また、会社が労災に加入しなくても労災は強制加入なので、労働者は保護されます。
これが労災になるか否かというのは何とも言えません。転んだ、機械に挟まれたといったものなら労働との因果関係が当然あるわけですが、精神的なものはそれが仕事から来ているものであることを証明しなければならないからです。
処理には当然時間がかかると思います。
こういう場で認定不認定で議論をしても仕方のないところなので、ここは労働基準監督署に相談すべきと思われます。
精神的苦痛による補償ということになれば、民事訴訟ということになります。弁護士さんに一度相談するとよいでしょう。
参考URL:http://www.mhlw.go.jp/houdou/0112/h1212-1.html
結局は保障のない会社を選んだ自分に責任があるので、
仕方がないかな…と思いました。
業界的に残業は当たり前なので、言ってもムダでしょう。
3ヶ月間、毎月残業100時間越と思われます。。。
やめるとき、雇用保険だけはもらおうと思います。
みなさんありがとうございました。

No.2
- 回答日時:
まずあなたの働いていた時間をメモしてね。
そして退職時にその分を請求しましょう。
民事訴訟も可能です。
一度やめる気持ちが強いなら、残業できませんといいましょう。
(そしてその後の会話を密かに録音しましょう)
その録音が証拠になります。
結局は保障のない会社を選んだ自分に責任があるので、
仕方がないかな…と思いました。
業界的に残業は当たり前なので、言ってもムダでしょう。
社長は「雇用保険なんてなくてあたりまえ。この世界、経験のないヤツは保障なんか求めるな」みたいなところがあるようです。
「やる気があるなら残業は当然。休日はなくてあたりまえ」という考えですので、3ヶ月間、毎月残業100時間越と思われます。。。
やめるとき、雇用保険だけはもらおうと思います。
経験を生かしもっと条件のイイ会社に移ろうかと思います。
みなさんありがとうございました。
No.1
- 回答日時:
1.労災は会社が掛けていなくとも労働者は労災保険(労基署)へ請求可。
2.労災の精神障害等の事案は簡単に補償されない。
なぜなら精神障害等の場合は業務中の怪我等と比べて因果関係がはっきりしないのです。
本件でも通常業務での起因性は認められますが労災の精神障害等の場合それでは十分でなく、本人の資質等十分に吟味する必要があり通常審査に2~3ヶ月は掛かります。
異議申し立て裁判等すれば2年以上見るべきでしょう。
3.>この医療費は誰が払うんだ?
労災なら労災保険が、私傷病なら3割は貴方が7割は(健康)保険者が払います。
4.貴方の場合やめる前に私傷病として傷病手当等請求して辞めた後私傷病ではなく労災だったと申し出るべきでしょう。
傷病手当は参考URLを観てください。
5.生命保険は生命保険の約款通りに保険事故ならでます。
生命保険会社にお聞きください。
6.>このままでは路頭に迷ってしまいます…。
私傷病の場合や本件のように労災にあたるか否か微妙な場合認定されるまでの期間のリスク回避は生命保険、損害保険、預貯金、その他の金融商品で常に備える必要有。
リスク管理不足です。自己責任です仕方ないですね。
参考URL:http://www.sia.go.jp/seido/iryo/kyufu/kyufu07.htm
裁判とかはめんどうなのでもう、いいです。
結局は保障のない会社を選んだ自分に責任があるので、
仕方がないかな…と思いました。
業界的に残業は当たり前なので、言ってもムダでしょう。
3ヶ月間、毎月残業100時間越と思われます。。。
やめるとき、雇用保険だけはもらおうと思います。
みなさんありがとうございました。
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