プロが教えるわが家の防犯対策術!

サッカーにはあまり詳しくないのですが、
テレビで試合を観ていると、ゴールが入るのは、「運良くボールがゴールに入った」としか見えない場合が多いような気がするんです。
また、ゴールにボールを蹴り入れる選手も決まっていなくて、ゴールの前で、数人の選手がパスを回しているうちに、運の良い選手が偶然ゴールにボールを入れているように見えます。

それなのに、アンリとかロナウドとか有名な選手が多く得点するのはなぜなのでしょうか。
ゴールにボールを蹴り入れることになるのも偶然で、ボールがゴールに入るのも偶然であるならば、特定の選手が多く点を入れるようなことはないはずと思うのですが、実際には、アンリとかロナウドとかが多く得点する理由が分かりません。

アンリとかロナウドなどは、「特別に運の良い人」なのでしょうか?
カジノで、ルーレットとかスロットマシンとかで続けて当たりを出す人と同じで、「特に幸運が続く人」なのでしょうか。

A 回答 (6件)

>ゴールにボールを蹴り入れることになるのも偶然


先ずサッカーは、「でゴールにボールを蹴り入れること」をするスポーツです。


それを念頭に入れて話すと、数人の選手がボールをまわしているうちに、「あそこに出せばゴールになるけど今は誰もいない。けど、誰かが入ってくれるハズから、あそこに出そう。」って思う選手が出てくるんですね。
でそこに出すんです。
でうまくそこに選手が入ってゴールを決める。
それがアンリだったりロナウドなんですね。
そういう意味では偶然なのかもしれません。

ですけどアンリたちは「あそこに行けばゴールになるけど、ボールはない。でもパスするほうも気付くハズだから、パスした瞬間にダッシュだ!」なんて思うんですね。(実際は定かじゃないですが)

つまり、ゴールはパスする側ともらう側の「思い込み」で生まれるんですね。これがかみ合わないと全然ゴールにならないわけです。
で、この「思い込み」を一致させるために練習をするんですね。それをすることによって偶然が必然になっていくんです。

ま、嗅覚とか走るスピードとかスキルも重要なんですけどね。
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ナイキのサイトを見たら分かるよ。

アメリカンドリームだよ。実力の持つものだけが上へ上へと上がっている。

参考URL:http://nike.jp/football/siteshell/
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>ゴールにボールを蹴り入れることになるのも偶然で、ボールがゴールに入るのも偶然であるならば、



残念ながらこの前提条件が間違っておりますので話になりにくいです。
質問者の理屈を野球に持ち込めば、毎年高打率のイチロー選手も偶然振ったバットで偶然ヒットになる方向にボールが飛んでいくという「特別に運の強い人」となります。しかし実際にはそうでは有りませんよね?

勿論本人でさえ「あのヒットは狙っていた方向に飛んだ訳では無いけれど、たまたま良い方向に飛んでくれた」という風に運を認める場合も有ります。サッカーの得点に関してもゴール前の混戦の中でたまたま自分の目の前にボールが転がってきた等の、大部分が運による得点というものも有ります。つまりどんなスポーツに於いても「運」という要素は皆無ではありません。

サッカーはあまり詳しくないと記載されていますが、よく解らない人から見ればサッカーは集団球蹴りにしか見えないかもしれません。しかし実際にはピンボールやパチンコとは違います。基本的には全てのプレーは意図して狙ってやっているのです。技術、体力、スピード、ポジショニング、そして運、こういうものが必要だと思います。
運だけで首位打者になれない事と同様に運だけで得点王になる事も不可能なのです。
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無論「運」「不運」はあるでしょう。

しかし、極端なたとえで言えば「ボールをゴールへ向かってシュート」しなければゴールは生まれません。ボールに一切触れないで「運」だけで得点できるものではないですよね。「ボールをゴールへ向かってシュートする」文字で書けば簡単ですが、サッカー、ましてや世界レベルのプロ選手の中で、まずボールを受ける事、ボールを思った通りコントロールする事、ボールを蹴ってゴールへ届かせる事、そしてGKに邪魔されずにゴールへ入れる事、そのためには「運」だけでは片付けられない練習、努力、素質など様々な要素があり、最後に「運」があるのだと思いますよ。
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スポーツには運不運がありますが、全てをそれで解決しては選手に申し訳ないです。

運が良い選手=スターなら、汗を流し練習をする必要はないかと。

FWに重要なのは嗅覚とよく言われますが、先天的に嗅覚が良い選手はいないと思っています。ボールが来る場所に常にいるのも以前の経験を元にしているからであって、例えば靭帯断裂で絶対的なスピードがなくなったロナウドが未だゴールを量産できるのは、経験によりゴールをつかむコツを知ってより上手く、より狡猾になったからだと思います。
アンリも昔はハーフをやらされたりして、ドリブラーなんだかフィニッシャーだか分からないような存在でしたが、いまや絶対的な得点源です。彼は自分の得意なエリア(左サイド寄り)でボールを持つことで、ゴールの可能性を高めています。相手との間合いも、自分のリズムで取れています。
あとラウル。彼は相手DFのマークを振りきるため、ボールをもらうまえに何度もムダ走りをして消える動きをします。一見地味に思えるアクションですが、これがラウルがラウルでいられる理由なんです。

日本人FWが決定力不足と言われるのも運のせいにしては笑われます。例を出せば大久保嘉人。彼はタフだし敏捷性もあります。でもまだ自分のスタイルを築けていないんです。彼のゴールの形というのがイメージできない。ロナウドなら抜け出てGKと1対1、アンリなら左サイドから1人かわして巻くようにシュート・・等。
まだ若いんでがむしゃらにいくもの良いですが、そろそろ自分の長所短所を見極めて、できるだけ効率良く得点を取れる流れを見つけないといけないと思います。
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なにごともそうですが、そういう単一思考で答えの出る問題ではないでしょう。


しいて言うなら「才能、努力、そして運」
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