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お世話になっています。
太平洋戦争後の戦争犯罪法廷の話で、脚気にかかったアメリカ兵捕虜に善意でゴボウを食べさせたところ、木の根を食べさせたとして処罰された、というものがありますが、これは本当にあった話なのでしょうか?
調べてもほとんどが伝聞で確たる証拠もなく、はだしのゲンあたりで出てきた話がいつの間にか定着したのではないかと思っているのですが。
伝聞などではなく、裁判の記録など信用に値するソースがありましたら教えてください。
では、よろしくお願いします。

A 回答 (13件中11~13件)

当時の、日本人に対する戦争犯罪に関する裁判は、あからさまな(人種差別意識を含む)白人社会による報復裁判でしたから、当然そのような事例はたくさんあったと思われます。

この回答への補足

報復裁判とはいえ、裁判である以上記録は残っていると考えます。
記録は残っていないのでしょうか?

補足日時:2006/10/29 11:18
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この回答へのお礼

ありがとうございます。もうしわけないのですが、事実を踏まえていない、想像での回答と受け取り、あまり参考にはなりませんでした。

お礼日時:2006/11/11 10:01

これは大東亜戦争の終わりごろ平和島(?)にあった捕虜収容所で実際にあった事です。


食糧難の中捕虜の米兵にごぼうの煮付けを食べさせた収容所の日本軍兵士が戦後その米兵に「俺に木の根っこを食わせた」と告訴され絞首刑になりました。
ソースが見つかりません。ゴメンナサイ。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。残念ながらソースがないということで参考にはなりませんでしたが、お気持ちだけでも充分です。

お礼日時:2006/11/11 10:00

代表的な話は移民2世のジャーナリスト村山有(むらやまたもつ)さんですね。


http://www.ne.jp/asahi/kami/asi-pon/30.html

ごぼうの他にも、のり=黒い紙、納豆=腐った豆、と誤解を受けた例もあるようですね。これも伝聞ばかりですけど、充分考えられた事かもしれません。

被爆者である母も私が物心付いた時(昭和40年代)、長崎の収容所でそんな誤解があって揉めたと話していましたから、結構各地の収容所であった事なのかもしれませんね。

この回答への補足

村山有氏は起訴・処罰までされたのでしょうか?
対連合軍向け放送要員を勤めた(らしい)氏であれば、誤解を解くのは容易だったと思うのですが。
他の方があげてくださっている例もそうなんですが、不自然な話が多いですね。ゴボウを食べさせて処罰、というのは都市伝説の類ではないかと思い始めました。

補足日時:2006/10/29 19:25
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この回答へのお礼

ありがとうございました。村山有氏に関しては起訴云々までのソースが示されませんでしたが、参考にはなりました。

お礼日時:2006/11/11 09:59

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