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昨日、峠を上り、下って平坦になった道を少し走っているとパーンと音がしました。パンクはもちろん、バーストも初めてだったので何が起きたのか分かりませんでした。よく見ると、タイヤのエッジ(?)が数センチリムからはみ出してました。エッジは繊維質がむき出しになっていました。

行きつけの自転車屋にそのことを話すと「おそらくチューブがリムにかんでたんでしょう」とのこと。恐らくそうなんだろうと思います。実は前日、不馴れながらタイヤを取り付け直していたんです。しかし、バーストまでに3時間ほど走っています。走り出してすぐになるならまだしも、こんなことは突然起こるんでしょうか?また今後気をつけるとしたらどんな点でしょうか?当方、毎回乗る前に一度エアーを抜いてから、ゲージ付きのエアーポンプで100まで入れ直しています。良きアドバイスをお願いします。

A 回答 (4件)

私も子供の頃に同じような経験があります。



そのときは自分でパンク修理をした後かなりの時間が経過していたと思います。
パンク修理後初乗りで1.5km くらい走ったところで、走行中に異常を感じすぐに自転車を止め確認したところ、タイヤからチューブがはみ出て空気の入った風船を握って一部を手の間から出したような状態になっていました。
気がついてから何かをするまもなく目の前で大きな音を立てて破裂しました。チューブもタイヤも再生不能でした。

結論から言うと走行中の振動やタイヤの変形により、噛み込んだ部分に少しずつ空気が入っていった物と思われます。その結果徐々にタイヤの隙間から顔を出して、限界点で破裂したのでしょう。

タイヤのはめ方が解説されています。参考にしては如何でしょう。その他もメンテナンスについて書かれています。
http://www.cb-asahi.co.jp/html/size/tire.html
http://www.cb-asahi.co.jp/html/size/top-maintena …

ANo.1さんへ
おそらく圧力の単位は PSI でしょう。1 PSI = 0.00703069 kgf/cm2 = 6.8948 kPA で約 7kg/cm2 でしょう。
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この回答へのお礼

ご返答有難うございます。まさしくsus316さんと同じ体験でした。風船状のものは実際に見てませんが、チューブもタイヤも再生不能でしたので、恐らく同じ状態だったんだと思います。また参考になるサイトもお教えいただき有り難うございました。もう一度、一から勉強し直します。

お礼日時:2006/10/31 09:08

 怪我は無かったですか?


 皆さんが書かれている通り、タイヤのビートとリムにチューブが挟まっていたのだと思います。
 
 リムとタイヤの相性もあるかと思います。
 完組ホイールなども製品による個体差があって、リムの周長は同じ製品でも数ミリ違うことがあります。「公差」と言うのですが、精度の高いメーカーでは公差は少ないです。
 また、タイヤメーカーでもパナレーサーなどははめ易さを追求しているためビートが他メーカーより長めに作られているそうです。
 インナーチューブもR-AIRなどのように薄めのものはビートの下に潜りやすいそうです。

 コツとしては
(1)チューブをはめる際は、チューブに少し空気を入れておく(薄い部分が無くなって噛まれにくい)。
(2)チューブをはめる前に、チューブに軽くベビーパウダーを塗っておく(滑りが良くなって噛まれにくい)。
(3)はめたあとはタイヤを良くこじって、リムとビートにチューブを挟んでいないか確認する。
です。
 「リムテープ不要」をうたっている製品でも、リムの真ん中が帯状に凹んでいるものは、薄めのチューブだと潜りやすいので、特に(2)をキチンとやってください。

 とにかくタイヤは地面と接しており、バーストしてスピードがいきなりゼロになったりすると大きな事故につながります。
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この回答へのお礼

ご返答有り難うございます。平坦路(国道)のストレートを走っていた時でしたので、落車もせず幸い怪我はありませんでした。しかし、その日は午前中に40kmほど走り、バースト前には峠を下っていました。下って5分としないうちにバーストだったんです。ショップの方に「下りでバーストしたら、操縦不能になり対抗車線にでもはみ出して車と接触していたら、大怪我になっていましたよ」と言われ、この重大性を認識した次第です。タイヤのエッジ部分はビートというんですね。勉強になります。。。タイヤ交換、甘く見てはいけませんね。有り難うございました。

お礼日時:2006/10/31 10:17

俗にリム打ちパンクとか、大体において穴が2つ出来ることから「スネークバイト(蛇の咬み痕)」と呼ばれるものですね。



>こんなことは突然起こるんでしょうか?また今後気をつけるとしたらどんな点でしょうか?

起きますよ。
通常走行には大丈夫でも、例えば歩道に乗り上げる時に路肩でタイヤのそのチューブを挟んでいる部分を打つとか。
私はチューブとタイヤをもみもみしてリムに入れています。
同じような経験が有りますから結構念入りにやってます。
ぐぐっと引っ張ってチューブが見えなければOKです。(文字のみでどう説明すればいいのか・・・。)
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タイヤ交換やパンク修理を何度かしたことがある者です。


バーストの経験はありません。もっとも、細いタイヤのように
高圧でもないので、それが普通かな?と思いますが。

質問者様のバーストの原因については想像がつきません。

> また今後気をつけるとしたらどんな
との事ですが、タイヤにチューブをセットした直後は位置が落ち着いておらず、
そのまま空気を入れるとどこかが極端に伸びるような状況になります、
チューブは空気圧でタイヤに押し付けられた状態なので滑らずに
局所に負担がかかった状態が続くと思われます。

空気を入れる前、まだダボダボなうちに手で左右によじったりして
「落ち着いた位置」にしてやります。
これにより、同時にチューブがリムとタイヤの間に挟まれてた場合も
外れますから、一石二鳥です。

> ゲージ付きのエアーポンプで100
って、 何kg/cm^2 (平方センチ) なのでしょうか?
自転車タイヤの空気圧って、レーサーのように細いものでも
6kg/cm^2 , ママチャリで3kg/cm^2 位かと思いましたが
高すぎたりしてませんか?
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この回答へのお礼

ご返答ありがとうございました。やっぱり慌ててチューブをつけたのが悪かったみたいですね。チューブがかんでたということですね。再度、タイヤを外してチューブとリムがしっくりくるよう、よじるようにします。

お礼日時:2006/10/31 09:01

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