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スラッガーとしてはアジアのなかでも一級品なのに松井がヤンキースと年俸10億円を超えるような契約でレギュラーで活躍しているのにスンヨプに対しては30球団もあるのにどこも日本球団より高い金をだして
契約しようとしないのでしょうか?
鈍足だったりファーストしか守れない守備的要因がやはり大きいのでしょうか?

A 回答 (6件)

あのタイプの選手はいっぱいいるからだと思う。


同じ理由でタイロン・ウッズもまあダメだよね。

松井は、高すぎたというのが最近の評価だよ。どちらかというと松井はイ・スンヨプのメジャー行きへのマイナス要因になってると思う。アジアの大砲はダメじゃないかと。
イチローも最近、出塁率の悪さを叩かれているしなぁ。野手には厳しくなってると思う。井口も何でも平均点というだけで、10億円もらえるようなことにはならないでしょ。

イ・スンヨプは、日本人の代理人つけてるんだよな。(たしか、水戸弁護士。石井とか斉藤の代理人だったはず。)うまく説得もされたんじゃないかと思う。WBCのとき、ポラスから契約交渉されたのに断ったって話も聞いたな。

結論として、アジアの野手には、金を出さなくなってるってこと。その折り合いがつかないってことだろうね。
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評価はされてますよ。


でも、それはアジア勢がそろって快進撃したWBCからです。

一応それまでの図式ではアメリカ>日本>韓国でしたから
ロッテで活躍した李ならばメジャーでもいけると太鼓判は押されてました。

でも、去年はメジャーの契約が入る前に巨人へ電撃移籍しましたし、
今年はもう残留宣言してます。
電撃的な移籍の余地はあるにせよ、
表面きって契約したいという余地が存在しないだけの話かと思いますが。
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評価はされてますよ


MLBの球団が獲得希望みたいな記事はあったはずです
今期は本人が残りたいといったため残留しました
将来MLB入りする可能性は十分あるでしょう

しかしやはり守備はネックだと思います
松井の守備は決してうまくはありませんが
堅実といえば堅実ですし、基本的なプレーにも忠実です

打つだけのバッターならあちらにはすごいのが沢山いますからね
特にファーストはMLBを代表するような打者がゴロゴロいます

ペタジーニは日本球界では強打者でしたが
MLBでは活躍できなかったことも
参考程度に言っておきます
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私もイ・スンヨップはMLBで、かなりの評価を受けていると思います。

 しかし、韓国の人が望むような四番バッターとして評価している球団はない。 六番が精々だと思う。 彼の体格、183cm、84kgは、MLBでは中型の内野手の身体だ。 (松井秀喜:187-104、城島 183-90、 井口 178-85)

松井秀喜のM+Bでの評価は、日本で報じられているほど高くはない。 チャンスに強い六番打者というところです。 やはり、彼は打法を変えて、ボールを呼び込むバッティングにしないと三割、40本、130打点は打てない。 

もう一人、台湾球界屈指の強打者の陳金峰(185-100)が、いまだにメイジャーに上がれないで苦労している。 彼はドジャースのマイナー(3A)で結構ホームランも打っているが、上がって来れない。 打つだけの選手にはなかなか門戸は開かれないのがMLBの厳しいところだ。

イ・スンヨップは、前でちょこんと当てるバッティングだから、MLBの揺れるボールには苦労するはず。 慣れればホームラン30本は打てるだろうが、三振も130近くいくのではないか。 

その点、城島は後ろ足に体重が残り、ボールを引き付けて打っている。 だから、本人も揺れるボールには、まったく戸惑いを感じなかったといっている。 彼は今年はキャッチャーとして守備に重点を置いて来た。 来年は打撃にもっと関心を持てるから、三割の30本は打てる。 特に三振の少ないのが驚きの目で見られている。 

やはり、東洋人のスラッガーにはMLBは二の足を踏むと思う。 それより、俊敏で盗塁の巧い選手とか、バントやヒット・エンド・ランの巧い選手の方に興味が移っている。 守備が巧く、小回りの利く二番打者タイプが売りではないか。 巨人の清水などはMLBでは格好の二番バッターになれる。 阪神の金本もMLBに行けば二番か七番あたりが妥当なところではないか。 
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評価をされていないわけではないと思いますが、やはり「メジャー>日本>韓国」と言う見方が強いのではないでしょうか。


松井選手は日本での実績があります。しかし李選手は韓国での実績はありますが、日本での実績はまだまだです。

また膝の問題もあるのではないでしょうか。
メジャーの強力な球を打ち返すには強靭な下半身が必要になってきますので膝が重要になってきます。
今年の残留も膝の状態と相談して・・・と公では言っていたようですし、万全の状態で挑めないのは大きいのでしょう。

更には守備ですね。ファーストでしたら李選手よりガンガン打つ選手がメジャーにはゴロゴロ居るでしょうし。
外野を守るにしろ、ロッテ時代を見る限り下手ですし、韓国で肘も壊しているため強肩でもありません。
メジャーの選手は皆守備もとても上手いですが、この守備を支えているのは捕球技術ではなく、実は肩なんです。
ダイビングキャッチをして寝たまま矢のような送球をしたり、素手で捕ってそのままランニングスローなど強肩が光ります。
このように元から肩の強い選手は送球の不安が無いため、捕球に専念でき守備の全体的向上が起こっているのでしょう。
イチロー選手を始め、松井選手、城島選手、井口選手、田口選手、新庄選手と言ったメジャーで活躍できる日本人は皆強肩なのが一つの要因と言えます。
捕球だけでしたらメジャーより上手い日本人はたくさん居ます。しかしあまり評価されていないですよね。
以前日米野球でヤクルトの宮本選手がメジャーの選手に「世界最高の守備」と言われていました。彼の捕球技術は世界最高なんですね。
捕球技術は最高でも肩の問題と打撃の問題からメジャーには一歩及ばなかったのでしょう。
と言ったように守備も要求されるメジャーにおいて李選手の守備は、メジャーが獲得を渋る一つの要因なのでしょう。

まとめますと、李選手は「実績」「膝」「守備」と言った点から、メジャーが獲得を今一歩踏み出してないのだと思います。
長文、乱文ですが参考になれば幸いです。
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韓国プロ野球出身者のメジャーでの実績の問題でしょう。


誰一人成功した者はいません。

日本だって最初はその実力を疑問視されていました。
しかし、野茂・佐々木・イチロー選手らの活躍によりその力を認められていったのです。
彼らは年俸が下がってもメジャーに挑戦しました。
メジャー1年目から年俸が日本時代より上がったのはW松井ぐらいです。
その松井にしてもイチローより先に挑戦していたら、あんな高額では契約できなかったでしょう。

イ選手はあくまで高待遇での移籍を希望しています。
「安売りはしない」というのも一つの考え方で、国民的打者としてのプライドがそうさせるのでしょう。

でも、野茂やイチローはお金より夢を取り、結果的に両方を手に入れました。
野球選手の旬は短いのです。彼はそれを逃してしまったように見えます。
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