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度々お世話になっています。

何気なくネットでニュースを見ていたら、大仁多が台本以外で
暴行を働いたとして裁判で負けていましたが、やっぱりプロレスは
台本がある、いわゆる八百長なんですか?
そう考えてしまうと、見ていても結果が決まっているなら
応援しても無駄だし、本気で戦っているフリをしているような
目で見てしまうため、面白くありませんよね?

やっぱりK-1とかも台本があるのでしょうか?

A 回答 (8件)

プロレスは、八百長というよりも「格闘技というよりもエンターテインメント」という見方をする流れが多く含まれています。



本気で勝負して勝ちに行きたいだけならば、相手の攻撃を無理に食らうこともないですし、自分が攻撃をしたら相手の反撃を待つ、ようなこともなくてもいいはずです。

あくまでお客さんを喜ばせるためのエンターテインメント。
彼らもプロですから、ハンパなことはしていません。
相手がいかな殺人技(普通の人ならパイルドライバー食らっただけで戦闘不能でしょう)を仕掛けてきても、避けずに受けます。
それを受けても、なお反撃をする。このような流れでお客さんを楽しませるというものがあります。

K-1に台本があるかどうかはわかりません。
しかし、K-1も元々が日本の中で作られたものですから、
一時期あった魔裟斗の活躍も、判定がおかしいと思わせるものも多かったです(開催地が日本でレフェリーが3人とも日本人の時点で日本が完全有利なのは目に見えて明らかですし)。

「こんなの八百長だ」と思って見てしまっては、スポーツは楽しめませんしね・・・^^;
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プロレスも演劇もコンサートも同じショーです。


ストリーが有りそれにのっとて試合が進行する訳です。
その代表的な例がアメリカのWWEであり、日本ではDDT辺りですね、新日プロレスはいまや、プロレスと名乗ること自体おこがましいと思います。テレビドラマにしても、20代で六本木の高層ビルに住んでいると言った設定で放送されてますが、現実的にみて20代で月収以上の家賃のかかる所には住めるわけないですよね。それと同じです、見ている人に夢を与えているのですから。
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この回答へのお礼

皆様からの回答が予想以上に大きかったので
この場を借りてまとめてお礼申し上げます。ご容赦ください。

実は私は元々プロレスが大嫌いで、ショーだと言っていたのですが
ガチンコだと言ってはばからない友達と口論になったことがあるのです。

大仁多の判決を見て、法律的にプロレスに台本があることが
肯定されたので、皆さんはどうお考えかお聞きしたかった次第です。

これでやっと友達を言い負かすことができます^^
ありがとうございました。
P.S. ごめんなさい、ポイントはランダムに発行しました。

お礼日時:2006/11/02 15:07

No.5ですが、高田でなく高山です。

失礼しました。
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よくある質問ですが、プロレスは「格闘技」ではありません。


格闘技とは殺し合い、壊し合いの、効率よく敵を倒す技術です。
が、プロレスには「相手の技は全部受ける」という「暗黙の諒解」があります。
技を受けるべしなどという格闘技は古今東西存在しません。
ここからプロレスは格闘技とは言えません。

では何かというと「ショウ」です。
団体同士、選手同士の確執や争い等、「演出」があります。
マイクアピールなど「客」に対する「アピール」があります。
つまり見せるためのものなのです。
海外のプロレスは「ショウ」であるという認識がされています。
格闘技志向なのは日本のみです。

ショウである以上、「八百長」というものは存在しません。
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八百長という言い方は正しくありません。

何故ならプロレスは元々その全てが「ショー」であるからです。予め台本が準備してあり、それにそってレスラーがリング上で対峙し、観客を喜ばせる。これがプロレスです。

プロレスラーは実際関節技などはよく知っているので、格闘技にカテゴライズすることは間違っていないと思いますが、いざ打撃有りの格闘技に土俵を移すと、本気での殴り合いに慣れていないがためにボコボコにやられてしまうことが非常に多いです。プロレス界でブイブイ言わせている高田がボブサップ如きにコテンパンにやられてしまったのが良い例です。猪木がアリに真っ向から立ち向かわなかったのもまた然り。

K1やPRIDEには台本はないと思いますよ(思いたい)。でもやはり、プロレスは台本の存在するショーであるというのが一般的な考え方です。
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はいほとんど全ての試合はあらかじめ勝敗が決められています。

ただし、わかっていながら全力で騙されにかかるのがプロレスファンです。プロレスラーはリングの上で(格闘競技のように)闘っているのではなく、「闘い」を表現しているのです。格闘技と比べ、因縁や抗争など闘う理由づけが重要になっているのもそのためです。

プロレスを格闘技と同じ文脈で捉えようとすると単なるニセモノですが、独自のものと認めればそれなりの楽しみ方があります。

K1については基本的には格闘競技であるため台本なしだと思いますよ。マッチメイクや判定に手心が加えられたことはあるでしょうが、試合そのものについての取り決めはないのではないでしょうか。
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 ライターの柳田理科雄氏曰く、プロレスってのはようするにそういうところを楽しむものなんだそうですよ。


 作り物っぽい、いうなればアニメのような格闘技というか。
 アニメや映画がそうであるように、ときには作り物の方が現実よりも迫力があることもあるってことです。

 ただ俺は、プロレスのその作り物っぽさが嫌いなんですけどね(^_^;
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新日本プロレスでは、元レフェリーのミスター高橋がプロレスは八百長であるとの暴露本を出しましたね。


アントニオ猪木はプロレスは最強の格闘技だとか言ってましたけど、それなら連日試合をすることなんか不可能ですよ(ボクシングでは試合の間隔は一定以上開けなければいけないルールがある)。他のプロスポーツを「体力の限界」を理由として引退した人がプロレスで再起するってのもおかしな話ですし。
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