dポイントプレゼントキャンペーン実施中!

 こんにちは。今度2t車を運転することになりました。

 トラックの経験は、過去に1日、ライトエース(ワンボックスの大きさの小型トラック)
に乗ったことがある程度です。

 2t車は初めてなのですが、特別な運転(または操作)方法など
ありましたら教えてください。

 『エアブレーキ』が何なのか分りませんが、2t車もエアブレーキ
でしょうか?検索したのですが、有力な情報が得られなかったので
それの操作方法も教えたください。

 また今後4tも乗ることがあるとおもうのですが、外輪差、内輪差意外
で注意することはありますでしょうか??

 その他2t、4tのことについて、何かあればお話を聞かせてください。

A 回答 (4件)

ブレーキなどのことは他の回答者の方から詳しくでて居ますから、後は重量のこと、場所に寄れば低い軒や電線に注意。



歩行者や自転車など乗用車のつもりで横を抜けると危険ですから(当たらないつもりが、ふらついたりして当たる可能性)また、4tでも左だけでなく右の運転席の後ろ側に微妙な死角が有りますから、車線変更など注意しましょう。

バックの時に後ろに原付や自転車が居るときも有ります、ミラーにも見えない位置に良く居ますよ・・・
後は雨の日に止まれないことくらい(思うほど)タイヤにも寄りますがラグタイヤ等は良く滑ります。
    • good
    • 1

今のモデルでは不明ですが、イスズのジャストンエルフ(4t積載)はつり下げ式ペダルでエアーでした。



2t車なら排気ブレーキは飾りだと思ってください、殆ど効きません。
最近のトラックは、ハンドルポスト左側のワイパーレバーに排気ブレーキがついています。
定量積載でも2速発進が普通です。上り坂で1速を使うくらいですね。
慣れると面倒なので上り坂でも2速で出ます。
内掛けハンドルは戻しの時に手を挟む人が居ます、かなり痛そうです。
助手席ドア付近はミラーから死角になるので注意して。
フロントがつぶれればシートベルトしていても意味がない、と言ってしないでいると、横転時に放り出されて後続車に轢かれたりします。

エアーブレーキの操作感は独特です。普通のブレーキと違い床までべったり踏み込めます。乗ったことがないと、遊びと踏み代が不明瞭なので100%かっくんブレーキになりますね。

特に4t車では「ケツ振り」に注意を。
ぴったり左側の壁に寄せた状態から、右にハンドルをフルロック切って発進すると、左の壁を全部倒してしまいます。
交差点での右折・左折は曲がる側と反対側のミラーもよく確認して。
右折信号で発進したら、左側の停車している直進車をひっぱたいたりします。
標準的な8mシャーシの4t車で、概ねフルロックで1mほどケツが反対に飛びます。
    • good
    • 1

二トンに限らず、トラックは長さと幅と高さがありますのでそれを意識して運転してください


二トンにエアーブレーキはありません、油圧と負圧の複合です、ブレーキペダルが吊り下げ式だとこれです
四トンは油圧とエアー(圧縮空気)の複合ですブレーキペダルが床置き式です、運転席のやや後ろにエアータンクが付いています
違いはブレーキの効き方です、二トンの方は踏んだ分だけブレーキが効き、四トンはちょっと踏んでもガツンと効きます、チョい踏みを回数に分けて踏むと良いです
車庫入れ等でバックする時に直接目視できないので、左ミラーだけに頼らず、降りて直接目視が大切です
普段から乗用車に乗っているのなら、後は車両の大きさに慣れるだけですので難しくは無いと思います
    • good
    • 0
この回答へのお礼

 ありがとうございます。

 違いに気をつけて運転してみます。

 ブレーキ操作が難しそうですね・・・頑張ってみます。

 ありがとうございました。

お礼日時:2006/11/04 11:23

エアブレーキ といっても、特別な操作があるわけではありません


普通にブレーキペダルを踏めばよいだけです
一般的な乗用車は油圧式ですが、油圧だけでは、踏んだ力と同じ力でしかブレーキをかけられません
厳密に言えば、パスカルの原理を利用していますので、踏んだ力以上の力でブレーキをかけていることにはなりますが、その分だけ踏む距離も長くなります
自動車にも空気式の踏力倍増装置が付いている車種はありますが あくまでも乗用車用です

トラック等の重量のある車体を止めるには、人間が踏んだ力だけでは止まることができません。一般的な自動車に使われている踏力倍増装置を用いても足りません
そこで、空気圧の力を利用して、踏んだ力の何倍もふやしてやってブレーキに力を伝えます
トラックが赤信号で止まっている状態から発車する直前に「プシュー」と空気の抜ける音がしますが、それがブレーキペダルから足を離した時にエアブレーキで使われていた空気を排出している音です

エアブレーキを装備しているトラックの右か左脇をみると、空気を圧縮するためのコンプレッサーと圧縮された空気をためておくタンクが見える車種もあります
ただし、エアサスペンションとも兼用のタンクですので、エアブレーキ無しの車種でもエアサスペンション搭載車にはタンクが有ります

エアブレーキはトラックだけではなく、バスや電車にも採用されています


排気ブレーキはエンジンの排気管(マフラー)内に可動式の弁があり、その弁を閉じたりふさいだりすることで、エンジンに負荷を与えることで強烈なエンジンブレーキを得る装置です
車種によっては吸気側にも弁があり排気側と連動して弁が閉じたり開いたりします。
荷物が空の時にはOFFしておいて、満載時にONにしておくという使い方です
ほとんどの車種ではハンドルの近くにON OFFを切り替えるレバーがあります
ONにしておけば、アクセルを離すだけで動作するようになっています


2トン車には排気ブレーキだけ というものも中にはあります
4トン車(以上)の場合は エアブレーキも排気ブレーキも両方ついている場合がほとんどだと思います
    • good
    • 0
この回答へのお礼

くわしくありがとうございます!!
エアブレーキの大まかな仕組みも理解できました。

 すみませんが、まだ分らないことがあるので、よろしければ
教えてください・・・

 『エアブレーキ』は踏む意外に特殊な操作はいらないのでしょうか?
また、エアブレーキから足を離して空気が抜けた直後に踏み込んでも
ブレーキは利くのでしょうか??

 『2トン車には排気ブレーキだけ 』 
排気ブレーキとは、あくまでエンジンブレーキですよね??
この場合、ペダルのブレーキはないのでしょうか??
それでは完全に停止したり、急停車したり、ブレーキの微調整が
できない気がするのですが・・・

お礼日時:2006/11/04 11:20

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!