ディンプルキーだけの不安

新築をした家についておたずねをいたします。
玄関ドアはディンプルキーで、１つのキーで上下２ロック形式です。
が、これだと万一カギを紛失した場合、交換されるまでに開けられてしまいます。
（ディンプルキーの交換は時間がかかるそうなので。）
以前はチェーンがあったため、在宅時はいくら開けられても
切られない限りは安心感があったのです。
で、１キーで２ロックというのは１ロックに等しいと思い
在宅時に不安があるので、
サブキーをもう１つつけたいと思うのですが、
いろいろ検索をしてもなかなか見つけられません。
もしいい商品がありましたら、どうか教えてください。
よろしくお願いいたします！

No.1 ベストアンサー 回答者： kuku82 回答日時： 2006/11/07 15:28

はじめまして。

鍵を無くしてしまった場合の事ですね。
チェーンやバーフックなど後付のは、ホームセンターでも売ってますよ。カギ穴無しのサムターンもありますよ。
ただ、これだとカギを無くして留守にする場合、玄関からの出入り施錠はできなく、玄関チェーンをして裏口から出入りすることになりますね。

一方で、サブもカギ付きのにした場合、普段の外出時はこのカギは使わず、持ち歩かずになりますね。
在宅時はサムターンで施錠。

どちらもホームセンターにあります。
扉や枠の材質・形状ともご相談ください。

No.2 回答者： hallis 回答日時： 2006/11/07 15:49

在宅時の不安解消でしたら先の回答者さんの回答にあるとおり後付のチェーンやバーフックを取付られたらよいと思います。

防犯上同じ鍵が２つというのが不安ならば、１つを違う鍵に変更されてはいかがですか。泥棒心理として、ドアを開けるのにドアの前で時間をかけたくないものです。１種類の難しい鍵が付いたドアよりも複数種類の鍵が取り付けられたドア方を避けるものです。私も米国在住中に住んでいた家の鍵は４つ付いていました。

No.3 回答者： humuhumu6 回答日時： 2006/11/07 16:40

はじめまして、建設業関連の者です。

基本的にディンプルキーはピッキングには強い鍵なのでそれが２個ということはオーナーキー無しでは開ける事は不可能に近いです。
(もちろんドリルなどでシリンダー又は扉を破壊すれば何でも出来ます。そんな泥棒はいません。)
質問者様の心配されているオーナーキーを紛失してその鍵を運悪く悪用された場合と言うのは極端な話鍵を何個付けてもキーホルダーが一緒、カバンが一緒だった場合には拾った泥棒に順番に開けられてしまうでしょう。
こうなると残るは指紋認証、テンキーロックなどしか無いでしょう。
もちろん費用対効果でいくらでも対応可能です。
鍵の救急車や工務店、サッシメーカーにお問い合わせ下さい。
今の状態で十分だと思いますが。。。。

No.4 回答者： bouhan_kun 回答日時： 2006/11/08 10:11

防犯アドバイザーとして。

>ディンプルキーの交換は時間がかかる
サッシメーカー等のドア部品としてのシリンダーの場合、サッシ屋が在庫していることもなく、取り寄せに時間がかかるでしょう。ただし、若干姿が異なる汎用品であればその辺の鍵屋でも在庫持っている場合もありますので、それが利用できるようであれば即交換は可能です。

＞開けられても切られない限りは安心感があったのです。
チェーンであれば、切るのは至極簡単なので、それで安心するのは問題だと思います。きちんとした内締り錠を設置することは、有意義です。

＞もしいい商品がありましたら
「いい」という意味が何を指しているかわかりません。自分で簡単に設置できるということであればそのような商品もありますが、効果を重視するのならば専門家に実地を見てもらってプランを出してもらうことをお勧めします。そのばあい、複数の業者に依頼するほうがいいでしょう。

今のままで十分ではないかという意見もありますが、確かにキーを落とした時点を心配するより落さない用心をするほうがいいでしょう。ただし、近年はピッキングよりサムターン回しというドアに穴を開けるような手口、またはドアをこじ開ける手口のほうが多いのが実情ですので、今のままで防犯的に十分というのは間違いです。そういった手口への対策も必要でしょう。

2個が1本のカギで開く不安については、特に気にする必要がないと思われます。米国在住経験の方の意見もありましたが、あちらではホームセンターなどで部材を買ってくる風習が強く、増やした錠を同一キーにするという概念は希薄です。その点、利便性にシフトした日本の概念と異なります。不正開錠が難しい鍵（シリンダー）であれば、同一キーでもほとんど問題はありません。

ただし、侵入経路は玄関だけではなく、むしろ窓や勝手口が多いので、そういった観点も必要になるでしょうが。