プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

どうしたらいいのでしょうか???
隣人は生活時間帯(仕事が夜)が違うため、毎日、深夜3時過ぎから4時過ぎまで、キッチン(料理、食器洗い、洗濯)を使う音が響いてきます。マンションの構造上、隣りのキッチンが、当方の寝室と隣り合わせで、水道管が間に壁にある模様。
最初の1週間ぐらいは、しかたのないことだと思っていましたが、あまりにも音が響いてくるため、私と妻は毎晩その時間に目を覚ますようになってしまいました。
マンションの一番上に住む大家(兼管理)に、その旨を伝えましたが、一向に改善されることなく、とうとう私達は不眠症になってしまい、現在、心療内科に通院しています。
大家には、上記の現状を再度伝えましたが、「生活時間帯の違いは仕方のないこと」と言われ、いまも睡眠薬を常用しています。最近では、睡眠薬を服用しても、目を覚ましてしまいます。
慰謝料とかではなく、ただ普通に睡眠取り、暮らしたいのです。
どうすればよいのでしょう…

A 回答 (4件)

先の回答にあるように現在の住まいで解決することは困難で、やはり完全なる解決は防音性の高いところや戸建てへの引越でしかないと思います。



隣人の発生する音は日常生活音によってどうしても出てしまうような音ですので、それ以上低下させることは困難な状況でしょう。
隣人に今の仕事を辞めろとか引っ越せというのも無理な要求でしょう。少なくとも質問者にその権利はないと思いますし、大家さんも契約違反などなければ退去を要求することは法律上できないことになっています(借地借家法)。

外部の騒音はサッシの性能で決まります。隣戸間の騒音は壁の性能で決まります。
おそらくその建物の遮音性能が低いのでしょう。しかし、壁の性能は建築基準法で一様規定がありますが、それは我慢すればギリギリ生活できる程度の最低限の基準ですので、おそらくその建物の遮音性能は建築基準を満足しているものと思います。

法的には大家の責任を問える可能性は低いと思います。

となると、音源や遮音性能の改善は見込めません。

また遮音性能上問題があるとしてもその対策をすることは技術的にかなり困難で、また費用が膨大となる可能性があります。また賃貸の場合改善するには大家の許可が必要ですので、借り手が自由にできるものではありませんし、大家にやらせるのも裁判などを経なければ難しいでしょう。
さらに、裁判などをしても例え勝っても遮音性能を改善させる命令が出るよりも、損害賠償という金銭での決着をつけさせると思います。その場合は金銭で我慢して住み続けるか、金銭を引っ越し費用に充てるかということを質問者が選択することになります。

また、遮音性能が劣っていることをもって訴えるには訴える側が証明責任を負いますので、その費用はかなりかかります。

裁判などをしても勝つ見込みが高いとは言えませんし、そのための費用や時間を考えると引越をしてしまうのが、確実な対応方法です。
後はいくらかでも引越費用を出してもらえないか、大家に相談する程度でしょう。
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>外を通る車やバイクの音よりもうるさく、テレビの音も聞こえないほど


だとすると構造的に遮音性を低くする要因があるのかもしれません。
ただ音の場合には設計時には予期できない遮音性の低さになることがあり、技術的にはかなり難しい部類にはいます。またその場合には改善はかなり難しいこともままあります。

>ガマンして体調を壊すか、転居しかないのでしょうか?
残念ながら他に有効な方法はないです。
自分の寝室を防音工事する(最近では転居時には元に戻せるブース型もある)という方法も考えられなくはありませんが、ただそれで満足出来るレベルになるのかは保証しかねます。(効果がないわけではありませんが)

>いくら生活音という範疇なら何をやってもいいなんて不公平ですね。
不公平の問題ではありません。逆に日中に睡眠をとる人にとっては、夜間より騒音が大きいところで睡眠をとらねばなりませんので、自ら選んだ仕事とはいえ、やはり事情は同じと言うことです。
全員同じ時間に生活しろと要求するのは無理があるのはおわかりと思います。

要するに特段に悪者がいないのですよ。だからこの問題は難しいのです。
言うなれば天災のようなものだということです。誰も特段に悪いわけではないけど、結果として被害にある人が生じるということです。
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正直言いますと集合住宅での音の問題はどうにもなりません。


技術的に抑制することは出来なくはないものの(完全に防音するのは無理です)、コストが非常にかかることもあり、事実上集合住宅での騒音対策は限界があります。
ということで、大家をせめてもどうにもなりません。簡単には出来ないのですから。
あと隣人についても特段に音を建てているわけではない、生活音だとするとこれも静かにすると言っても限度がありますので、どうにもなりません。

従いまして人間がそれになれれはそれでよいのですけど、御質問者のように慣れる事が出来ない場合には、自ら防御することを考えるしかありません。単純に言うと問題の少なそうな物件への転居です。

ところで寝室が隣家の台所の近くとのことですが、寝室の移動は出来ないのでしょうか。
少なくとも騒音源から遠いところを寝室にするのが基本です。
部屋数が少なく出来ないのであれば、今度探す物件はそういう視点で見るしかないです。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

>事実上集合住宅での騒音対策は限界があります。
完全な防音は期待しておりませんが、外を通る車やバイクの音よりもうるさく、テレビの音も聞こえないほどです(試しにテレビをつけて、でれぐらいの音か試しました)。

>少なくとも騒音源から遠いところを寝室にするのが基本です。
できないから困っているのです。

>単純に言うと問題の少なそうな物件への転居です。
ガマンして体調を壊すか、転居しかないのでしょうか?

いくら生活音という範疇なら何をやってもいいなんて不公平ですね。

お礼日時:2006/11/07 20:12

引越しをしたほうがいいですね。


      
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