電子書籍の厳選無料作品が豊富!

外国人に着物の着付けに関することを説明するよう依頼があり、着付けについての知識がないため困っています。

祝儀舞、帯舞という舞があるようなのですが、曖昧にしかわかりません。
(帯舞は曲に合わせて踊りながら帯を締める技術でいいのでしょうか?
また、祝儀舞は単純にお祝いのときに踊る舞でいいのでしょうか?)

また、着付けをする方に、前方着付け、後方着付けとあるようなのですが、それぞれどのような役割なのでしょうか?

簡単でかまいませんので教えてください。

A 回答 (1件)

日本舞踊を習っています。


帯舞は分かりませんが、祝儀舞のみ返答致します。

祝儀舞とは、読んで字の如く主役に対する「祝儀」の思いを込めて舞う「舞」のことです。
曲目でいうと「白扇(はくせん)」や「長生(ちょうせい)」なんかは有名ですね。
ちなみに「踊り」と「舞」は厳密にいうと違うのですが、外国の方への説明ならばそこは略していいと思います。

着付けの話というと、範囲が広すぎるかと思います。
「着物を着せる」ということを「着付け」とおっしゃってるのでしょうか?
舞台用の着付け、写真用の着付け、お出かけ用の着付け(ex:披露宴とかに出席する等)色々あります。
もしくは、自分で「着物を着る」ということを「着付け」とおっしゃってるのでしょうか?
それによって、説明は変わってくるかと思います。
    • good
    • 0

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!