海外旅行から帰ってきたら、まず何を食べる?

有効数字の桁数がよく分かりません。

(1)2.10mm が有効数字三桁ならば、521mm も有効数字三桁なのでしょうか。

(2)5212121mm だったら、有効数字七桁なのでしょうか。

(3)5.21×10^3 や 5,21×10^-3 は有効数字三桁で良いのでしょうか。


有効数字の計算は桁数が分かれば、多分できると思うので、桁数の考え方について教えてください。
よろしくお願いします。

A 回答 (2件)

(1)~(3) ご理解の通りです



乗除算の場合、計算途中は、有効数字を1桁多く計算しておいて、最後に有効数字の桁数で丸めるのが一般的です

加減算の場合、少々面倒です
絶対値の大きい数値は0を補填して、絶対値の小さい数値と桁をあわせて計算し最後に有効数字の桁数に丸めます
たとえば有効数字3桁で 5.21x10^3と1.11x10^1を加算する場合
05210.00  上位の0は、この表記が読み易いように入れただけで意味はありません
+0001.11
--------
05211.11 ですが この時点で1.11が意味を持たないことはお判りと思います

有効数字の場合下位の0が意味を持ちますから充分ご留意ください
52100の場合やや不正確です
本来は 0.52100x10^5 ですが 場合によっては 0.521x10^5 も想定されます、このようなあいまいな表記を行わないように注意してください
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この回答へのお礼

回答ありがとうございました。

有効数字の表記方法は難しいのですね。

お礼日時:2006/11/14 15:59

質問のとおりです。


ただ、(1)や(2)のケースはやや分かりにくいこともありますから、より正確に表したいときは指数で表示した方が親切だとは思います。
5.21 X 10^2 mmとか。
蛇足ですが、数値と単位の間にはスペースを入れるのが正式です。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございました。

>数値と単位の間にはスペースを入れるのが正式です。
というのは知りませんでした。


合っていて良かったです。

お礼日時:2006/11/14 16:02

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