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たとえば、500円で指値したのに、なぜか497円とか502円とか指値と違う値で約定することがたびたびあります。500円ぴったりで買いたいがために指値にしてるのに、なぜ違う値で約定してしまうのでしょうか?これでは成り行きと一緒ではないでしょうか?

A 回答 (7件)

前述者の方々の回答で十分理解できると思うのですが、


>500円で指値したのに、なぜか497円とか502円とか指値と違う値で約定することがたびたびあります。

とありますが、497円はあっても、502円はありません。
何か勘違いなさっているか、条件つき注文(不成り)かもしれません。
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ちなみに、「指値注文」は英語では "limit order" と言います。

買いの上限、売りの下限の値段を指定した注文ということです。さらに蛇足ですが、「成行」は "market order" で、市場任せということです。
指値と違う値段で約定しても、有利になることはあっても不利な値段になることはありません。
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500円の指値買い注文で、結果が502円、これは、約定結果でなくて手数料を含めた取得単価を見ているのだと思います。



不成りだと、指値が無効になって成行ですので、そういうことがあっても注文どおりの約定ということになります。
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500円の買いで502円の約定はないのでは。


なら、貴方の500円の買いに私は600円で売って良い事になります
買い方優先ルール(得する)のはずです
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東証システム売買の中で、売り注文五百円指値にしておくと、玉(株)が、同じ株数で502円で買い注文が出ている場合、その玉が該当します。

つまり、その値段で約定するわけです。
買いと売りにそれぞれ何円で何株出ているという表のことを板といいます。
板を見れば、何円で注文を出せば、約定するかすぐわかります。
また五百円指値で買い注文を出せば、売り注文が497円で該当数出ていれば、そこで約定になります。
約定とは、売り注文と買い注文が成約することを言うのです。それは、お互い折り合う範囲なら、その該当値段で、約定値段は決まります。
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500円の買い指値・・・500円以下なら約定する(理論上は1円でも買える可能性あり)



500円の売り指値・・・500円以上なら約定する

注文の出し手が損さえしなければ約定=というルールになっているからです。
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500円で買う指し値・・・・497円で変えた(3円得した)
500円で売る指し値・・・・502円で売れた(2円得した)

何が不満何でしょう?
指し値とはその様なシステムです。
でも、指し値より損する金額での値では売買できません。

 
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