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現在就職活動中の大学4年生・女子です。
よろしくお願いします。

面接で聞かれる「長所・短所」の短所で悩んでいます。
まず、長所は「打たれ強い事」です。
これは、アルバイト先でクレームなど辛い接客があった時でも、
その後の業務に響かないようにどうしたら笑顔でいられるかを
考え行動した結果、どんな状況でも笑顔で立ち振る舞えるようになったという経験からです。
それに対して短所は「よく泣く事」というのを考えています。
そのニコニコして仕事中は隠していた辛かった事を家族や友人に
相談する時に悔しさと皆の優しさに泣いてしまう事があり、
これが自分の弱い面だと思います。
しかしこれは、ストレス発散にもなり、辛い事に対する免疫にもなっているんだ、という事も付け加えようと考えているのですが、
「泣く」という事自体がマイナスの印象になりそうで心配です。
この短所は使わない方がいいのでしょうか。

よろしくお願いします。

A 回答 (4件)

打たれ強い、を長所とするのなら、よく泣く事、は短所にしない方がよいと思います。


 よく泣く事を短所にした場合は、確かに長所に対してホローするストーリーはわかるのですが、逆にせっかくの長所が、資質から来るものではない、と言っているようなものです。本当は、泣き虫なんだけど、仕事中は頑張って耐えています。といっている事になります。そうした場合は、打たれ強いという事が、実は、資質(生まれつきの特性)から湧き出たもの、即ちpikosukeさんの特徴とは捉えにくく、あくまで経験から培った技法と見なされてしまうと思います。本当に聞きたいのは、我慢しなくとも自然にしている事で人に指摘されるような長所だと思います。
 文章から察するところ、pikosukeさんは、物事をわきまえたメリハリのつく方、と思います。その辺が本当は、長所なのではないですか?
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この回答へのお礼

長所をご指摘いただいてとても嬉しいです。
文章構成の仕方(そんな大袈裟なものではないですけど(--))からそう思っていただけたのでしょうか。
もう一度、onthewellさんのアドバイスをもとに長所から考えてみようと思います。
ありがとうございました!

お礼日時:2002/04/17 19:18

人事部経験33年の現役です。

よろしく?

先ず、長所は短所で、短所は長所と言いますね、今はあまり長所・短所と言う考え方はありません。

自分の『強み』と『弱み』と言う形式で質問はします。

面接での質問は、あなたの具体的な短所や長所を聴きたいのではなく、例えば、その短所(弱み)をどの様に認識しているか、又はどの様に改善しているかが、私たちは聴きたいわけです。
もしかしたら、自分では気づいていない部分かも知れません。面接をしていますと、学生から聴かなくても、すぐに学生の長所や短所は分かります。


結論・・・・具体的な長所を聴くのではなく、その長所について、自己認識(理解)がどの程度出来ているかを知りたいのです。
      従って、どの様な回答が良いかを考えるよりは、自分の弱みをどう改善する努力をしているか、又は、
      長所(強み)を対人関係等でどう活かしているかの、あなたの考えをもとめています。

      就職とは何か、なぜ面接しているのか、自分は将来どの様に成長したいのか・・をよく理解して、面接に望んで下さい。
      
      学生らしいすがすがしさで、正直に応えるのが、内定への一番の近道です。
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この回答へのお礼

「就職とは何か、なぜ面接しているのか、自分は将来どの様に成長したいのか・・」
目の前ばかりを見て突っ走っていると、見逃してしまうような基礎的なことばかりですね。
もう一度、原点に戻って考えてみたいと思います。
ありがとうございました。

お礼日時:2002/04/17 19:22

以前、同様のご質問がありそちらでも書かせて頂いたのですが、『長所、短所』って就職活動ですごく難しいと思います。


pikosukeさんは、長所で具体例を入れているのでその面はOKだと思います。
でも、一般的によく『長所と短所をつなげてはいけない』っていうじゃないですか。
それも短所の1つだとは思いますが、もっとポジティブな短所の方が宜しいような気がします。もちろん具体例を答えられるようにしておく事をお薦めします。
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この回答へのお礼

同様の質問があったんですね。
探しきれませんでした。
お手数をお掛けして申し訳ないです。
「長所と短所をつなげてはいけない」って初めて知りました。
長所短所が紙一重になるように考えていた感があるので、
びっくりしました。
相談してほんとに良かった~!
重要なご回答ありがとうございました。

お礼日時:2002/04/17 19:11

 「ストレス耐性面接」というらしいのですが、企業では、クレーム対応なども想定して、感情的や感傷的になる方の採用をリスクと考える向きがあり、このために、面接試験で試験官が、わざと意地悪な質問をしたり、厳しい発言をして、これに対する反応を見るという方法を採っている場合があります。


 以上からすると、あなたの一押しはストレス耐性であり、これが表面的なものではなく、芯からのものであるほうが、望ましいといえ、実は影で泣いている、というのは、人情としてはわかったとしても、就職戦線ではこれが通用し難い、と考えたほうがよろしいかと思います。
 短所については、長短両方に取れるようなもの、例えば、どちらかというと物事を細分化して考えてしまう、とか、確実性を追及しすぎる傾向がある、などのほうが無難ではないかと思います。
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この回答へのお礼

早速のご回答ありがとうございます。
やはりマイナスなものになってしまうんですね。
御相談してよかったです。
ありがとうございました。

お礼日時:2002/04/17 19:05

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