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ゼミの資料を作成せねばならないのですが、
どういう集計をしたら信頼性が高まるのかお知恵を貸してください。

例えば、
下記のようにシャンプーについてのアンケートを実施し、
シャンプーの満足度ランキングを作成したいと思います。

【質問】
(1)「ツバキ」をお使いの方に質問です。
選択肢1|大変良い
選択肢2|良い
選択肢3|普通
選択肢4|悪い
選択肢5|大変良くない

(2)「ラックス」をお使いの方に質問です。
選択肢1|大変良い
選択肢2|良い
選択肢3|普通
選択肢4|悪い
選択肢5|大変良くない

(3)「アジエンス」をお使いの方に質問です。
選択肢1|大変良い
選択肢2|良い
選択肢3|普通
選択肢4|悪い
選択肢5|大変悪い

(4)「SALA」をお使いの方に質問です。
選択肢1|大変良い
選択肢2|良い
選択肢3|普通
選択肢4|悪い
選択肢5|大変悪い

(5)「メリット」をお使いの方に質問です。
選択肢1|大変良い
選択肢2|良い
選択肢3|普通
選択肢4|悪い
選択肢5|大変悪い


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【仮定】
項目1の回答数は50、
項目2の回答数は60、
項目3の回答数は1
項目4の回答数は20、
項目5の回答数は10、
----------------------------------------------------

現在このように考えています。↓

手順1.
大変良い=5点、良い=4点、普通=3点、悪い=2点、大変悪い=1点
として、全回答に点数をつけます。
項目毎の点数をだします。

手順2.
項目毎の点数を項目毎の回答数で割ります。

手順3.
項目3は回答数が、全回答数の1%に満たない為
集計結果に含めない。

どのような手順を追加すれば良いか、またはこの手順はいらないなど
教えていただければと思います。よろしくお願いいたします。

A 回答 (2件)

看護師です。

研究の勉強をしています。

評価の尺度が5段階ですね。これが等間隔で点数がつけられているとして結構強引に数量データとみなします。

5群を一元配置分散分析するれば、母平均に関して差があるかどうかを調べることができます。さらに、多重比較も行えばどの組み合わせで母平均に有意差があるかを検定できます。

手順に関しては、1までしか正しくありません。

2で項目毎に平均を出すのはいいのですが、標本の平均だけで差をみても意味がありません。
全数調査をするわけにはいかないからこそ、その標本で平均と標準偏差をだして、F統計量を算出します。
全数調査をしたときと同じことが危険率つきで確率的に言えるのです。

ところで、サンプルサイズですが、何人に調査するのでしょうか?その1%に満たないと集計に含めないというのは考えが違います。
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この回答へのお礼

早速のご返答ありがとうございます。
統計学の知識があまりにも乏しい為に
稚拙な考え方をしているようですね。

ご回答頂いた内容も正直難しく感じています。
分散を調べるというのはなんとなく分かるのですが、
難しいですね・・・。

>サンプルサイズですが、何人に調査するのでしょうか?
100人に聞いたとします。

>その1%に満たないと集計に含めないというのは考えが違います。
そうですか、回答数が少なすぎて参考にならないから省くべきなのかと思っていましたが違いましたか、、

お礼日時:2006/11/17 01:33

各シャンプーについての満足度を測るための質問項目を良く考えることが必要です。

例えば,値段,CM,容器のデザイン,香り,髪への効果などです。あるいは各シャンプーへのイメージを聞いてみたりなどです。

多変量解析を使用しないというのであれば仕方ありませんが,商品の満足度をただ満足かそうでないかという5段階評価で回答を求めて,平均値の差の検定を行うのは安易すぎるようにも考えられます。

No.1の回答者さんも指摘していますが,5段階評価は簡便的に間隔尺度とみなしても良いというだけで,それが信頼できるものかどうかは別の問題です。間隔尺度へと変換するか,もしくは7件法で聞くことをした方が良いと私は考えています。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

確かにそうですね。
多変量解析までは考えないようにしたいと思います。

お礼日時:2006/11/17 09:55

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