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小学生の問題です。

長さが1m20cmの針金があります。
この針金を全部使って、切ったり、折り曲げたりして、正方形や長方形を作ります。

①同じ大きさの正方形を五つ作ります。正方形の一辺の長さを、一番大きくした時の、一辺の長さは何cmですか。

②横の長さが縦の長さの三倍になる、一番大きい長方形を一つ作ります。長方形の縦と横の長さは、それぞれ何cmですか。

ぜひ教えてください!!

A 回答 (1件)

①正方形を1つ作るには、1つの辺になる4つの同じ長さが必要になります。

その同じ大きさの正方形を5つ作るわけだから、4×5=20 20個の同じ長さが必要になります。

1m20cmは120cmですね。これを20等分すれば、一辺の長さを求めることができます。

120÷20=6
答えは、6cm ですね。

②横の長さが縦の長さの3倍になるということは、縦の長さの4つ分で、縦の辺と横の辺が1つずつできますね。

長方形を作るには、縦の辺と横の辺は、2つずつ必要になるので、4×2=8
つまり、縦の辺8つ分で長方形ができます。

縦の長さは、120cmを8等分すれば求めることができますね。

120÷8=15

横の長さは、3倍すればいいですね。

15×3=45

縦は15cm、横は45cm ですね。
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この回答へのお礼

ありがとう

説明がとてもわかりやすいです!
ありがとうございました!!

お礼日時:2018/04/02 08:50

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