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釘の種類の中で無頭釘と言われるものがあったのですが、どのような釘を無頭釘というのか分かりません。また、読み方は「ムトウクギ」でいいのでしょうか、読み方と意味の分かる建築に詳しい方、おしえてください。

A 回答 (3件)

読み方は『むとうくぎ』で良いです。

専門的には『ピンネイル』と呼びます。構成はオルゴールの芯のような格好で同じ長さの針金状のものが横に連なっています。それを、通称『テッポウ』と呼ばれる打ち込み機にセットし職人さんが手に持って作業します。
一般の釘と比較すると、引抜き強度が弱いので、接着剤と併用するケースが多いです。少し斜めにピンネイルを打ち込む事により引抜きの強度も向上すると考えます。
主な用途は、化粧建材の接合・張り合わせですね。ピンネイルを打ち込む強度を機械で調整する事ができるので、深く打ち込んだり浅く打ち込んだりすることが可能です。

参考URL:http://www.max-ltd.co.jp/news/n060602.html
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この回答へのお礼

補足的なかいとうありがとうございます。より詳し理解できましたました。

お礼日時:2006/11/22 13:00

読み方はムトウクギで良いと思います。


現在ではフィニッシュネイルと呼ばれ、針状で頭の無い釘のことを呼ぶ事が多いと思います。専用の機械を使用して打ち込みます。
むか~~しむかしや、注文住宅でこだわりのある工務店や大工さんは、用途に合わせて自分で普通の釘を加工したり、無頭釘そのものを造ったりしたそうです。
用途としては主に仕上げの部分で窓枠、巾木などの固定しなくてはならないが、大きな釘頭が見えてしまうと不細工といった部分に使用します。頭が無い分固定力が弱いので、接着剤などと併用されることが多いと思います。
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この回答へのお礼

すばやく詳しい回答ありがとうございました。これで、すっきりしました。

お礼日時:2006/11/22 12:59

タッカーのような道具で連続して打っていくものだと思います。


だから釘は針金状ですね、業務用です。
一本づつ打っていくものもあるかもしれません、その場合最後はポンチで打ち込んで隠し釘にします。
もう一つは隠し釘といって頭がつぶした状態で横から見るとTの字のものもあります。

この回答への補足

読み方は「むとうくぎ」でよろしいのでしょうか、その辺もしっているのでしたら、おしえてください。

補足日時:2006/11/21 22:00
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この回答へのお礼

回答ありがとうございました。

お礼日時:2006/11/21 22:00

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