土曜の昼、学校帰りの昼メシの思い出

下記のグラフでは、ロンドンの価格と、日本の価格に差があるように思うのですがどうしてでしょうか?
http://www.mmc.co.jp/gold/market/p_data/long/ind …

A 回答 (5件)

1975年というと丁度ニクソン大統領の時代を過ぎたあたりでしょうか。


それまでは金本位性というか、通貨発行は各国が保有する金とリンクする固定相場性でしたが、ニクソン大統領の時代に、ニクソンショックと呼ばれましたが、ドルと金の交換を自由にしてしまいましたので、それで、金の相場(価値)が急落したものと思われます。

金が絶対…と言われるのは、紙幣が全く価値を持たなくなるような事態の場合です。
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#2です



経済学には疎いですが
>資産価値が目減りしたということでしょうか
そうです、損することになります

>リスクの低い安定した商品ではないということでしょうか?
安定した商品では無いですね

価値ですか
難しいですね、人それぞれなので
何を基準にして価値なのかが・・

ご参考までに
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>インフレを考えると決してリスクの低い安定した商品ではないということでしょうか?



その通りです。金はインフレに勝てる商品ではないです。なぜなら商品全般は全て自ら成長しないからです。
また通貨としての機能をほぼ失ったので、需要は宝飾用や資産として保有することが大半です。
つまり、金はそれほど切実な需要はないわけです。
これが銀や白金なら工業用としての需要もありますが。

>円の価値は、1975年と比べて、およそ半額程度の価値しかなくなったということでしょうか?

これは逆です。円の価値はドルに対しておよそ2.5倍になってます。1975年で1ドル約300円です。
つまり当時は300円出せば1ドル分の金が買えたのが、現在は120円出せば1ドル分の金が買えるわけです。
それだけ当時より安く買えるんです。
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こんにちは



そうです、為替で違います

この回答への補足

回答いただきありがとうございます。
ただ、為替だけで考えると私の習った常識では考えられないことになります。
ドル換算の場合、チャートの波形が、1975年と2005年のピークが非常に近く、物価の上昇を考えると、あの当時、金を買っていたら、資産価値が目減りしたということでしょうか?
経済学の先生に金は守りの資産だと習ったのですが、本当は、インフレを考えると決してリスクの低い安定した商品ではないということでしょうか?

また、気になるのが、ドル建ては1975年のピークに近いところまでいっていますが、円建てではその半値くらいにしかなっていません。
円の価値は、1975年と比べて、およそ半額程度の価値しかなくなったということでしょうか?

なにか、アドバイスでもいただければ幸いです。
宜しくお願い致します。

補足日時:2006/11/25 02:13
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グラフを見ると、ロンドンの価格の方の単位は(US$/OZ)、一方、日本の方の価格は(\/g)となっており、グラフの左側の縦軸がロンドンの価格、右側の縦軸が日本の価格になっていますね。

。。
価格の通貨単位も違いますし、重量の計測単位も違っているのはお分かりになりますよね?
重量の方は 1oz=28g で固定(一定)ですが、通貨の方は毎日為替で変動しますので、その差がグラフに現れているのではないですか!?

この回答への補足

回答いただきありがとうございます。
ただ、そう考えると、ドル換算の場合、チャートの波形が、1975年と2005年のピークが非常に近く、物価の上昇を考えると、あの当時、金を買っていたら、資産価値が目減りしたということでしょうか?
以前、経済学の先生に金は守りの資産だと習ったのですが、本当は、インフレを考えると決してリスクの低い安定した商品ではないということでしょうか?

また、気になるのが、ドル建ては1975年のピークに近いところまでいっていますが、円建てではその半値くらいにしかなっていません。
円の価値は、1975年と比べて、およそ半額程度の価値しかなくなったということでしょうか?

なにか、アドバイスでもいただければ幸いです。
宜しくお願い致します。

補足日時:2006/11/25 02:12
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