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私の兄があせっています。
大学1年の後期から公認会計士を目指すようになり、2ヶ月前に簿記1級を所得しました。
現在大学3年なのですが、今後会計士をめざして、学習を続けるか、
企業に勤めるために就職活動への準備をするかあせっています 
どちらかを選ばなければならないとおもうのですが、今諦めてへたれになるか、挑戦し続けるか・・。
会計士に受かる見込みは周りから見たら5パーセントにも満たないぐらいでしょうか・・。
まだ短答試験さえにも受かっていません。
エリートになる最後のチャンスだと思っています。
どうしたらよいのか・・。皆さんの意見をお聞かせ下さい。

A 回答 (6件)

runfaster001さんのお兄さん悩んでいらっしゃいますね。

悩むということは損にはなりません。後の人生の実になって帰ってきます。
sinkyouさんの「どうぞ、今を全力で生き抜いてください。結果はどうであれ、目標に向かって努力する姿は自分自身大きな財産になるものと思われます。」はすばらしい言葉です。全くその通りです。
今ご自身が本当に何をしたいのかを一生懸命悩み、考えてください。何か見えるものが出てくるはずです。
損か得で考えていくと人生間違いなく、自身を失います。
世の中には、社会が伝える意味づけ、つまり、いい高校や大学に入った方がよいよというような社会的に広まった考えなど、よりは、自身の中での意味づけの方を大切にしておくと、ぶれない人間になれます。
だからこそ、自分は何をしたいのか、をじっくり悩み考えたほうが将来のことを考えた上でそのほうがよいと思います。
会計士になるのはよいとは思いますが、そのエリートというのは保証されているのでしょうか。将来余生安泰なのでしょうか。それは間違いないのでしょうか。今、会計士はエリートだと、損か得かのような判断で道を選んだとしても、それがエリートという地位を仮にもたらされなかった場合、それでも潰れず会計士をやっていく自信があるでしょうか。
企業に勤めるにしろ、会計士になるにしろ、他の仕事に就くにしろ、自身と徹底的に向き合ってください。徹底的に悩んでください。
将来のことは誰にもわかりません。20年後を心配するのであれば、今自分が本当に何をやりたいのか、自分が自分でいられるのは何なのか、を考え、その実現のために一歩一歩努力することのほうが人生を充実にしていく上ではもっともリスクの低いことなのです。
損か得かなんてのは今わかるはずがないのです。それに人生をかけることこそ、ばくちなのです。今の現代人の落とし穴だと思います。将来を作るのは、自分の足で歩む一歩一歩なのです。
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一流大学なら、就職がエリートへの分かれ道といえなくもないですが、資格を求めるということは、お兄さんは大学が満足いかないところだったのでしょうか、エリートになって逆転ホームランを狙っているなら、それは原動力にもなるでしょうが、危険です。

受かるまでの数年間、あそこの息子さんニートなんですってなどという、世間の声に耐えられますか?駄目だった時にじゃあ税理士だ、などと他の資格勉強に逃げずに、就職できるのでしょうか。
社会に出てから勉強のために会社を辞めたとしても、その後にギブアップした場合の復帰は、社会人経験ありと無しでは天と地程に違います。
会計に関係した会社に就職し、勉強も続け、これ以上は勉強だけにしないと駄目だ、となってから会社を辞めた方がいいです。人間150%まではがんばれるものだそうです。
学生から直接だと、勉強している自分に満足しがちです。
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この回答へのお礼

皆さんありがとうございました。
一人一人にお礼できない事をお許し下さい。
皆さんの意見は兄にとって有益なものとなるでしょう。
本当にありがとうございました。

お礼日時:2006/11/29 16:47

文章の返還がうまくいってませんでした訂正します。


>兵法の「彼を知り己を知れば百戦危うからず」の言葉通り、居真生に良いさん自身が公認会計士の試験対策でどの時点にいるのかを知る必要性があると思います。

兵法の「彼を知り己を知れば百戦危うからず」の言葉通り、今お兄さん自身が公認会計士の試験対策でどの時点にいるのかを知る必要性があると思います。
と入力するつもりでした。是非ともチャンスを生かしてください。ご健闘を祈念いたしております。
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心理学系の書物で、決断するには大抵「選択肢を2つ用意」することが望ましいと言われています。


一つがだめならば(だめになったら)もう一つの案(予備)を適用するのです。
2つ用意することで、絶望的な気持ちを防ぐことができますが、今公認会計士を目指されているのでしたら。
兵法の「彼を知り己を知れば百戦危うからず」の言葉通り、居真生に良いさん自身が公認会計士の試験対策でどの時点にいるのかを知る必要性があると思います。
気持ちとしては、後ろを見ずに、後悔後を絶たずで今したいことをする、そして余裕がなければ後のことは試験が終わり次第考えるというのが一番スッキリした考え方であると思います。
一度や二度失敗して人生がだめになるのであれば、人間が弱いと言うことかもしれません。
私は、職を転々してきておりますが、いわゆる負け組であるともいえる立場も、今の社会情勢ではなくなってきてますし、再起は可能であります。負けを認めてしまえば話は別です。そうだとすれば、負けを引きずって生きていかなければなりません。
こころの持ちようでなんとでもなると思います。
試験がうまくいかなくても、就職先で勉強と実践を学ぶために公認会計士の事務所で下働きさせてもらって実務+勉強の方法も一つの案として考えられます。
どうぞ、今を全力で生き抜いてください。結果はどうであれ、目標に向かって努力する姿は自分自身大きな財産になるものと思われます。
質問者さんにとってはお兄さんですが、質問者さん自身もお兄さんの姿を見て感化されるところがあるのではないでしょうか。
目標に向けて努力される、すばらしいことです。
試験当日に「棄権」する人がいますが、私としてはとても「もったいない」、「チャンスを棄てた」ことになるとつくづく思うのです。
試験対策の勉強ができる、試験を受けることができる。これは「チャンス」と考えることができます。
私が受験して、だめだと思っても逃げないことにしてます。武士道の「最期まで敵に背を向けず華と散ってみせる!」の精神です。
私も別の国家試験を今年受けて、来年また再起し、受験に向けて動いています。「次こそは!」という気持ちで合格するまで、私はあきらめません。仕事をしながらの勉強ですが、そういう人は結構いるものですよ。
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絶対に学習を続けるべきだと思います!



自分は目指す資格があったものの断念して就職したので、ずーと後悔しています。
だからこそ資格って絶対だと思うんです。
取得の可能性が絶対に0なら話は別なんですけど・・・
本人にやる気があるかぎり頑張ったほうがいいです。

学習しながら、ほんとたまにでいいからバイトして金銭的に家族に迷惑かけないことも必要かな?とか思ったりします。
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まず、一番最悪な場合を考えましょう。


・資格試験に落ち、就職できなかった。
さて、このような場合に陥ったとき生活できますか?(食費や光熱費etc・・・)
もし、生活できたとしても次の試験に合格するとは限りません。
そして、「そのリスクを負ってまでも取りたい資格か?」ということを考えてください。そこまでして、エリートになりたいですか?
簿記1級を持っているだけでもがんばればエリートになれますよ。
ヒドイことを言ってすみません。参考になれば幸いです。
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この回答へのお礼

簿記1級でエリートになれるんでしょうか・・。

お礼日時:2006/11/26 00:31

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