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こんにちは私は韓国の学生です。
質問をするようになった理由は日本国内で会計士になりたいからです。 JICPA試験
情報などを容易に知ることができなくて皆さんにお願いいたします。 これで各説して
質問を書きます.。

まず一番目に会計士の見通しが知りたいです。
(今韓国は4次産業革命の人工知能技術によってどの程度変化が訪れるだろうor会計士の席が代替されことができるという意見がほとんどです。)

二番目は韓国人もJICPA試験に合格すれば永住権取得後、自国民と同等の機会が与えられて競争と活動に制約がないですか?

最後に上に質問を読んでくださってありがとうございます。
皆さんの返事を待っています。

「会計士について知りたい事があります。」の質問画像

A 回答 (2件)

韓国はわかりませんが、日本の公認会計士制度というものは、別に税理士制度があるため、公認会計士はあくまでも会計の専門家であり、税務の専門家ではないということとなります。

そして、独占業務は、監査業務となります。
次に、日本国内で活動する公認会計士は、無試験で税理士と行政書士の登録をすることにより、税務や許認可等の法務を扱えることとされています。これは日本の公認会計士試験やその業務の内容から税理士や行政書士の業務に密接に関係しているためです。

ただ、公認会計士試験は実務試験ではなく素養試験ですので、会計士試験の学習のみで、法定監査・その他会計業務・税務・法務などを扱える能力を身に着けられるわけではありません。資格試験のほかに実務で経験を積んだり、学習される必要があります。

次に、日本の公認会計士になるには、会計士試験合格後に監査業務の経験を補助等で積んだのちに、要件を満たして会計士登録して初めて公認会計士となることができます。
会計士登録の要件を満たさなければ、税理士や行政書士の登録もできませんし、会計士を名乗ることも許されません。

会計士のどこに魅力をお考えかわかりませんが、韓国へ戻られることも視野に入れているのであれば、韓国での会計士に近い制度をお考えの方がよいかもしれません。
質問文の日本語はとてもよいようには思いますが、日本人でも日本語で書かれている会計士試験は難易度が高く、日本国内でも司法試験等に次ぐ難関試験ですからね。
そして、韓国はわかりませんが、日本の公認会計士制度には外国公認会計士という制度があります。これは、日本の法令上認められる他国での公認会計士(名称ではない)として活動が認められる方は、日本の公認会計士制度上外国会計士登録とされ、会計士業務のすべてではありませんが、日本国内で活動が許されることでしょう。
母国語で資格を取る方が幾分が有利な部分もあろうかと思います。逆をいえば、日本の公認会計士資格を取得されても、韓国などへ行けば外国会計士です。会計士活動が認められるかどうかは別問題です。

日本と韓国にまたがる企業の監査や会計その他の業務においてで言えば、日本の会計士として日本で活躍されるよりも、韓国会計士として日本で活動されるのもありでしょう。
あえていえば、監査業務から離れた会計士は、税理士の業務で開業等をされることが多いのですが、その場合の顧客は、中小零細・個人を相手にすることとなります。日本の慣習等は日本人でも地域性などがあり理解が難しいこともありますし、個人ごとの考え方もいろいろです。韓国の方がそのような業務をするのにも苦労があるでしょうし、顧客側もよほど韓国への理解や付き合いがなければ、依頼したがらないかもしれません。

私は会計士でも何でもありませんが、会計士や税理士のもとで働く者として、上記のことを感じました。参考になれば幸いです。
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なるのがとても難しいです。


難関です。
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