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こんにちは。
早稲田大学の商学部に今年入学しました。

高2から公認会計士か米国公認会計士のどっちかになりたいと思っていました。
ですが僕は留学経験もありませんし、とりあえずは日本の公認会計士を目指そうかなって思いました。

高校の先生からはどっちも持っていたら無双できると言われましたが、とりあえず1個に絞って頑張ってみます。

で、公認会計士の試験を独学でパスするのは厳しいとよく聞くので、予備校に入ろうと思っています。
ですが、いつ入ればいいのかもわかりませんし、両立出来るかも不安です。

僕は名古屋市から上京してきた身なので、当然バイトをしながら学生生活を送ります。
予備校のお金は親が払ってくれるのですが、普通の大学生活を送りながら予備校に通うのは厳しいですか?

予備校はTACに入ろうと決めていますが、いつ入ればいいかもよくわかりません。

・何年生の何時ごろに入ればいいのか
・バイトやサークルと両立ができるのか?

この二つを質問させてください。
よろしくお願いします。

A 回答 (6件)

昔読んだ新聞記事です。

小さな取り扱いでした。でも内容は大きいです。17歳か18歳の女の子が公認会計士に合格したのです。
会社でその話をすると、年齢的に無理だ、と一蹴されました。
実際はその子は中卒です。卒業すると同時に、公認会計士1次試験の学習を始めました。独学です。でも1次試験の参考書なんてあるのかな? 
司法試験の1次試験は、出題範囲も不明で、何易度も高いです。大学院卒業レベルでも出るそうです。
でも公認会計士1次試験は、出題範囲が発表されています。高校卒業レベルで、それよりも範囲は狭いです。本気ならば独学も可能でしょう。
そして史上最年少の公認会計士になりました。
最初から最後まで全部独学です。参考書だけが頼りです。
男ならそれくらいの気概を持たねば。
たかが試験のために予備校に入るなんて、考えが甘すぎます。
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4番です。



一つ書き忘れていました。

掲示板が荒らされたままなので管理者不在のようですが、会計士試験の概要や勉強方法については↓のサイトが役に立つと思います。
 http://www.cpa-community.com/index.html
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自分の知識レベルが分かっていたので会計士試験(短答式)すら受けた事がありませんが、日簿1級取得の為に早稲田セミナー(現在はTACに吸収された)で受講した講座が「公認会計士(短答式)」。

それ以前にも、市販のテキストを購入して短答式の勉強を独学でやっていました。
因みに日大の商学部(通信教育)卒なので、「会計学」「簿記論」「経済原論」「経営学」「監査論」の単位は取りました。


さて、本題。
ご質問者様の得意分野や簿記会計に対する知識レベルや親和性が不明なので、一般論になりますが

> ・バイトやサークルと両立ができるのか?
これは無理ですね。
大学の講義を受けながら、バイトやサークル活動をやっている場合、専門学校へ通うための時間は捻出するのが難しい。
また、専門学校の授業に毎回出席していたとしても、予習復習の時間が取れないと思います。
 →昼間の学生は単位を取るのが楽と言われていますが、それはサークル活動などを通じて先輩から教授の出す試験の傾向と対策を教えてもらえるからです。
 →大学での「監査論」はエッセンスだけを集中的に講義していましたが、それについて行けた者は僅か[結局、試験は講義ノートを暗記で来た者だけが単位取得]。


> ・何年生の何時ごろに入ればいいのか
今すぐ行動に移す。

努力して稼いだお金で受講すれば、多少の苦労は我慢して、専門学校へ通えると思います。でも、状況によっては数年にわたって通うのが難しくなるかもしれないから、論文式までの完全合格コースなんてのは避けて、短答式の講座だけでも申し込んだら?

簿記の知識がない人は日簿3級レベルから受講するので、多分、大学で必修となっている「簿記論」の先行勉強になる。また、1級レベルまで受講すれば、同じく「会計学」の先行勉強となる。


さて、最後に
3番さまの回答にありますが、公認会計士として登録を受けるためには、公認会計士試験に合格後した後に業務補助等・実務補習の修了といった要件をみたす必要があります。
そして、私に対するリップサービスかもしれませんが、毎年当社に子会社監査に来ている会計士[4大監査法人の1つ]の話しでは、一時期に比べて新人(在学中合格者など)を採用するようにはなったけれど、未だに企業の会計部門全般を経験した社会人合格者の方が多く採用されているそうです。
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私は税理士試験をめざし、友人は公認会計士試験をめざし、Wスクールではなく、専門学校1本で学びました。


最終的には私は挫折しましたが、友人は現在有名監査法人で公認会計士をしております。
私は今でも税理士や会計士の業界で職員として働いております。

友人の例を説明しますと、地元ではそこそこの進学等と言われる高校を卒業し、大学での学業を平衡したら厳しいと判断し専門学校へ進学したとのことです。
当時は旧試験制度で3次試験まであったわけですが、2次試験がいわゆる会計士試験と言われるものでした。
1次試験は、そこそこの大学に余裕で入れるぐらいの学力が必要なほどといわれ猛烈に勉強していましたね。
専門学校では、税理士や会計士を目指す上での基礎として、簿記検定の最上位級を半年間めざし、その後に会計士試験学習となったようです。
ちなみに税理士を目指す人はこれが受験資格となるため、簿記検定に合格するまでは税理士試験の学習には入れません。
友人は、入学前3か月と入学後3か月の半年の学習で簿記検定の最上位級を合格し、そこから会計士試験一次試験を目指して学習していました。
専門学校2年次に1次試験、3年と4年で2次試験に合格し、監査法人へ就職後、会計士補として業務をしながら経験を積み3次試験に合格後公認会計士となりましたね。
専門学校4年間は、朝9時から夜21時まで授業(講義と演習)で、宿題も課されて予習復習をし、睡眠時間を削りながらだったようです。
当然この友人以外の友人も同様に学習していたわけですが、4年間で2次試験まで合格できたのは1割にほど遠い合格率のようでしたね。

大学を否定するつもりはありませんが、専門学校などの国家試験予備校的な学校では、一般教養科目などの単位修得はほぼなく、サークル活動もほぼありません。
そして、許される時間のすべてを試験学習にかけている人とあなたはしのぎを削って合格したいのですよね。
当時と今では試験制度や資格制度も変わっていますが、会計士の業務も難関差も変わっていないはずです。
そんなに悠長に考えて合格できる程度の資格試験であれば、先生などと呼ばれ、高収入な仕事になるわけありません。
大学生の現役合格者はほとんど専門学校を利用していることでしょう。
よほど頭脳明晰であり、さらに会計業界向けのスキルと時間の管理がよほどできる人でないと無理ではないでしょうかね。
その中でバイトやサークルなどの時間はまず取れないと思います。それをしていたら合格なんてほど遠いと思いますね。

おそらく税理士試験でも、科目合格に達せないかと思います。

会計士を目指す人の多くが税理士と会計士の違いをあまり理解されていないことが多いように思います。
税理士の上位資格が会計士ではありません。ただ、会計士は無試験で税理士登録ができるということだけを見れば上位に見える部分もあることでしょう。
会計士の本来の業務は監査であり、監査されるクライアントからは必要だから依頼しているだけであり、期待や信頼からのものは少ないと聞きます。
逆に嫌われかねない仕事です。
イメージが巷の会計事務所であれば、それは基本的に税理士事務所です。当z年会計士の事務所もありますが、会計士が税理士登録しての事務所であることがほとんどでしょう。
そして大半の業務が税理士の業務だと思います。会計士資格の社会的評価、税理士よりも広い職域もあると思いますがね。

かわいそうな業界問題として、公認会計士試験に合格しても公認会計士ではありません。登録要件である実務経験などをそろえ登録して初めて公認会計士となるのです。
当然必要な実務は監査業務になるわけですが、監査業務のほとんどを行っている監査法人へ就職できない人が多くいます。
公認会計士は無試験で税理士や行政書士になることができるわけですが、あくまでも公認会計士登録者や登録要件を満たしている人だけですので、実務経験などが満たない試験合格者は税理士登録も行えません。
税理士の登録にも実務経験が必要とされていますが、民間企業の経理などでも満たすことが可能なものです。しかし、あくまでも税理士試験合格者用の登録要件ですので、公認会計士試験合格者は民間の経理などの経験では税理士になることが認められません。認められるのは、税理士試験の会計科目の免除程度でしょう。
もしも試験を挫折した場合には、他の試験に合格しない限り、会計専門職などにはなれないということになるでしょう。
大学現役合格でも就職難なのに、会計士試験のために留年や就職が遅くなった人はなおさら就職は厳しいものとなることでしょう。

ものすごく狭き門の難関国家試験です。
お勧めは、4年間は会計士試験そのものをめざしつつ、保険として会計専門職大学院を目指すとよいでしょう。
会計士試験にも有効な専門職大学院ですが、専攻次第では、税理士試験の税法科目の免除を目指せるように考えるのです。
そして、会計士試験に合格できて監査法人に就職できなければ、会計科目免除での税理士5科目達成として、税理士事務所などの就職を目指すのです。
監査法人系の税理士事務所(税理士法人)に入れれば、監査法人への異動なども期待ができることでしょう。

最後になりますが、私の友人の公認会計士となった人は、監査法人での業務において社会保険や人事の専門知識が必要ということで、仕事の合間に学習して社会保険労務士試験にも合格しました。その後、M&A業務などで弁護士と連携する業務での法律知識が不足していることを感じ、司法試験までは無理として司法書士試験にも合格しています。
ある程度たったら系列の税理士法人で経験を積んでから、田舎で総合事務所を開くのが夢だと語っていましたね。免除を入れれば、公認会計士・税理士・社会保険労務士・司法書士・行政書士の総合事務所ができますね。会計士資格で顧問先に限り社会保険や商業登記の業務を扱える場合がありますが、友人の場合には堂々と助成金業務も相続登記も含め扱えることでしょうね。

長文となりましたが、せっかく目指すのであれば、よそ見をするのはよろしくありませんが、いろいろとよく考えて計画を立てましょう。
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この回答へのお礼

一応返信ありがとうございます。
いつの時代の話をしているのやら...w
参考にならないようなクソみたいな回答でした。

お礼日時:2020/04/25 13:45

私の友人で、私が経営する会社の顧問もして貰っている会計士は、在学中に資格取得に成功してますが。


でもまあ、学生らしい生活は送っておらず、アルバイト経験も無いし、部活などもしておらず、大学入学と同時にダブルスクール生活です。

一方、友人の親父さんも会計士でしたが、こちらは30歳を過ぎて、ようやく資格取得された苦労人。
恐らく、そのご経験から、「息子には同じ苦労をさせたくない」と言う考えで、大学生活を勉強漬けにさせたのではないか?と思います。

まあ親父さんも、資格取得後は活躍されて、かなり羽振りの良い暮らしぶりでしたが、それまでは、やや貧困気味と言えるレベルでしたね。
ご子息で友人の先生の方は、親父さんが資格取得された辺りでは一等地のマンション暮らしで、その後(現在)はセレブと言って良いレベル。
推定2~3億円の豪邸にお住まいです。

まあ、会計士全員が成功する訳ではなく、私の会社に何度も必死に営業をかけてくる先生などもいらっしゃいますが。
ただ、資格取得が早い方が、成功しやすいことは間違いないとは思いますのと。
二足わらじとか、まして三足わらじで取得できるほど、甘い資格ではないとも思いますので。

私のオススメは、なるべく早期にダブルスクールを開始して、それで余裕があるならアルバイトくらい?
楽しいキャンパスライフは、それでもまだ余裕と言うケースのみ、許されるのではないでしょうか?
逆に、先に楽しいキャンパスライフを経験してしまうと・・判るでしょ?

それと、両立は「出来る/出来ない」ではなく「やるか?/やらないか?」で、私の知人なども、しんどくても「やっただけ」のことかと思います。
仕事柄、弁護士などの知人も多いですが、話を聞いていると、高難度資格の取得は、一流アスリートなどと同じで、かなりストイックな世界とは感じます。

自分の幸せのターゲット(レベル,タイミングなど)を定めて、未来のエリートさん、頑張ってください!
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バイトしながらサークル活動しながら、大学の勉強しつつ公認会計士の勉強もするのですね


素晴らしい
質問者さんは天才だと感じます
普通の人が公認会計士試験に臨むと、毎日8時間以上、8年間トライし続けて合格できるかどうか、とも暗に言われています
でもそれは普通の人間の話し

私は税理士試験ですらやっと合格できた凡人ですが、公認会計士の問題にも趣味で少しトライしたことがありました
さすがは学力で司法試験と肩を並べる公認会計士
東大入る方が簡単そう

今直ぐ初めて問題ないと思われます
頑張って下さい
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この回答へのお礼

はいはい、すごいすごい

お礼日時:2020/04/25 13:46

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