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現在23歳の者です。
高校・専門学校で会計の勉強をして日商簿記1級と1級建設業事務士を取得しました。専門学校卒業後、中小企業で経理をしていたのですが、不動産業界に興味がわき宅建を取得後、2年間経理の仕事をした会社をやめました。現在は夜間大学で法律(民法・会社法専攻)を学びながら不動産賃貸営業をしております。
そこで今度は不動産鑑定士と司法書士と公認会計士に興味があるのですが、私が今まで経験してきた事からするとどれが一番合格にしやすいですか?できれば全てに挑戦してみたいので、取得しやすい順番も助言頂けたらと思っております。
実際に全てに挑戦してみた方(どれか一つでも結構です)が居りましたら何アドバイスを頂戴したいと思います。
宜しくお願い致します。

A 回答 (1件)

まあ、経歴的には会計士が一番、ふさわしい気がします。

企業で経理
経験もあるので。まあ、本当は税理士の方が簿記1級所持者なので有
利だと思いますが。因みに「会計士」と「鑑定士」は共通する試験科
目が多く、民法、経済学、会計学については、会計士2次に受かって
いると鑑定士を受験するとき、一部ですが受験免除申請ができます。
その観点からも「会計士⇒鑑定士」ルートだと相乗効果、効率性が高
いです。しかし、司法書士も・・となるとかなりキツイですよ。前2
つも「3大国家資格の2つを占める超難関」ですが、司法書士も新司
法試験並みの難易度であり、筆記(マークシート)、書式(不動産登
記、商業登記の1問ずつ、実務形式で作成する)、口述試験の3段構
えで長期戦を強いられます。しかも相対判定で、2%台に合格率が推
移するようになっていて、運も要求されます。しかも、どの段階でス
ベっても、翌年は筆記からやり直しです。(会計士は2年間は合格し
た科目が免除になる)それよりは、上に合格したあと、気力があれば
ロースクールに入学して、新司法試験を受けた方がいいかもしれませ
ん。そうすれば夢の「3大資格保持者」にもなれますしねぇ。でも、
正直にいえば、非現実的です。会社勤めでは、まず不可能でしょう。
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この回答へのお礼

確かに税理士という道もありますね。ただなぜか税金に関する事に興味がわかないせいか税理士は受ける気が進むないんですよ・・・。
頂いたアドバス通り、まず会計士からやり始めようと思います!そして鑑定士、余裕があれば司法書士といきたいと思います。さすがに司法試験までの幅広い法律知識は無いので、会計が混じっている資格に挑戦してみたいと思います。
専門学校に行く金銭的・時間的余裕もないので独学でいこうと思います。
わざわざアドバイスありがとうございました!

お礼日時:2008/09/08 20:17

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