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公認会計士試験受験と法学部勉強の両立について。再受験と編入の間で悩んでいます。

私は23歳の大学生です。最初は現役で経済学科に入学しましたが、仮面浪人をして他の大学の法学部に再入学しました。その後、大学で1年間法学を勉強していましたが、病気で3年間休学することになってしまいました。

今年の秋学期から復学をすることになりますが、今までの無駄にした時間を挽回するためにも大学での時間を有効活用して将来に活かしたいです。残りの大学生活を全力投球して何かできることがあるかと考えた時に公認会計士という職業に魅力を感じました。高校生の時に簿記1級を取得したこともありまして、大学の受験勉強の気合いで会計士試験に頑張りたいと思っていました。


ただ、法学部であることもありwスクールをしたときの単位取得の難しさが壁になりそうです。私は大阪大学の法学部法律学科ですが、単位取得が難関であることに定評があり、大学の授業と会計士予備校を両立させることに強い不安を感じています。また、在籍年数が一年に過ぎないことから取り残している専門科目の単位が非常に多くwスクールの時期を調整すべきかと悩んでいます。色々考えて、いくつか選択肢を作ってみました


1. 単位を早めに取得し、取得が終わり次第wスクールを始めるという選択肢
自分としましてはこれがベストだとは思っていますが、すでに何年間も無駄にしているのでこれ以上に時間を無駄にしたくはないです。また、新卒カードもなくなるので試験に落ちたとき専業受験生になるしかないので怖いです。

2. 経済学部の会計系の授業を履修し、他の大学の経営・商へ編入するという選択肢
復学次第wスクールの両立ができて編入先の大学でも単位が認められることになりますので受験対策としてはかなり有効な選択肢だと思っています。ただ、編入試験に必ず受かるという保障がなく、大学のレベルが下がっえてしまうことが心配です。(神戸の経営・関西大学の商学部、法政の経営、同志社の商学部あたりが会計士試験対策に有効な編入先になりそうです)

3. 退学した大学に歳入学し、そこで会計士の受験勉強を行うという選択肢
退学した大学は東京の私立の経済学科ですが、単位取得が比較的簡単で、50以上の単位を会計学に回せるのでwスクールもスムーズに行けると思います。ただ、実家(大阪)から離れることになり、学費や生活面で莫大な費用を支出することになりそうですので、金銭的なリスクが高い方です。

質問者からの補足コメント

  • 再受験の方が書いていませんでしたが、補足として書いておきます。横浜国立大学の経営学部を考えています。復学時期のズレもあり、今の在籍校も4年後で卒業する事になるので、新入学と卒業の時期は変わりません。

      補足日時:2020/03/13 03:29

A 回答 (7件)

やはり他の人も忠告しているのが会計士はリスクが多い為法学部の卒業後大学院か他の税理士等の早めに取れる資格の方がいいと思います。

理由は自分の責任になるため略します、頑張って下さい。私は多くの人お見てきた傾向からそう判断します。
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私の気になる部分があなたにとって無用であればよいのですが、あえて書かせていただきます。



会計士のどこに魅力を感じたのでしょうか?
仕事の内容で魅力を感じ、その仕事が巷の会計事務所であるのであれば、ぜひ税理士も検討されるとよいと思います。
あなたがどれほど優秀な方かはわかりませんが、法学部卒で司法試験の合格者がどれほどいらっしゃいますでしょうか?
それと同様に公認会計士試験は難関国家試験です。
試験に合格できなければ、受験勉強の内容や経験は、そう簡単に評価されるものではありません。

税理士試験をお勧めするにはいくつか理由があります。
国家資格を得るには基本登録制度となっており、試験合格で資格者になれるわけではありません。あくまでも登録要件の一つでしかないのです。
公認会計士ですと、基本試験合格後に監査実務経験を積んで証明を得てから会計士登録となります。
会計士試験合格者で監査法人に採用されずに困っている方がものすごく多いと聞きます。
その中で、病気とはいえ他の人よりもスタートが遅れた分、監査法人への就職は困難が見えると思います。

税理士も当然実務経験が必要とされますが、税理士の場合には試験合格の前後を問わず、民間企業などの一定以上の経理経験でも登録が可能とされております。
ただ、あくまでも税理士試験の合格者が税理士登録する場合の要件です。
公認会計士の資格者は、無試験で税理士登録が可能とされておりますが、この公認会計士資格者に試験合格者だけの人は含まれず、公認会計士登録をしている人や登録要件を満たしている人となります。
それに税理士だけでなく会計士を打汲めた会計事務所等や民間の実務で経験を積み登録できるメリットは大きいことでしょう。
同様に公認会計士や税理士は無試験で行政書士となることができますが、所有資格の登録要件がこちらも必要となります。
結果、会計士試験合格者で監査実務のための就職浪人となれば、会計士は名乗れないばかりか、資格業務のほとんどが行えないということになるでしょう。

次に試験制度です。
会計士試験は詳しくはありませんが、税理士試験には科目受験と科目合格制度になっています。さらに科目免除という制度もあります。
免除制度も大変ですが、会計士試験の免除制度よりも要件が低いので、現実的な保険にもなります。

二兎おうものは、なんて言葉がありますが、人生の失敗は人生の糧になるとはいえ、望んで失敗する人はいないことでしょう。
私であれば、法学部を望んだ理由というものもあろうかと思います。
会計業界での国家資格に興味が強くなられたのもわかります。
私があなたの立場であれば、会計業界に行くにしても法学の高度な教養は、大変役立つものだと思います。
司法試験とまで言えば、それもよいかもしれません。
弁護士有資格者は税理士登録も可能ですからね。
私であれば、司法書士や社会保険労務士など会計業界と密接な資格をまず目指しますね。
そして、簿記検定の合格経験があるようですので、税理士試験の会計科目の受験を目指します。
次に、法学部なわけですから、大学院の修士課程への進学を考えます。
法学部や経済学部あたりの修士を得れば、税理士試験の税法科目で必要な合格3科目のうち2科目が免除となります。
運よく、大学の講師まで進めれば、残りの1科目も免除です。
当然ご自身で合格できるのが近道ですが、比較的確実に試験を通過できる方法でしょう。

それに税理士試験は社会人受験も多いため、合格科目未達成で就職などをし、働きながら残りの科目の合格を目指すことも可能です。
会計士試験ですと、リスキーだと思います。
税理士は会計士の仕事は行えませんが、重要な業務の監査業務は、依頼企業は法的に求められていることが多く、あら捜しするような立場になるので、感謝などをされるようなものではありません。
会計士に行えて税理士に行えない業務には、監査業務以外もあります。社会保険等の業務や商業登記業務です。あと、税理士事務所や税理士法人ですと、事務所の数以上の資格者(常勤)が求められます。しかし、会計士の税理士業務以外の業務の事務所については、数の制限がありません。
会計士には、社会保険労務士や司法書士と同じとは言いませんが、これらの資格業務の一部を行うことが認められています。
ただ、その資格を取得した人に比べてはどうしても劣るわけですから、資格を取るか他の資格者と連携して会計事務所を大きくした方が良いようにも思いますね。

その他で気になったのが、簿記1級を取得されているということですが、どこの検定の簿記1級でしょうか?
検定試験の主催団体により、級のレベルが異なります。
 日商簿記1級=全経簿記上級
 日商簿記2級=全経簿記1級=全商簿記1級
 日商簿記3級=全経簿記2級=全商簿記2級
 日商簿記4級=全経簿記3級=全商簿記3級
さらに知名度でいえば、日商簿記検定でしょう。会計業界にいる人でも全経簿記を理解していない方もいます。
会社などの資格手当でも含まれていないこともあります。
全商は、高校生向けの検定試験ですので、高卒就職以外ではあまり評価されないことでしょう。
税理士試験でいえば、日商簿記1級と全経簿記上級は、法的に受験資格として同列に並べられております。

最後に大学は試験勉強そのものの学習できるとは限りません。それ以上に心配されているように単位取得に追われかねません。
大学のレベルを下げても、単位取得は容易なことではないでしょう。
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高校(商業課)時代に日簿1級にも合格できず、通信制大学も8年掛けてギリギリ卒業した凡人からの意見を言わせてもらうと、法学部の単位を取りながら公認会計士を目指すのはやめた方が良いですね。



秀才だとか天才・鬼才の方であれば、司法試験と公認会計士試験を同時に勉強して合格することは可能でしょうが、このように悩みを書かれているのであれば(4番さまが書かれていますように)、先ずは「何になりたいのか」を明確にして、必要な勉強をしてください。
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もしあなたが私の子供だったら「それで、あなたは将来何になりたいの?」と尋ねるでしょうね。


会計士になりたいのか、それとも弁護士や検察官になりたいのか?
この段階であれもこれもでは、ご両親も納得されないのではありませんか?
そろそろモラトリアムから卒業しないと。
同年代の人達は既に社会人になっているんですから。
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1番さんではありませんが、それこそ学力次第ですね


予備校に行けば公認会計士試験に合格するのだ、という前提に無理がある感じがします
私の如きサルの脳味噌で、公認会計士など夢のまた夢
商業高校でしたのでバカの集まりなのですが、でも高校で日商簿記1級には合格しています
何人も合格した
所詮公認会計士試験と比べ物になどなりません
というか何の参考にもならない
個人的な考えでは、そこまで甘い試験でもないと感じています
二兎追う者は一兎も得ず
先ずは大学卒業を優先させ、資格取得はそれから考えた方がいいと、凡人の私はそう感じますね
私の時代ですと、公認会計士に合格するためには8年掛かると、俗に言われていました

学力次第です
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大阪大学法学部卒の学歴を維持しつつ、公認会計士の資格を取得したいが、公認会計士合格の勉強をする環境として大学生としての身分を確保しておきたいし、叶わなかったときに備えて新卒としてのポジションも保険としてかけておきたいということでしょうか。


そうだとすると、全てを満たすのは難しいでしょうが、他の選択肢として、大学院へ進学するのはいかがでしょうか。現在は卒業に必要な単位取得に向けての勉強に注力し、修得後、公認会計士の資格取得に向けての勉強を、(会計)大学院と予備校の両方で頑張ってみるという方法です。入試科目によっては、特別な知識が必要でないところもあるようです。また、簿記1級を既に取得済みとのことですが、授業料一部免除対象にしてくれる大学院もあるようですね。この方法ですと、概ね、相談者様の条件を満たすのですが、文科系大学院卒ですので、新卒扱いにはなるでしょうが、就職市場で有利かといわれると、必ずしもそうとは言えないという問題があるかもしれませんが、就職市場の状態にもよるでしょう。
大阪大学法学部であれば、演習ご担当の先生に、科目等履修生にしてもらえないか、相談してみてるのも手でしょう。科目等履修生になるのにもそれなりのお金はかかりますが、大阪大学法学部を卒業して、理由があって科目等履修生として在籍していたことを、評価してくれる会社もあるかもしれませんが、完全に新卒扱いとはならないのが欠点です。
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学力次第だけど2に行ければそれに越したことはないよね。

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