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コンセントからインターネットに接続できる、というのをテレビで聞きました。Panasonicから出た新製品の紹介コーナーでした。
これからは、光通信になっていくのかと思っていましたが、これはどういう風に利用されると考えられているのでしょうか。将来性があるのでしょうか。
また通信速度はどの程度ですか。
コスト、安全性はホームタイプ光の無線LANとくらべてどうですか。装置以外に。
映像や音声も視聴可能ですか。

A 回答 (3件)

規格で190Mbps、実用的には55Mbps。


関西の電力系各社が光の申込者にモニタ募集していました(もう埋まったと思う)
モニタは無料で、報告すれば期間終了後もらえるらしい。

http://japan.cnet.com/news/com/story/0,200005602 …

回線あってLAN端子あればそこからPLCアダプタ(マスタ)>コンセント
別の部屋でコンセント>PLCアダプタ(スレーブ)>パソコン1
また別の部屋でコンセント>PLCアダプタ(スレーブ)>パソコン2

2台セットで2万円、子機1台1万3000円。
(1年後には5000円とパナソニックコミュニケーションズの人はいっています)
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この回答へのお礼

無線に比べ速度セキュリティの点で大変将来性のあるもの、らしい。
デッキなし、ディスクなしに、映像音楽をちがう部屋間でやりとりできるようになるらしい。他の家電でも。
何年後かが楽しみです。
ありがとうございました。

お礼日時:2006/11/28 14:38

現時点での使用は、屋内のみに制限されています。

回線事業者から各戸へは光ファイバーなどで回線を引き、各家庭内を電力線通信で各部屋へネットワークを張り巡らすといった感じです。屋内ですので、すでに無線LANが普及しつつある今日、高速電力線通信を使う意味が当初と比べ薄らいでいるのは否定できません。

漏洩電波がアマチュア無線の通信を阻害することが知られているためです。高速電力線通信そのものは以前からありましたが、このアマチュア無線の問題などの調整で、ここまで来るのにずいぶん時間がかかりました。

速度の理論値は190Mbpsのようですが、↓に示すURLのページの通り、電力線には様々な機器が接続されており、これらがノイズ源となるため、状況にもよりますが、概ね20~30Mbps出れば御の字のようです。

無線LANと比べて、電力線通信のアドバンテージはどこにあるのかというと、煩雑な設定が不要な点でしょうか。以前よりも簡単になりつつある無線LANですが、やはり初心者が設置して使うには、大きいとまでは言いませんが、小さくない障壁があると思います。この点、アダプタを間にかまして線をつなぐだけというのは簡単です。もっとも、アダプタの価格もまだ高いですし、初心者に勧められるかと言うと難しいですね。

これは有線・無線LANと同じで、もちろん映像や音声の伝送も可能です。LANケーブルや電波を使う代わりに、電力線を使っているだけなので、相応の速度が得られれば、映像や音声のやり取りに不自由はないでしょう。

参考URL:http://itpro.nikkeibp.co.jp/article/NEWS/2006111 …
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この回答へのお礼

無線ランで速度がどのくらい出ているのか知りませんが、使い方でまだまだ問題のある発展途上のPLCアダプターらしいのがわかりました。
ありがとうございました。

お礼日時:2006/11/28 14:23

コンセントからインターネットへ~東京電力が考えるPLC技術


http://bb.watch.impress.co.jp/cda/special/4953.h …

コンセントからインターネット? 
- 新たなインフラ=電力線通信の正体 -
http://www.tdk.co.jp/techmag/knowledge/200411u/i …
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この回答へのお礼

光を既設の配線に持っていくとき屋内の配線を利用できる点で、工事がきれいかつ簡便になりそうだというのがわかりました。
が、法改正の山を越えるのがネックというのもわかりました。
ありがとうございました。

お礼日時:2006/11/28 13:59

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