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1.巨額の詐欺や横領をして逮捕(起訴)されても、やがて数千万~数億円の保釈金であっさり釈放。

2.一部の銀行では客の預金残高に応じて接客対応のレベルに差をつける(み○ほでは1,000万円が基準)。

3.今はなくなりましたが、ハイカでは1万円券を買うより5万円券の方がプレミアが大きくてお得。


「地獄の沙汰も金次第」といいますが・・・やっぱり世の中は現金が全てで、金にモノを言わせるような人生の方が結局は幸せで有利(得)なんでしょうか? 
やりきれない気持ちです。皆様どう思います?

A 回答 (9件)

ほんとうに今の世の中の「貧乏人は人にあらず」見たいな風潮は嫌になります。


金銭的に得をすれば幸せでしょうか?
幸福感のアンケートをやったら資産一千万辺りの人が幸福感のピークでそこから先は下がってくるそうです。
10億持っている人よりも一千万持っている人の方が幸福と言うことになりますね。

また、年収一千万を下らないと思われる地位も名誉もある人の万引きが増えているそうです。
主にストレスから ふらふらっと100円もしない消しゴムやガムを万引きしてすべてを失ってしまう。
これが幸福でしょうか?

お金が好きな人はお金に群がらせておけばいいのです。
こんな言葉があります。
「お金は海水と同じ飲めば飲むほどのどが渇く」

ちょっと足りないぐらいの収入とそれに見合った暮らし。
心の満足を知ればこれが一番幸福だと思えるようになります。
我唯足知(我、唯(ただ)足るを知る)

この回答への補足

お礼の補足です。

>年収一千万を下らないと思われる地位も名誉もある人の万引きが増えているそうです。
主にストレスから ふらふらっと100円もしない消しゴムやガムを万引きしてすべてを失ってしまう。
これが幸福でしょうか?

年収8桁もあれば、生活にもかなりの余裕があるはずだから、そのお金でストレス発散出来るはずだと思うんですがね。
私だったら、あれを買って、あそこへ行って、あの人と会って、そして妻子の願いや夢をかなえてあげて・・・叶いもしないような夢だけは尽きませんが。

補足日時:2006/11/30 22:47
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この回答へのお礼

有難うございます。

>ほんとうに今の世の中の「貧乏人は人にあらず」見たいな風潮は嫌になります

全くそうですよね。とにかくこの現実では「金に縁のある人」だけが美味しい思い出来てしまうんですよね。
犯罪者への保釈金制度というものこそ「金で全てを操作出来る現実」を表しているように見えて気分悪いです。

お礼日時:2006/11/30 22:46

#7です。



ま、確かに保釈金の事を講釈出来る程、保釈金について詳しい分けではないですが。
確かに、「一般人の相場」は150万~200万と言われて居ますね。
それはあくまで「一般人=相場」であってケースによって変化する事も事実であることは
誤解の無いようにした方が良いですよ。事実として一般人で無ければ
保釈金50万の人も居れば500万の人も居ます。
何を持って一般人と言うのか、または金額によって査定されている様で
良い気分のする事ではありませんし、提示された金額を払える者と払えない者が
出てくるのは事実ですので不公平感は出てくるのも多少なりとも事実ですが
それに対しての不満は貧困ではなく制度そのモノへの不満と解釈するより他ないと思いますが。
そういう取り決めである以上、払えない、払わない人が出られないのは
やむを得ないでしょうね。何を持って貧困だと言えるのか定義しずらいのと同じです。

耐震強度偽装事件の建築基準法違反などの罪に問われている
元1級建築士の姉歯被告はいまだ拘置所いるようですね。
理由は、保釈保証金の500万円を払えない為だそうです。

これを不公平だと思いますか?

人によって感じ方は違うでしょうが、私は不公平だと思う側面もありますが
不公平でないと思う面も強いですね。
500万、確かに普通の人には簡単に用意出来るお金ではありません。
しかし簡単に言えば逃げなければ戻って来るお金です。
残された親族が保釈させてあげたいと願い、金策に走った時
周りの人の理解が得られれば集められる可能性があるでしょうが
それが出来ないと言うのは、不公平でもある代わりに
それまでの自分の生き方や人間性、事件性にも問題もあると思いますし
そもそも犯罪を犯さなければ(姉歯氏自身や冤罪による不公平は除く)
このような事態にならなかったのですから。
姉歯被告は貧困では無いから500万と言う金額になったのでしょう。
この事から貧困だから払えない、払わない。だから出られない。は
怠慢です。ある意味当然の結果だと私は思いますね。
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この回答へのお礼

有難うございます。
保釈金の点につきましては完全に私の不勉強でした。
でも、一見すると「金のトラブルは金で解決する」という姿が目に映ってしまい、なんか不快ですよね。

ここらあたりで締め切りたいと思います。
皆様のご協力に感謝いたします。

お礼日時:2006/12/05 11:39

おっしゃることよくわかりますよ。



保釈の話があがっていますが、例えば窃盗で捕まり保釈申請をするとします。相場150から200万です。うちは貧困なのでという話は通用しません。

すいません、うちは50万しか用意できません。となれば、結果、保釈の申請すらもできません。判決まで拘置所暮らしですね。

保釈について講釈はかまいませんが、現実をみるべきでしょうね。

質問者さん
私的にいえば、人は人。自分の価値観に基づいて前進すればよいのです。
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貴方は保釈の意味を理解していませんね。


悪いことをしてもお金を払えば無罪になる。と言った意味ではありません。
不公平が無いように、資産に合わせて金額が変わります。
誤解なされてる様ですので一度調べてみては如何でしょうか?

こう言った批判めいた話しを聞く度に思うのは
こういう事を言う人自身(貴方自身です)こそがお金に
絶対的価値を付けていると人だと思います。
すなわち、もし将来貴方がお金を持ったとしたら
今の批判は批判で無くなるでしょうね。

>やっぱり世の中は現金が全てで、金にモノを言わせるような
>人生の方が結局は幸せで有利(得)なんでしょうか? 
>やりきれない気持ちです。

もし「お金=幸せ」という事を貴方が認めて居ない人ならば
そういう世界が世の中にある事は知っていても
自分には関係ないと思うのでやりきれない気持ちにはならないハズです。

お金とは、人間が作り出した産物の1つに過ぎません。
単なる道具です。道具自身に公平も不公平もありませんし
絶対に無ければならない物ではありません。
極論ですが、そんな社会は嫌だと
勝手に無人島に行き自給自足で生き延びる事が
自分の幸せだと思い実践している人も、この世界には少なからず居ますし
お金を所有している事だけで幸せを感じる人も居れば
所有して使って初めて幸せを感じる人も居ます。
そういう人も、いくら持っても使っても、何を手に入れても
それに意味を見いだせなければ幸せを感じる事は出来ないでしょう。

誰が何を言おうと、幸せは自分の心でしか感じる事は出来ないものです。
そして貴方はお金が無ければ幸せを感じられない人になっています。
そんな事はない!と否定されるなら、それで良いですよ。
しかし、私はそんな貴方を見て「あさましい」と思いますね。
お金があれば幸せなんだ!と健全に努力して稼いでいる人の方が
よほどまともだと思います。
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 こんにちは。


悲しい気持ちや、やるせない気持ちになるのはとても良く理解出来ます。
でも今の日本人はお金が有る人を上げ奉り、羨望の眼差しで見るのも
またこれ事実であります。かのホリエモンフィーバを思い起こしてみて
下さい。金が全てだとのたまっていたゴミの様な男を、マスコミや政界
だけじゃなく一般市民までが持ち上げていたではありませんか。
 それから民放各局では毎日の様にセレブ特集を組んだり、大金持ちの
豪邸拝見のような番組が放送されています。
 拝金主義が蔓延している今の日本人、とても幸せとは思えません。
私は昭和40年代に少年時代を過ごしましたが、大人も子供もみんな
楽しそうに生活していた記憶があります。どう考えてもお金持ちじゃ
なかったのに、みんなが仲良く生活していたように思います。
 環境が変り日本人も変わってしまったのかもしれませんね。

ちなみに失礼ながらお伺いしますが、極貧生活を馬鹿にするような方々
は友達と呼べるのでしょうか?
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1.保釈と釈放


保釈制度について根本的に理解されていないだけかと思われます。まずその制度の中身をきちんと理解した上で悲しみたいのなら悲しみましょう。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%BF%9D%E9%87%88
保釈制度の目的は「被告人の社会生活の維持との調整を図ることにある」という意味が理解できれば、悲しみも薄れることかと思います。
要は逃げないように人質ならぬ金質をとるというだけの制度で、それと判決結果は直接には関係しません。ちなみに貧乏人なら貧乏人なりの(つまりその人がぎりぎり払えるだけの)金額で保釈金が設定されます

2.接客対応
なぜ悲しいのかがよく分かりません。高額預金者=上顧客に対して区別をつけるのは資本主義社会ではどの業界でも当たり前のようにやっていることです。銀行ではなく資本主義社会そのものに対して悲嘆しましょう。

3.ハイカ
ハイカに限らずですが、回数券的なもの高額になればなるほど割引率が高いというのは利子計算の問題です。あるいは事前であればあるほど割引がされる予約券とかもそう。これを悲しみたいということであれば、利子という概念に対して悲しまなければなりませんね。何か大変そうですけどがんばって悲しんでください。
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全くお金がなくても生きていけるのならいいけど、暮らしていくにはそれなりに必要で、でもそれは額に汗して働いてもらうべきものなんじゃないか。

やりきれない気持ちはよくわかります。

喜劇王チャップリンの映画「ライムライト」の中で彼はこう言いました。

「人生に必要なのは、愛と勇気と少しのお金」

私の好きな言葉なので、他の人にも知ってもらいたくて思わず書き込みました。ぜんぜん回答になってなくてすみません。
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この回答へのお礼

有難うございます。

>「人生に必要なのは、愛と勇気と少しのお金」

もちろん知っていますよ。名言ですよね。
ライムライトはテーマ曲が凄くいいですよね。聴いていたらふっと泣けてくるようです。

景気拡大の名のもとで経済格差も大きくなり、何が何でも「稼いだものの勝ち!」という現代社会においては、その「少しのお金」で細々と生きることさえ惨めになりそうな自分が悲しいです。

お礼日時:2006/11/30 22:56

やはりこの世の中で何か物的な物を買う場合はお金です。


それ以外でも気持ちを表すのにもお金はいります。
当然ながらよりよい物を求めるなら高い金を払えば良い
しかし、それはあくまでも物的な物で、お金以外にも価値観はありますし
お金で買えない目には見えない物もあります。
しかし、世の中で生きていく上で最も大事なアイテムである事は確かです。
遠くへ行くのに徒歩で行きますか?
それとも電車ですか?
自家用車ですか?
高い金を出せばより良い条件でしかも短い時間で行く事ができるわけです。
当然ながらより楽により早くより安全にと多くの好条件を望むのが人間です。
つまりそれが世の中の仕組みです。
しかし、それが全てでないのも確かです。
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この回答へのお礼

有難うございます。

確かに貴方のおっしゃる通り、金で解決しない大事なことがあるのはわかっています。

しかし、私の過去はとにかく「金」に無縁であったせいでひたすら惨めで悲しい人生でした。
誠意よりも「金」でないと片付かないようなことがほとんどでしたし、稼ぎが少ないという理由だけで当時最愛だった彼女にも逃げられたりしました。
今の仕事が軌道に乗るまでの数年間の極貧生活は友人からバカにされっぱなしでした。

そこへもってきて、連日TVやメディアで語られる世界は「金持ちであるほどこの世の天国と幸せはない!」ようなことを言わんばかりです。

それで、こういう「ひねくれ」た考えになってしまったのかもしれません。

もう少し財布に余裕のある人生だったら「金で買えない価値」を大事に出来ていたかもしれませんね。

お礼日時:2006/11/30 22:39

私にとって悲しいのは、お金では解決しない事です。



生命の寿命は、どんなにお金を注ぎ込んでも解決しません。

自分より、もっと生きて欲しいという人や生き物が沢山いるのに、そのような人や生き物は大勢亡くなってしまい、生きてるだけで”世間の迷惑”になっている自分が生き続けている事実。

これが一番悲しいです。

お金で解決出来るなら、自分の存在をガスのように消して、もっと生きるに値する人や生き物の寿命が延びて欲しいと思えてなりません。
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この回答へのお礼

有難うございます。

>お金で解決出来るなら、自分の存在をガスのように消して、もっと生きるに値する人や生き物の寿命が延びて欲しいと思えてなりません

貴方にどんな悲しいことがあったんでしょうか?
現在私自身もそういう状況なので貴方のお気持ちはわかります。
でもあまり人生に悲観的になりすぎて身を滅ぼすようなことはしないでくださいね。

お礼日時:2006/11/30 22:32

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