【大喜利】【投稿~10/21(月)】買ったばかりの自転車を分解してひと言

新しく車の保険に入ろうと思ってます。 見積をとったところ、車両保険が入ってませんでした… 実際のところ、車両保険はどのくらい大切なのでしょうか?

もう一点、車の保険の家族限定割引をきかせると他人が運転して事故った時の保証が無いんですか?
(相手が他車運転特約をつけていなかった場合…)

A 回答 (5件)

車両保険をつけた場合のメリットは、大きく分けて2つあります、



まず、「車対車」の事故で、多重衝突などで過失割合の認定が難しい場合、
雪の高速道路で150台が関係する事故はあまりにも有名ですが、
似たようなケース(4,5台の追突)は、けっこう起きるものです。
どうせ、対物保険を使うのですから、事故は事故として保険件数に入ります、
ならば、ついでに車両保険で自分の車も直してしまえ!というのが話としては早いです、
過失割合がはっきりした時点で、保険会社が支払った分は、相手に「代位求償」されるわけですから、
保険会社もさほど損ではない話しです、
なにしろ、相手の保険会社の結論を待たずにこちらが行動を開始できるので、事故処理も早くなります。

次に、台風、洪水、盗難、火災(ついでに爆発)ですが、
これらは「た・こ・と・か・ば」と言って、エコノミー車両保険では対象にならない部分です、
つまり、これらの危険性が少ない地域にお済みで、なおかつ車両保管管理がきちんと出来ていれば、
保険料の高い最初の年度は、せめてエコノミーでも加入しておいて、
割引が進んだら「フルカバー」に変更すると言う方法もあります。

エコノミーでも「車対車」の事故の場合は支払いの対象になります、
ただし、相手が特定でき、事故証明が取れる場合のみです(警察に事故届けが必要)、
当て逃げの場合は、フルカバーでなければ補償対象になりません。

2番目の質問ですが、
家族限定割引特約の付いている車を家族以外が運転した場合、当然支払いの対象外です、
他車運転危険担保特約は、たいていの自動車保険(セットもの)なら、付いています、
相手の方も車を持っている(保険を付けている)なら大丈夫です。
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車両保険は、できれば加入しましょう。


そして、一般で免責金額ゼロ保険料の負担は大きいですが、事故にあったときは、大変ありがたいものです。交通事故は、おこさないとだれもが思っています。しかし、相手があるもので気をつけていても衝突してくるものです。
車両保険に加入していると事故にあった場合でも過失割合が確定しなくても修理に取り掛かることができます。
保険料の負担が問題なら、免責金額の設定を工夫すると割安になります。しかし、十分免責の説明を受けて加入してください。事故によっては、負担が少なかったりまた、多かったりしますので注意してください。
現在新しい保険が発売されており、対物。対人の示談交渉を車両保険の付いていない保険でもしてくれますが、従来からあるSAP(車両保険のセットになっているもの)には、対物・対人の示談交渉が付いていますが。PAPの場合には、対物の示談交渉が付いていませんので 注意してください。
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事故が起きて、初めて保険のありがたみがわかるのです。

事故に遭った(起こした)経験がないと、そこのところがわかりにくいものです。保険の必要性は、あなたの運転歴(事故歴)しだいですが、自分で事故を起こさなくても、巻き込まれる可能性は、誰にでもあります。その際、いくら自分が注意していても、過失責任を問われることがあります。そうした場合、過失の割合に応じて、賠償金を払ったり、自分の車の修理代を負担することになります。
自分ではぶつけない自信がある、またはぶつけても直さなくていい、というなら、車両保険は必要ないでしょう。
次に家族限定についてですが、その車を何人の人が運転しますか? ほとんど可能性がないのであれば、限定をつけて安くすることをお勧めします。「保険が利かないので」といえば、それでも無理に借りようという人は少ないものです。お子さんなどが運転されるのであれば、「こども限定」などの特約がある商品もありますので、検討されるとよろしいでしょう。
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k-chanさんが回答されている通りですが、念のため一点補足しておきます。


エコノミーだと「車対車」の事故が支払対象になりますので、
自損事故には支払われません(私はこれで泣きを見ました・・・)。
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 自賠責以外の保険は任意ですので、その人の価値観なりが異なりますので、一概には言えませんが、車両保険も保険ですので、自分の車が事故にあったとき(自損事故も含めて)には、入っていて良かったということになります。

また、相手がある事故であっても、自分の過失がゼロになるレースは稀でしょうから、1割でも自分に過失が生じた場合には、その経費は自分で負担することになります。保険ですので、使うことがなかった場合には損という考えもありますが、お守り代わりに加入している方が大半でしょうし、一度でも自分の車を修理した経験のある方は、車両保険には加入すると思います。

 家族限定も色々種類があって、年齢制限の家族限定などもあります。いずれにしても限定をつけた場合には、その限定要件に当てはまらない方が運転をした場合には、任意保険の対象にはなりません。自賠責は、運転者ではなくて車に対して保険をかけていますので、そのような限定制度はありません。
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