プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

同じ日本語といっても、語り口によってはかなり違った印象を受けますね。
職種独自の、或いは慣習になっているもの、更には個人的に特徴のあるしゃべり方とか・・・

例えば、抑揚が特徴的、イントネーションが独特、珍しい発声の仕方、或いは使う用語が変わっているとか、いろいろな面での独特さがあると思います。

そんな中で、私は水泳大会での選手紹介の語り口が、すごく印象に残っています。
「第一のコ~ス、○○君。」という言い方は、他ではあまり聞くことがありませんから、これを聞いただけでも直ぐに水泳競技だと分かりますよね。

皆さんの聞いたことがある、そんな「独特の語り口」を教えて下さい。

宜しくお願いします。

A 回答 (12件中11~12件)

こんにちは。



ぱっと思い浮かんだのは、救急隊員の交通事故現場での
重傷人に対する意識確認の言い方です。
「お名前は~?住所は、わかる?」
意識がなくならないように、病院へ搬送されるまで何度も
聞かれるそうです。

あと、飲食店のチェーンでの、注文を頼んだ後のいいまわし、
「はい!よろこんで~!! ^-^」
あまり、表情が喜んでいない店員もいますが、ご愛嬌。
最初きいたときは、吹き出しそうになりました。
なんか、無理やり、日本語をつくったみたいだなぁ、と。

男性の方は、わからないかもしれませんが、
女性の服屋さんで、わりとカジュアル系の服屋の店員が、
つねに、言っている言葉。
「いらっしゃいまーせー」「おてにとってごらんくだーさーい~」
「どーぞ~~」
って、延々と、高い声で言っているので少し服を見ているだけで
頭が痛くなります。文字だとうまく表現できません。
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この回答へのお礼

私は救急現場の経験がないので知りませんでしたが、意識確認をする隊員は、相手が聞き取りやすいような語り口になるんでしょうね。

「「はい!よろこんで~」は、実は私も抵抗があって、逆にできるだけそのチェーンに行かないようにしています(笑)。

女性服のお店の店員は、もちろん?接点がありませんが、何となく分かるような気がしますね~ 男性服の店では、まずお目にかからない語り口ですね。

ありがとうございました!

お礼日時:2006/12/08 04:31

イントネーションって書くのってむつかしいですよね。



以前の職場で女性ですが、「~なわけよ」
「したわけよ」というように最後に「わけよ」ってつける人がいました。これがまた話の面白い人で「わけよ」で強調されるのでなおさら面白い人でした。
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この回答へのお礼

そうですね、同じ言葉でもどの音にアクセントが来るかで、イメージが違ってきますしね。

「~なわけよ」は、どちらかというと男言葉でしょうから、女性が使うと逆にインパクトがありそうです。

ありがとうございました!

お礼日時:2006/12/08 04:26

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