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施設で5年前に購入した50数台の折りたたみ式の車椅子のブレーキは
手前(内側)にレバーを引くタイプでした。
その後に発生した個人購入の多機能仕様の車椅子のブレーキは外側にレバーを押すタイプです。
最近、業者が見えて車椅子のデモをしましたが、ブレーキは外側にレバーを押すタイプでした。
車椅子全介助の利用者でしたら別にいいのですが、自走が出来て自分でブレーキを掛けられる利用者の場合は車椅子を交換した場合は戸惑いが生じます。(交換はパンクや、汚して洗濯した時等)
右ハンドルの車と、左ハンドルの車が共存している様なものです。

新しく開発される車椅子のブレーキは外側にレバーを押すタイプになるのでしょうか?
それとも、国産品と輸入品で違うのでしょうか?
この車椅子のブレーキの向きが統一されていない背景を教えて頂けたらと思います。

A 回答 (1件)

>新しく開発される車椅子のブレーキは外側にレバーを押すタイプになるのでしょうか?


新しく開発されるというよりは車椅子を製造している会社によるのではないかと思います。レバーを押すタイプと引くタイプしかここには書かれていませんが、両方(押しても引いてもブレーキがかかる)のタイプもありますよ。
>この車椅子のブレーキの向きが統一されていない背景
輸入品とか国産品とかはわかりませんが、なぜブレーキの向きが統一された方がいいと思いますか??
病院だけでもいろんな患者さんがいます。ということは残存能力(その人に残された動作)に違いにより押すことしかできない人、または引くことしかできない人がいると思います。そこで、押すタイプのブレーキしかなかったらレバーを引くことしかできない人はどうしたらいいでしょうか??
施設でもし、ブレーキを統一したいならその押すブレーキの車椅子だけ購入するのがいいでしょう。
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この回答へのお礼

返事が遅くなって申し訳ありません。
ご回答ありがとうございます。

当施設所有の車椅子は全てブレーキレバーは引くタイプです。
両方(押しても引いてもブレーキがかかる)のタイプは1台だけあります。(退所時に寄付されたものと思われます。)

メーカーがレバーを押すタイプと引くタイプの両方を製品として持っているならば問題ないと思います。最近、業者がデモで持ってくる車椅子は押すタイプだけなので疑問に思って投稿した次第です。
つまり業者は、その施設で使用中の車椅子のブレーキは全て引くタイプであるのに、何故、デモ用として、逆の押すタイプの車椅子を薦めているかと云うことです。
また職員だけが操作するリクライニング車椅子であれば、ブレーキの向きはどちらでもいいと思います。

なぜブレーキの向きが統一された方がいいと思うかの件ですが、質問の5行目に記載した様に、利用者の車椅子が故障や汚れて交換した場合です。実際、↑で示すデモ用の車椅子をある利用者に貸し出したら、ブレーキをかけないで移乗をしていました。(ヒヤリハット報告書に挙がりました)。

実際、押すことしか出来ない利用者、引くことしか出来ない利用者が車椅子自走操作を行なっている例は当施設ではありません。前進しか出来ない・後退しか出来ないと云うことになろうかと思いますが、もしそういう場合は車椅子自走は自分で出来ないので職員が操作することになると思います。

お礼日時:2006/12/23 23:03

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