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いろいろな家の外壁を見ていると、8割がたのお宅は、ブラウン系やグレー系など、ある程度柔らかめな色だと感じます。でも、時々、原色のような黄色、青、緑、ピンク、といったお宅を見かけます。お店でなく、普通の住宅です。
個人的な意見ですが、そういうお宅は、まわりの家や環境との調和を欠いているように感じます。(普通の住宅街ならまだしも、自然の中に原色の家を見つけると、ちょっと興ざめしてしまいます)でも、そのようなおうちを作る方は、その方なりの考え方があってのことですよね?で、いったい、どのような考え方で原色に近い色にするのか、知りたいと思いました。わかるかた、教えてください。

A 回答 (13件中11~13件)

わたしも同じ疑問を持ちます。

なんであんな色なのか?って。

郊外の田んぼに中で開発された住宅団地なんか、色とりどりで、見てると田園風景からまったく浮いていて、景色を汚しているように感じ、非常に不快なんですが、人によっては新しい家は明るい色が多くてキレイでいいわねー。なんてコメントする人もいます。感受性というか感性というか性格というか個性というか…。(理解しがたいですが笑)

日本では、個の主張が強く、景観という考え方がほとんど無いですね。だから、家を建てた人は、ただ単に好きな色とか他と違う色とか、そういう感じで選んでるのだと。そして、それが個性だ!と思っているというか、勘違いしているというか。なにごとにいおても、個の権利が必要以上に尊重されているようで。恥の文化が根絶やしにされたようで。

で、一応回答ですが、風水基地外か、色盲じゃないかと。
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この回答へのお礼

同じように感じる方がいて嬉しいです。日本の住宅街って、ちょっと美しくないですよね。本当に、残念です。

お礼日時:2006/12/08 11:38

 原色を選ばれる人の心理状態はよく分かりませんが、単純に好きな色を選んだのではないでしょうか。


 うちの近所にも屋根外壁ともにブルーのお宅がありますが、お持ちの車も結構派手な色(グリーン&ブルー)で、そこの家だけを見れば調和しているようにも見えます。
 ただ、たしかに周辺の家や環境とは調和してない感がありますね…

 この間までイエローの外壁だった家が、居住者が変わった途端アイボリー系に塗り替えられているのを見て、ふと思ったことは「目印がなくなった」といことでしょうか。
 うちの家に初めて来る方に「ここの道路をまっすぐ進んでイエローの家を左折」と説明できなくなってしまいました。(^^;
 (派手な色の家に)住んでいる方にとっては場所案内とか楽だっただろうなぁ~と思いますね。
 役に立たない個人意見ですみません。m(__)m
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この回答へのお礼

確かに道案内には便利ですね。でも、それだけのような…
でも、外壁も屋根も何もかも青というのは、ある意味極めていてわかりやすいですね。

お礼日時:2006/12/08 11:12

私も日頃から家造りというものは、街並みとの調和が大切だと思っています。

しかし、現在では洋風な家が多くなり和風の家が少なくなってきている中、一概に街並みとの調和とも言いがたい状況ではないでしょうか。
とは言え、仰るように1軒だけ特別目立つ原色の外壁を設えても良いかというと一寸考えるべきだと思います。
そう言った家にした人が私の友人にも一人居ますが、彼は外国に旅行した時に見た家が気に入って、前から家を建てるならあの家をと決めていたといっています。濃い赤というより紅色のような外壁です。
勿論洋風の家です。
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この回答へのお礼

早速のご回答ありがとうございます。
紅色というと、レンガ色でしょうか。私自身は、レンガ色はとてもいい色だと思っています。真っ赤な家、というのはまだ見たことがありません。

また、原色でなくても、田んぼのなかに、パステルカラーのような家が建売で何件も建っているのを見たときも興ざめしました。海外の風景には似合っても、日本の風景には似合わないことをあまり意識しない方が多いみたいですね。森の中なら、欧米をイメージできますが、田んぼや松の木があれば、どうしても欧米風にはならないと個人的に感じます。

お礼日時:2006/12/08 11:10

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