dポイントプレゼントキャンペーン実施中!

圧力鍋で使用できるポリ袋を探しています。

1.140℃程度の耐熱性
2.材質はポリエチレンでなくても、同等に使用できればよい

町田の東急ハンズで訊いたところ、以前は輸入品でオーブンでも使用可のものを扱っていたが、現在は入手不可能とのことでした。

A 回答 (5件)

130℃程度の耐熱性のものなら、パッククッキングないしは真空調理用として、安全性に全く問題ないとして最近利用されている下記URLに記載のものが挙げられます。


このポリ袋は高密度ポリエチレン製で、スーパー等でレジを済ませた後に食品等を入れる、厚みの極めて薄い半透明のロール巻きのポリ袋と同じものです。

参考URL:http://www.mbs.jp/micasa/special/256.html

この回答への補足

ご回答有り難うございました。できるだけ早く試験し、改めてお礼を申し上げます。
取り急ぎ. . . .

補足日時:2006/12/17 15:28
    • good
    • 4
この回答へのお礼

試験が中々できずにお礼が遅くなりました。

1.サンマの梅煮を試験
2.サンマと煮汁を高密度ポリエチレン袋に封入
3.アサヒ軽金属の活力鍋を使用し、スチームで一時間加熱
4.袋に損傷はなく、サンマは骨まで柔らかくなった

以上です。ありがとうございました。
充分これでゆけそうですが、あの袋の薄さにはなれるまで当分不安が残りそうです。

お礼を書き込んでも新たな回答は着かないと思いますが、数日様子を見て締め切りたいと考えています。

お礼日時:2006/12/26 10:41

1.「パッククッキング基本レシピ43」は、私の説明不足で申し訳ありません。

URLの中で6ページを参照することは出来ません。この本は一般書店では販売しておらず、「風人社」直販のものです。
2.私の認識不足で申し訳ありません。食材を入れたポリ袋の入り口をシールしてから圧力鍋に投入されるものと思っていました(パッククッキング或いは真空調理ではポリ袋の入り口をシールしてから加熱しますので、同じ要領であろうと思っていました。この場合は、水分が蒸気に変わるだけですから)。
3.例えば天ぷらが油の中でも焦げるのは、加熱中の鍋底に触れた場合のように、油の温度以上になるからだと認識しておりますが、如何でしょうか?(通常、天ぷらを揚げる油の温度は、高々200℃程度であり、この程度の温度では食材は焦げないと思いますが)

この回答への補足

引き続きご回答有り難うございます
>1.「風人社」直販のものです。
了解しました。直販してまで読む必要はなさそうです

>2.食材を入れたポリ袋の入り口をシールしてから圧力鍋に投入されるものと思っていました

その通りです。シールされたポリ袋をスチームまたは熱湯で加熱します

>3.例えば天ぷらが油の中でも焦げるのは、加熱中の鍋底に触れた場合のように、油の温度以上になるからだと認識しておりますが、如何でしょうか?

炭化(焦げる)は100℃程度でも始まります。簡単に実験できるのは電子レンジです。電子レンジの加熱原理は水分子の振動なので100℃を大幅に超えて加熱することはできませんが、炭化はすぐに始まります。
そのた揚げ物がきつね色になるのも、炭化がある程度始まった結果と認識しています。揚げ物できつね色になったものをさらに長時間(温度は上げず)加熱して実験すれば良いのですが、当方揚げ物はまずやらないため残念ながら簡単に実験とはいきません

補足日時:2006/12/30 06:34
    • good
    • 1

「油脂が多いと温度が上昇し易い」ことは、私は未だ実際に確認していませんが、下記URLの「パッククッキング基本レシピ43」の6ページをご参照して頂きますと記載されています。


私個人の理解は次のようです。
「水が少しでもあれば、蒸発点で気化熱を奪い、それ以上温も度が上がることはない」は、事実でしょう。
しかし、水が蒸発して全て蒸気になった後もその蒸気を更に加熱しますと、「過熱蒸気」と称される蒸気となり温度は益々上昇します。
一方、料理の場合は、水分が完全に蒸発した後も加熱すると、食材が焦げる現象をきたす事になりましょう。
しかし、もしその料理の中に油脂を入れておけば、料理は焦げることなく温度上昇します。(これは油を使った揚げ物と同じように100℃をはるかに超えます)

参考URL:http://www.fujinsya.co.jp/tabedas_home/reshipi_m …

この回答への補足

kakkukiさん、度々のご回答有り難うございます。

>下記URLの「パッククッキング基本レシピ43」の6ページをご参照
私のやり方が悪かったのか、参照できませんでした。これ、市販の本の6ページということでしょうか。

>水が蒸発して全て蒸気になった後. . . .
確かにそうでしょう。しかし圧力鍋で水分が無くなるまで加熱することは厳禁ですから、これは油脂の多寡以前の話と理解します。

>料理の中に油脂を入れておけば、料理は焦げることなく
揚げ足を取るつもりはありませんが、これは違いますよね。天ぷらだって焦げますから。

補足日時:2006/12/29 06:09
    • good
    • 0

No.2です。

実験結果がよかったとのこと嬉しく思います。
ご参考までに記しておきます。圧力鍋でポリ袋をご使用になる場合、油脂は出来るだけ少なめにして頂くのが良いでしょう。即ち、油脂が多いと温度が上昇し易くポリ袋を溶融させてしまう懸念があるからです。
なお、ポリ袋は高密度ポリエチレン袋でも「におい」は透過する可能性がありますので、念のため。

この回答への補足

かさねてのご回答ありがとうございました。しかし

>即ち、油脂が多いと温度が上昇し易く

が、理解できません。物理的に考えれば
・水が少しでもあれば、蒸発点で気化熱を奪い、それ以上温度が上がることはない
・1気圧での蒸発点は100℃、気圧が上がるに従い蒸発点も上昇するが、油脂の存在は関係しない
と、理解しています。何か勘違いしているでしょうか?

補足日時:2006/12/28 06:16
    • good
    • 0

圧力鍋で使うのはやめたほうがいいと思います。


耐熱温度も怪しいです。
袋に変形がなくても、化学物質の溶出が気になります。
http://www.inawara.com/nemohamo/words/syoki.htm


私は、圧力鍋ではありませんが、THERMOSのシャトルシェフ(100℃)で使用していますが、ホーローの容器に材料をいれて、煮豚とかを湯煎で作っています。
そのまま、保存もできるので、重宝しています。
http://www.nodahoro.com/products/9/
    • good
    • 1
この回答へのお礼

ご回答有り難うございました。

お礼日時:2006/12/17 15:26

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!