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保険薬局・保険薬剤師とは、どのような役割を持つのでしょう?たとえば、薬局業務を行う上で、保険~じゃないと、できないことなど。

ネットで調べたところ保険処方箋を取り扱うために諸手続きをした薬局・薬剤師を保険~と呼ぶとかいてあったのですが、レポートを書く上であまりにも漠然としすぎていて困っています。

詳しい方お願いします。

A 回答 (2件)

箱(施設)と人です。


保険薬局という施設で、保険調剤するのが保険薬剤師です。保険薬局でなければ、保険処方せんを受付できないし、保険薬剤師でなければ保険調剤できません。

医師法では、保険以外の処方せんが可能ですけど、保険で診療するのがほとんどなので、保険処方せんが発行されます。それを患者さんが保険薬局へ持って行き、保険薬剤師が保険調剤して薬になります。調剤には服薬指導も含まれます。

保険の場合、調剤報酬点数表で、すべての点数が決まっています。薬の値段は薬価基準で決められています。
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この回答へのお礼

ありがとうございました!

お礼日時:2006/12/19 01:05

簡単に言えば保険医療機関、保険医に対する薬剤師版の言い方です。



調剤は薬剤師であれば誰でも出来ますが、保険を使って仕事をするには保険薬剤師の登録が必要です。(3割負担に対し残りの7割を保険者から貰うのだから一定の基準をクリアしないといけませんよって事です)。
その基準をクリアした薬局が保険薬局。そこで保険調剤に従事できる薬剤師が保険薬剤師というワケです。

業務に関しては同じ事が出来ます。
報酬を保険者に請求出来るくらいです。
でも事実上10割負担の薬局なんて行かないでしょ?
現実的には調剤は出来ませんよね。
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この回答へのお礼

ありがとうございました☆
括弧にかいていただいたことなど為になりました!

お礼日時:2006/12/19 01:03

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