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こんにちは。はじめまして。
私は27才・男・会社員・既婚者・妻25歳・第1子がもうすぐ誕生。

医療保険と定期保険の加入は決まりましたが
終身保険の検討で悩んでいます。

・払込が終わる60歳以降は年金として受け取れるようにしたい(総額500万円ほど)
・将来利率が変動しても、ある程度対応できるような保険
・もちろんなるべくリターンが高い保険

そこでアリコジャパンの生存保険というものを検討していますが、
過去ログを読んだり、ネットでいろいろ探しましたが
「いい!」とも「あかん!」とも評価されている記事が少なく
情報を集めきれません。

ご存知の方がおりましたらぜひご教授ください。

他の比較保険としましては
・ソニー生命
利率変動型終身 保証額500万円 月額料8245円 60歳払込/終身保障
トータル支払い料326万円(60歳時点の解約返戻金336万円)
or
・アリコジャパン
利率変動型終身 保証額500万円 月額料8215円 60歳払込/終身保障
(2.25%利率を最低保障)
トータル支払い料325万円(60歳時点の解約返戻金337万円)
or
・東京海上あんしんの「長割り終身」
主契約 利差配当付低解約終身保険 5,000,000円
払いこみ期間 60歳
保険料 7810円

上記の保険と比べて、という話でもすごく助かります。
利率変動型終身はインフレ等に対応でき、いい感じがするのですが、
どうもあまり「これだ!」という話が聞けずに、悩んでいます。
どうぞよろしくお願い致します。

A 回答 (3件)

この商品が良いとも悪いとも書きませんが、客観的に


メリットとデメリットを書きます。
それと重要なことは、目的にあっているかということです。
戻りの比率の%はご自身で計算して下さい。
公には比較できませんので。

メリットは
貯蓄(年金)としての率は良い方でしょう。
39.6万円の支払いで491.89万円の戻り

デメリットは
1.パンフレットの右下に書いてある途中で解約された場合の最低保障がありません。受け取りは65歳ですから、60歳で退職された場合65歳までの間利用できません。
2.保険料の自動貸付もありません。引き落としができない場合で、解除になると解約返戻金の保証もないことになります。
3.配当はありません。
4.パンフレットには書いてありませんので、おそらく貸付も受けられないと思います。
5.60歳まで間違いなく支払い可能で65歳までの資金の余裕があれば良いですが、例えばがんになったり、リストラになった場合に貯蓄としての機能は期待できません。
6.生存保険金も確定していません。
7.若い時期に万一の場合は払い込み保険料相当のみの戻りです。
8.年金に近い保険ですが、年金の控除対象になりません。
9.戻りの率でいうと長割終身が
払い込み総額で3.092.760円
60歳で解約返戻金 3.727.000円
65歳で解約返戻金 3.932.000円
70歳で解約返戻金 4.137.500円
利率変動型と仕組みは違いますが、5年ごとの利差配当ですので、
多少は利率が良くなれば配当が期待できるかもしれません。

最後に私が財産のある公務員でリストラもしらないようであれば、
検討する保険ですが、33年も間違いなく支払う自身はありませ
んので、私は加入しないでしょう。
大きな会社でも33年間の保証はありませんし、急な出費に対して
65歳になるまで貯蓄としては全く期待できませんので融通性があ
りません。
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質問から1ヶ月も経っているので、もう遅いかもしれませんね?



アリコジャパンの「生存保険」で確認しなければならないのは満期が65歳になると言う事です。比較中の終身保険の解約返戻金が60歳時ですね。それを踏まえて比べると「生存保険」は60歳までに約370万円払込んで65歳時に最低500万円がもらえます。
資金効率では、最もいいでしょう。また、インフレのことを心配されていますが、金利が上昇した場合にも対応しています。

定期保険は決めてしまわれたとのことですが、保障に関してはこの部分が終身保険を補えるかどうかになります。
もし、「生存保険」を選ぶならば定期保険の保障期間を65歳までにしたほうがいいでしょう。そうすれば、保障が切れたとしても現金で500万円は残りますから終身保険に入っているのと同じになります。さらに、外資系の定期保険であれば保障期限直前に終身保険に病気になっていたとしても変えることが出来ます。

年齢が27歳と若いので、毎月払える保険料によりますが、長期の保障を契約したほうが得だと思います。
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 ご質問のアリコジャパンの「生存保険」ですが、これは年金保険の一種で、majikaruさんが比較対象として挙げられた3つの保険(これらは終身保険です)とは、性格が異なるものではないでしょうか。


 
 アリコの「生存保険」は、満期前に死亡した場合、それまで支払った保険料相当額が返されてくるだけです。それに対して、残り3つの保険は終身保険なので、いつ死亡しても契約した保険金額(majikaruさんの例ならば最低でも500万円)が支払われます。
 
 あと、もうひとつご確認頂きたい点があります。利率変動型終身は私もいい商品だと思いますが、あくまで終身保険ですから、保険金が支払われるのは被保険者が死亡した場合です。60歳になって年金のような形で受け取るには、解約という形をとることになると思いますが、その場合いわゆる最低保証額(今の例だと500万円)は適用されず、運用実績に従ったお金が返ってくることになるため、最悪元本割れのリスクもあるのではないでしょうか?
 この点につき、蛇足でしたらご容赦ください。
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