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母平均に関して差があるかどうかを検定したいです。

サンプルに関してA群とB群があります。

t検定を行いたいのですが、この場合、A群・B群ともに正規分布を仮定できる分布でなくてはならないものだと思います。

しかし、A群・B群に関して比較する項目が5種類ありそのうち3種類は正規分布を仮定でき、あとの2種類は正規性を期待できません。

この場合、統一してノンパラメトリック検定を行うべきですか?

それともt検定とノンパラ(マンホイットニーU)検定の両方を使うべきですか?

あと、A群だけ正規分布を期待できてB群は正規分布を期待できない場合は?・・・やはりノンパラメトリック検定ですか?

両群とも正規分布を期待できてはじめてt検定ができるのでしょうか?

A 回答 (1件)

正規性が仮定できて,かつ,等分散性が仮定できるものについてはt検定を行うべきです。

逆にそうでない場合はマンホイットニーのU検定を行うべきです。

「すべて統一して」といって,パラメトリック検定を用いるべき場合にノンパラメトリック検定を適用するのは避けるべきですから,A群はt検定,B群はマンホイットニーのU検定を適用してはいかが?
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この回答へのお礼

わかりました。どうもありがとうございました。

お礼日時:2006/12/30 17:38

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