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テープがアナログで光ディスクがデジタルだと思ってましたが前のレーザーディスクはアナログでDVテープはデジタルだそうですがそのの違いは何ですか?

A 回答 (8件)

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この回答へのお礼

ありがとうございました。

お礼日時:2006/12/31 21:55

無駄に情報量が多いのがアナログで


その無駄を省いて情報量を少なくしたのがデジタル

アナログレコードとCDを比べると
アナログレコードの音は豊かで柔らかいが、
無駄な成分の無いCDの音は堅く聞こえると言う人もいます。

デジタルは情報量が少ないので高音質にするのが容易ですが、
アナログは情報量が多いので高音質にするのは難しいです。

専門的な解説は他の方にお譲りします。

この回答への補足

昔カラオケにVHDとかいうものがありました。

補足日時:2006/12/31 22:02
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この回答へのお礼

ありがとうございました。無駄に情報量が多いのがアナログで、その無駄を省いて情報量を少なくしたのがデジタルですか。

お礼日時:2006/12/31 21:55

物理学的にいえば、この世の電磁波はすべて波(とりあえず正弦波)です。


色が見えるもの、音が聞こえるも、電気も磁力も全て波。
この連続した波形をアナログとよんでいます。

デジタルはこの連続した波形を適当にぶつ切りして
強制的に1と0に置き換えたものです。
ぶつぎりの度合いが小さければデータの精度は高くなり、
大雑把に切ればデータの精度は粗くなります。

データ的には1と0しか存在しないことが最初から分かりきっていますから
しきい値やデータ補正信号を用いれば、ノイズやエラーには強いです。
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この回答へのお礼

ありがとうございました、地上はデジタル放送のお話ですか?

お礼日時:2006/12/31 22:13

アナログ記録は映像や音声の信号をほぼそのままの状態で記録するものです。


デジタル記録はアナログの信号を数値化し、その数値を0と1で記録していくものです。再生するときはその数値からアナログ信号に戻します。

アナログ式だと長時間記録と高精細を両立するのはかなり難しいことになりますが、デジタルだと圧縮することが比較的楽なので、最近はデジタルのほうが利用されることが多いと思います。

またアナログ記録でダビングを繰り返せば信号の減衰等で元の画像、音声を維持していくのは難しいですが、デジタルでは単に数値でしかありませんので、これはそのままの状態でコピーすることが可能です。ですから何度やっても同じものができるわけで、コピーの規制が厳しくなってきました。

この回答への補足

デジタルというのはコンピュータで0,1,0,1,0,1,0で数値化した斧ですか.

補足日時:2006/12/31 22:03
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この回答へのお礼

ありがとうございました。DVDは圧縮をするので画質は低下します。

お礼日時:2007/01/02 12:46

光ディスクは、ディスク面に0,1を記録するピットがたくさんある構造をしています。

CD(デジタル)もLD(アナログ)もこの構造は同じなんですが、情報の乗せかたが違います。

CDは、ある一定の時間間隔で読み取りヘッドがピットの上を次々に通過して、そのピットが0か1かを判断しています。つまり情報は、ピットが0か1かにのっています。各ピットの長さは(内周では)0.833μmで一定です。

LDでは、情報はピットが0か1ではなくて、ピットの長さに乗っています。(各ピットの長さがアナログ的に変わる)
データを周波数変調した波形の、エッジ時刻をアナログ的に記録しています。

絵がないと説明が難しいんですが、伝わりますかね。

普通、アナログ→デジタル変換といえば、標本化(時間を連続から離散に変換)と、量子化(値を連続から離散に変換)の、両方を行うことをいうわけですが、CDは両方とも行っているのに対し、LDは標本化(FM変調)のみで量子化は行っていない、と思えばいいです。

この回答への補足

ビデオテープなんかどうですか?

補足日時:2006/12/31 22:14
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この回答へのお礼

ありがとうございました。精度の高い機器ができればむしろアナログのほうが、質の良い映像や音声絵尾提供できますか?

お礼日時:2007/01/02 12:44

#3です。

返信があるようなので補足いたします。

>地上はデジタル放送のお話ですか?
ええっと、主旨はあなたの質問に対する回答ですよ。

アナログとデジタル全般についての回答になりますから、
地上波デジタルもビデオテープも同じような話になります。

もう少し付け加えるとデジタル機器の方が利便性は高いけど、
開発コストが高すぎてなかなかできなかったのです。

ビデオテープというのは実は物凄く情報量が多いのです。
ですから1980年代にビデオテープへデジタルデータというのも
不可能ではなかったのです。

ですが肝心のCPUやメモリ、HDDは全然お話にならないくらい貧弱で、
デジタル機器の登場には、これらの進歩を待たなければなりませんでした。

LDは歴史的にみても1980年代に出たメディアであり、
音楽ではCDが登場していましたが、映像をデジタルでは厳しい時代でした。

DVテープが登場する頃にはCPUもPeniumが登場していますし、
デジタル環境がだいぶ整ってきたのです。

この回答への補足

ありがとうございました。層ですね。表面積がDVDとは比べ物になりません。磁気のほうが光ディスクのほうだデータが多く取り込めますか?

補足日時:2007/01/02 12:38
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この回答へのお礼

すみません。勘違いでご回答が地上波デジタルみたいな気がして。

お礼日時:2007/01/02 12:37

>表面積がDVDとは比べ物になりません。


>磁気のほうが光ディスクのほうだデータが多く取り込めますか

今ではDVDの方が情報量は多いです。
4.7GのDVDで2時間分の番組が録画でき、一方で2時間の長さの
ビデオテープ(SVHS)も同程度の番組を録画できます。

両者は同等なくらいの情報量を保持しているといえます。
(実際はSVHSの画質はDVD標準の70%くらいです)

ではビデオテープが登場した1985年頃をみてみますと
ビデオテープ(VHS)は1本辺り300円くらいでした。

当時の磁気メディアとしてはフロッピーがあったのですが、
3.5インチで3000円もしました。5インチで300円くらいでしょうか。

5インチのフロッピーでビデオテープと同じ情報量を実現すると、
100万円近くかかってしまう計算になります。
ビデオテープと同程度の情報量を持つHDDは3千万円くらいしました。

ですからデジタル機器やデジタルメディアというものは
時代が進まないととても家電レベルでは生産できなかったのです。

この回答への補足

DVDビデオカメラよりDVカメラのほうが画質はいいといわれてますが?以前は私は光ディスクが1番と思ってましたが圧縮などで劣化するそうですね。

補足日時:2007/01/03 12:42
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この回答へのお礼

ありがとうございました。同じ磁気メディアでもテープと円盤のものがありますが、円盤のほうが頭だしが簡単ですね・

お礼日時:2007/01/03 12:49

>精度の高い機器ができればむしろアナログのほうが、質の良い映像や音声絵尾提供できますか?


これは、なかなか難しい問題ですが、一般的には同じ技術を使うアナログとデジタルの機器があったら、アナログのほうが質のよいものが出来ることが多いです。

映像でいえば、LDと、(LDより20年後にできた)DVDとで、だいだい同じくらいの画質とされていますね。いや、DVDはまだLDの画質に追いついてないという意見も多いようですが。

一方で、デジタルには保存や加工に便利というアナログにない利点があります。

この回答への補足

デジタルは機器には差が出ませんか?

補足日時:2007/01/03 12:41
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この回答へのお礼

ありがとうございました。
CDより昔のレコード針のプレーヤーのほうが高級品であればいい音が出ますね、消耗しますが。

お礼日時:2007/01/03 12:41

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